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社員インタビュー ~なぜコネクトスポットで働いているの?~

今回、代表の山下から
コネクトスポットで働く社員3人にインタビューをさせて頂きましたのでご紹介します。

【中田(コミュニティナース)】

看護師を目指した高校生のころから地域看護に関心があり、
看護師になったら病院に限らず地域でも健やかな暮らしづくりに関わりたいと思っていました。
一旦は大学病院で看護師としての研鑽を積むことを選択しましたが、
その後転職を考えた際にコミュニティナースという在り方に出会いました。
(コミュニティナースとは既存の制度にとらわれず、地域の方と健康的なまちづくりをする医療人材を指します。)
大好きな岡崎でコミュニティナースのような活動をしたい!と様々な人に話していたところ、代表の山下を紹介されました。
山下がコミュニティナースを知っていたことや、岡崎をよくしたいという思いに共感し、コネクトスポット設立の会議に参加しました。
集まってきたメンバーも尊敬する人達ばかりで、この人達と共に働かせていただきたいと思い、今に至ります。


【澤井(発達支援アドバイザー)】


この数年、自閉症の方に出会い、その真面目さに(表面的には行動問題があるように見えるけれど)めっちゃ素敵だなと思い、どうやったら自閉症の方が穏やかに過ごせるかを考えて働いてきました。

ただ、一年くらい前から、私が本当は何をしたいのか考え始めました。自分の親がメンタル失調者であったこと、自分がニートになったことがあるなどから、自分の過去と向き合いたいと強く思いました。

そうしたら、知り合いがコネクトスポットの求人記事をシェアしてくれていて、まずは話だけ聞きに行きました。代表の真面目さと情熱に自分にないものを感じました。また、障害者福祉は地域から縁遠い存在になりがちですが、コネクトスポットは引きこもり支援を、街の中で街の人々にも手伝ってもらいながらやろうとしている。
集まった立ち上げメンバーもそれぞれ素敵な経歴で、前のめりなエネルギーがありました。

だからぼくも一緒に働きたいなと想い、働いています。


【野村(生活支援員)】

現在は上手い具合に回っていない人々が、自分なりのエネルギー源を感じて活動し始めたら、果たしてどうなるのだろうか?
プラスの方向へ動くのか、はたまた逆なのか。静かな人は本当に人生で成功できないのか?そういった人たちの成功とはそもそも何なのか?
人間が生まれ落ちた時はさほど変わらない我々が、自分の中のリソースに気づけたなら、大変になれるのではないか。
そんな興味と期待をもっているため、働いています。
おまけですが、現在の風潮である「自己責任」にほどほどの違和感を抱いている、というのも理由です

いかがでしたでしょうか?
それぞれの専門性や個性に触れて頂けたのではないかと思います。
コネクトスポットは多様なスタッフが手を取り合い、ひきこもり支援や地域づくりに取り組んでいます。
興味を持たれた方はぜひご連絡下さい。

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