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【STAFF STORY Vol.2】eスポーツを「産業化」し、若者が夢を持って目指せる世界へ

こんにちは!REJECTで広報を担当しています、井上です!

今回の「REJECT STAFF STORY」は、営業部長として会社を引っ張る存在・野山をご紹介します!

株式会社REJECT 営業部 部長 野山 嶺

【Profile】
同志社大学卒業後、アメリカ・シアトルのワシントン大学に留学し、マーケティングを専攻。留学期間中は学業に加えて、「シアトルマリナーズ」のマーケティングオフィスでのインターンや現地小学校でボランティア活動などを経験。帰国後は外資系メーカーに入社し、ECサイトやショッピングチャンネルの営業責任者として、セールスおよびマーケティングを担当した後、2021年3月より REJECTへ正式ジョイン。
趣味は筋トレ、愛犬とお出かけ(ロングコートチワワのもなか♂)。

■大手メーカーから、eスポーツのスタートアップへ

REJECTに入社する前は、外資系の大手消費財メーカーに新卒入社して営業を担当していました。大手ECサイトや通販番組などの営業責任者として、セールス面だけでなく、広告運用などマーケティングもやっていました。
もっとトレンドに触れられて、大きな裁量権を持って働けるスタートアップに転職したいと考えていたところ、当社に出会って入社しました。実は私は大学時代まで野球に打ち込み、プロを目指していたこともあります。そうした自身の背景もあって、プロスポーツチームの運営やプロアスリートの支援に興味があったこと、代表・甲山のeスポーツにかける情熱に魅力を感じたことが転職の決め手になりましたね。

写真左から、営業部 野山、代表 甲山、管理部 佐野

■eスポーツチームの根幹を支えるスポンサー営業

今はスポンサー営業を担当しています。プロスポーツチームにとってスポンサー収入は、チーム運営の基盤となる部分です。新しいスポンサーの獲得を目指して、日々様々な企業と商談を重ねています。また、既存スポンサーとの連携を深めることも、営業として大事な役割です。チームを支えるスポンサーはいわば当社のパートナーですので、選手・チームに関することや大会情報など、各企業様と密にコミュニケーションを取っています。

さらに、これからは新規事業の開発にも注力していこうと思っています。メタバースなど新しい領域にもチャレンジしたいですね。eスポーツはゲームファンだけでなく、Z世代全般にインフルエンス力を持つようになってきています。ターゲット層のインプレッションをどうやって上げていくか、どうコミュニティを作っていくか。そのために当社所属のストリーマーを活用したり、様々な企業と協業したり、新しい取り組みを考えています。
今では「eスポーツ」という言葉は広く知られるようになった一方で、eスポーツの魅力やプロeスポーツチーム、プロeスポーツ選手についてはまだまだ認知拡大が必要です。そこでREJECTを起点にして、日本のみならず世界に発信していきたいと思っています。

■eスポーツ業界を目指す方たちへ

業界自体が急速に伸びていることを肌で感じながら仕事ができますし、その分やり甲斐もたくさんあります。当社は近い将来に上場を目指していることもあり、会社やチームが短期間で大きく成長していく姿を身をもって体感しています。そう遠くない未来に、本気でゲームをやっている人たちが、「一生涯の仕事」としてeスポーツ業界を目指せる世界を作りたいと思っています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

eスポーツチームは運営に携わるスタッフ以外にも、多くの方々のサポートにより成り立っています。その「繋がり」を作る営業部門は、とても重要な役割です。さらに、そこから新しい事業を生み出せる可能性もあり、遣り甲斐もひとしおです。

現在REJECTでは、スポンサー営業を始め、様々な職種でともに働くスタッフを募集しています。
詳しくは、当社WEBサイトの採用ページよりご確認・ご応募ください!

次回はまた違う職種のスタッフをご紹介する予定です。お楽しみに!!!

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