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子育てインターン生の奮闘~私は第一線で働きたい!~

【プロフィール】
宇都宮 詩音(うつのみや しおん)
2022年8月に入社し、現在大学4年生
ブレーンバディ内定者
インサイドセールスを担当
プロジェクト内のインターン生を統括するサブディレクターも務める
1児の母でもあり、子育て、大学、仕事に奮闘している。


ー子育てをしながらの就職活動ー

「2021年に出産されたとのことですが、就職活動において大変だったことはありますか?」

大学3年生の春から説明会を受け始め、夏ごろからインターンを探し始めました。私は営業職を志望していたのですが、子供がいることを伝えると「夜19時のミーティングに出られないと雇うのは難しい」や「営業よりもっと楽な仕事をしたほうがいいんじゃないか」と言われ、私が想像していた以上に子供がいるということで選択肢が狭まってしまうのを感じました。

「なぜ営業職にこだわるんですか?」

将来やりたいことがあり、そのためには圧倒的なスピードで成長する必要があると思っています。そこで、まずはやっぱり営業力をつけたいと思いました。また、母がバリバリのキャリアウーマンなんです。幼いころから、スーツをビシッと着てヒールをカツカツ鳴らしている姿に憧れていました。今の時代はもう古いと言われるかもしれないですが、そんな女性になりたいと思っています。

「近くに憧れの人がいるんですね。ではブレーンバディの面接を受けて、他社との違いはありましたか?」

ありました。面接で、今までと同様に子供がいてもバリバリ働いて圧倒的に成長したいということを伝えました。そうしたら、「すごいいいじゃん!」と言ってくれたんです。今までは、「そんなに頑張らなくてもいいよ」と言われてきました。気遣いからなのは理解していますが、「私は頑張りたいのに」とモヤモヤしていました。それがブレーンバディでは、「やりたいなら応援するよ」だったんです。



ーブレーンバディに入社ー

「実際に入社して、どうでしたか?」

まず、母以外のロールモデルを見つけました。子育てをしながらも成長に貪欲に働く姿は輝いていて、「これが私のなりたい姿だ」と思いました。ブレーンバディの女性は全員キラキラしているんです。それを目の前で見て、自分がなりたいと描く姿は間違っていないと思えました。

「ブレーンバディはインターンの表彰制度があるのが特徴的だと思うのですが、入社後、その制度があると知ったとき、どう思いましたか?」

単純に、「ラッキー!」と思いました。競争の中にいるのが好きなんです。頑張ったことが評価されるとやっぱり嬉しいし、他のインターン生が受賞したときもすごく刺激をもらえます。

「最近も、Valuesの一つである仲間と一緒に勝とうの体現が評価されて受賞していましたね。」

3月にサブディレクターになってから、チームに目を向けるようになりました。今までは自分の数値ばかり気にしていましたが、今はチームとして成果を上げるにはどうすればいいかを常に考えています。


ー成し遂げたい未来ー

「来年4月からは正社員として働くと思いますが、まず目指すことは何ですか?」

最速でマネージャーになります!
マネージャーになったら何ができるんだろうと考えてみたのですが、今は接点がないような凄いビジネスパーソンと話せる機会とか、何かチャンスが増えたりとかすると思うんです。私は将来飲食業界の支援をしたいと思っているので、そのために成長スピードにこだわっています。

「マネージャーになりたいと思ったきっかけはありましたか?」

きっかけは、社長の言葉です。最近、社長と会話をすることが増えたのですが、「最速で出世してロールモデルになってほしい」と言われました。この会社の人たちが大好きなので、期待に応えたいです。

「最後に、宇都宮さんだからこその強みはありますか?」

同世代に負けないと思っているのは、本気度です。私には守らなければいけないものがあり、自分の足で立たなければいけない。そして限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮しなければいけない。なので、仕事に対して常に本気で向き合っています。そして、ブレーンバディはそんな思いを本気で応援してくれる組織です。この会社で圧倒的スピードで成長し、自分の描くストーリーを前に進めていきます。


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