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エンジニア原が語る~苦手に向き合った先のやりがいとは~

MILには、さまざまな経歴の方が在籍しています。

「彼らはなぜMILを選んだのか?」

連載 第2回目は、新卒でベンチャー企業に入社、SESから正社員となった原昂平(はら こうへい)

MIL株式会社でエンジニアとして働く彼が、入社したきっかけや仕事のやりがいについて語ります。

「サービスを成長させたい」この想いが私を変えた

ー簡単な略歴をお願いします。

学生時代にコンピュータ理工学を学んでいて、新卒でITベンチャー企業に就職し、自社サービスの開発や常駐での開発を1年ほど経験しました。
その後、現在のMIL株式会社に入社し、インタラクティブ動画編集プラットフォームサービス『MIL』の開発に携わっています。

ー入社の決め手になったことはありますか?

元々前職の頃にSESでMILの開発に携わっていて、社内の雰囲気の良さや開発しやすい環境に惹かれていました。何より自分が成長しやすいなと感じたのが決め手となりました。前職の人事に相談したところ、背中を押してくれたので入社を決意しました。

ー入社してどう感じましたか?

開発内容はSESで働いていたときと大きく変わりませんが、正社員になることでより一層、自分もこのサービスをもっと成長させたい!という意識で開発できるようになりました。

■自分の中にある「苦手」に向き合った先のやりがいとは

ー入社して1番大変だった仕事はなんですか?

一番大変だったのはレポート機能の開発でしたね。レポート機能とは、インタラクティブ化された動画内でタップされた要素などを計測し、それらのデータをMILの管理画面上で確認できるMILサービスの中でも重要な機能です。データの計測漏れがないようにすることはもちろん、計測したデータをスムーズに表示できるようにするなど、機能の設計から大変な作業でした。
また、私はフロントエンド領域がもともと苦手だったため、デザイナーから来るデザイン通りに作成するのにとても苦労しましたが、デザイナーと密にコミュニケーションをとることで完成させることができました。

ーどこに仕事のやりがいを感じますか?

自分の開発したサービスや機能が世の中に出ていくことはワクワクするし、お客様や仲間から開発した機能を褒められるとやりがいを感じます。MILがインタラクティブ動画のサービスとして日本初ですし、これから成長するサービスだと思うので、その開発に携われるのが楽しいですね。

ーMIL株式会社に入社して身についた仕事はありますか?

身についた仕事は色々ありますが、一番はやはり、苦手だったフロンドエンドのスキルが上がったことです。フロントエンド領域がからっきしダメだったので、今まで避けて通ってきました。ですが、MILのシステム開発にはマストなスキルなので、デザイナーやリードエンジニアにアドバイスをもらいながら進めていくうちにフロントエンドの開発に関してすごく成長を感じました。デザイナーからくるデザインが凄くかっこいいので、プレッシャーを感じながら実装しています。まだまだ勉強中ですが、難しいことが出来た時は嬉しいし、成長を感じます。

■「エンジニアを育てるエンジニアになりたい」自己成長と将来設計

ー今後のキャリア像について教えてください。

今後は今以上に広く経験を積んで開発に関する様々なスキルを身に付けたいと思っています。その理由としては、将来的にプログラミングを学び始めた人やエンジニアになりたての人を育てていきたいと思っているので、そのためにしっかりとしたスキルと経験を身に付けることがマストと考えています。

ー最後に、どんな方とこれからのMIL株式会社を創っていきたいですか?

MILというプロダクト自体が日本初で、これからもどんどん成長を期待できるサービスだと思っています。新しく入ってくる人にはサービスを自分の手で成長させたいという気持ちを持ってほしいです。その気持ちを大事に持てる人と一緒に仕事がしたいです。

【MIL株式会社 エンジニア 原昂平 プロフィール】

ITベンチャー企業に就職し、Ruby on Railsを用いた社内ツールの開発や自社サービスの開発に携わる。

現在はMIL株式会社でインタラクティブ動画編集プラットフォームサービスの開発に携わり、新規機能の開発や既存機能の改善を行っている。

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