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【第1回社長インタビュー】佐々木公明のパーソナリティーと組織作りのこだわりに迫る!

皆さんこんにちは、Rebozu合同会社(リボーズ)採用担当です。

「夢を応援できる社会の実現」というミッションのもと、Rebozuは現在飲食店を中心にデリバリーサービスの導入サポートや経営コンサル事業を展開しています。Rebozuがクライアントの事業に伴走することでマーケットシェアを伸ばし、クライアントの夢を応援をしながら、同時に自社の夢の実現にも尽力しております。

Rebozuの魅力を多くの候補者に伝えるために、社長である佐々木公明のインタビューを実施しました。第1回では、「社長の内面と社風」に焦点を当て、社長の性格やRebozuの誕生秘話、組織創りの重要性などについて詳しく取り上げています。


PROFILE

代表社員(社長) 佐々木 公明(ささき ひろあき)

2017年、Unipos株式会社(旧Fringe81株式会社)に内定者インターンとして入社。関西支社の立ち上げにアサイン。インターネット広告事業部に配属される。大阪支社にて、ゲーム・人材・通販クライアントなど幅広い業種に対する営業を経験。2019年には、Unipos株式会社(旧Fringe81株式会社)に社員として入社。その後、新規営業力の向上を目的に2020年11月に株式会社デルタソリューションズに入社。クレジットカード決済端末の営業に従事。入社半年で他代理店も含めて営業成績がTOP5に入るまでに成長。2021年9月よりUberEatsの営業を個人事業主として開始した後、営業成績を見込まれ2023年4月にRebozu合同会社を設立し、現在に至る。2023年10月にはUberEatsの正規代理店Silverに認定。

趣味は、ゴルフ、競馬、アニメ鑑賞。

実は「営業ができなかった!?」目指すは「距離が近い社長」


——面談で「社長の人柄」について質問されることが多いのですが、ご自身はどういった性格だと認識していますか?

ストレングスファインダーでは、「目標思考」「自我」「着想」「戦略性」「未来志向」がTOP5に入っています。素質としては戦略的思考力が高いです。人の将来の話や事業の話をしている時が1番ワクワクしてますね。また、基本的にはビジョン型リーダーシップを性格の適正からも取るようにしています。

私の理想は「距離が近い社長」であることを目指しています。メンバーや会社の成長に貢献し、何かあれば協力や応援できる存在でありたいと考えています。私自身、社会人2年目くらいまでは営業成績を全く出せない人間でしたが、目標を定め成果にこだわるようになり歯を食いしばりながらやって来ました。その時支えになったのは上司や仲間の存在でした。その経験から「成果にドライ・組織にウェット」という言葉を使っていますが、成果には誰よりも執着しながらも、個人と組織の成長には徹底的に向き合うことを意識していますね。同時にトップダウンで引っ張るよりも、仲間の意見を尊重し、仲間の成長をサポートし、チームで大きな成果を上げられるよう意識をしています。

——社員に社長ではなく公明さんと呼ばれているのも、公明さんの人柄が出ていますね!

代表・佐々木的ビジネスマンの成長過程持論

——モチベーションのベクトルが変化したきっかけとなる、ある“持論”があると伺っています。

私自身、人はまず自分を満たし、他の人のために行動できるようになり、成長とともにより広い視点へと遷移していくと思っています。お金稼ぎたい、表彰されたい、モテたいとか(笑)自分が満たされてから初めて他の人のために行動できるようになると考えています。自分を満たした後は、クライアントや応援してくれる先輩・チームメンバーのために頑張りたい、お世話になった方に恩返しがしたいという気持ちになっていきます。

そうして人間的に成長すると、リーダーに抜擢されるようになり、より広い視野で仕事ができるようになります。このチームで、この会社で、このコミュニティで、大きいことを成し遂げたいという気持ちが出てきます。チームや会社、社会から始まり、日本や世界に影響を与えたいなど規模も大きくなっていきます。

人間は、自分のためより誰かのために頑張るほうがより大きいことを成せると思っています。そしてその“誰か”の対象が多いほど、成果も大きくなると思っています。

——この考えは、公明さん自身の経験からくるものですか?

そうですね。学生インターン〜社会人1年目の時は仕事をこなすことで精一杯でした。恥ずかしながら、元々私は「会社のためや顧客のために頑張りたい」という感情はなく、私が成長するためにどうしたらいいかという、まさに「自分が可愛い状態」真っ只中でした。

でも、会社を変え営業数字が上がるようになり成長できている実感を得てからは、個人での営業に限界を感じ始めました。そのタイミングで少しずつ自分だけではなく周りが数字を出せるようにはどうしたらいいのかを意識し始めました。仲間が営業成績を上げるために何かできるか考え、行動することにしたんです。

後に個人事業主として人と仕事をするにあたり、クライアントや仲間にも恵まれ、結果も出ていく中で、それが自信につながり、徐々に「このチームでもっと大きな成果を出したい」「クライアント先でNo.1になりたい」と心から思うようになりましたね。

メンバーと向き合い、育成に尽力したことで得られた成果が「クライアントからの表彰」

——自分だけでなく、他の人やクライアントといった自分以外に目を向けたことで、組織にどういった影響を与えましたか?

Rebozu立上げ当初は、採用コストが一切ありませんでした。自分でリクルーティングをして、育成をするしか選択肢がありませんでした。そこでとことんメンバーと向き合って育て、想像以上に成長したメンバーを見て、育成の楽しさや、人に秘められた可能性に感動させられました。

優秀な人財が増えることはチームの成果に繋がりますし、何より成長したメンバーを見ることがすごく楽しいと感じました。その甲斐あってか、Rebozu合同会社はUberEatsの営業代理店になってわずか3ヶ月でSilver代理店に名を連ねる結果となりました。

——そうだったんですね……!会社の立上げに迷いはありましたか?

正直、迷いはなかったですね。ただ、何から始めたら良いかがわからなかったので、バタバタだったのは記憶に新しいですね!1ヶ月間で登記するというスピード感だったので(笑)

夢を応援できる時代を創るために、「仕事」を楽しんでほしい。

——ぶつかった壁もいくつかあったと思います。そんなときは、どのように乗り越えたのでしょうか?

正直いうと、何度か投げ出そうと思った時期はありました(笑)組織設計に悩んだり、資金繰りで大目玉を喰らったり、、。ただ、投げ出そうとする度に仲間や家族、クライアント先の担当者の顔が脳裏を横切り、足を進めるしかないなと思った日々でした。

それでも投げ出さず走り続けたのは、ずっと印象に残っている上司の言葉が大きいかもしれません。「1度決めたことはやり続けなさい。失敗した数だけ成功には繋がっている。失敗を楽しんでやり続けなさい」と言われていたんです。だからこそ、陥っているときは「成功にまた1歩近づいた!まだまだ努力できる。まず成果出るまでやり続けよう」と思って走り続けました。

——私も成功するまで、やり続けます!最後に、Rebozuで働くメンバーに求めることを教えてください!

Rebozuは“私の夢を叶える会社”だけではなく“働くメンバーの夢を叶える会社”でもあります。だからこそ、メンバー全員に「人生今が1番ワクワクしてる」と思って欲しいですね。私自身が常にそういう人生にしたいと思っているので、みんなにもそうなってほしいですね。

そのためにも、「まずは自分を満たすこと」。自分が満たされた後は「他の人や社会を満たしていくこと」、そうすれば総和が広がっていきます。
それに、人は「自分のためだけ」よりも「他の人のために」という気持ちがある時の方がより大きな成果を出せますよね。その「誰か」がクライアントや会社のメンバー、仲間のためだったらすごく嬉しい!私はこれからも、誰もがRebozuの主役であると感じられる組織にするため走り続けます!

——公明さん、ありがとうございました!

第二回もお楽しみに!



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