みなさん、こんにちは!ソシオネット 長谷川です。
8月も残りわずかとなりましたが、まだまだ暑さが続きそうですね💦
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今回は、先日参加した展示会の様子をレポート形式でお届けします。
昨年に続き、2025年8月19日(火)〜20日(水)に東京ビッグサイトで開催された「バックオフィス DXPO 東京’25【夏】」に、弊社はDXサービスを出展しました。
「どんなサービスを出展したのか?」
「会場の雰囲気はどうだったのか?」
「どんな気づきが得られたのか?」
これらの視点から、当日の模様を振り返ります📒
目次
出展サービスについて
ブース展示の雰囲気
当日のブースの様子
出展を通して得られた学び
最後に
出展サービスについて
今回のDEPOでは昨年に続き、弊社が提供する3つのDXサービスを出展しました。
💠DXデビュー:対話型定額制アプリ開発サービス
これからDXに取り組まれるお客様向けに、PoC的なライブ開発を体験できるお試しメニューです。
ノーコードアプリ開発ツールを活用し、「会話しながら業務アプリを作る」感覚を体験できます。
💠DXオープンラボ:ノーコード・ローコード開発によるIT内製化支援
市民開発を無理なく始められるよう、ユーザ主導のIT内製化をサポート。
自律したDX組織への変革を一緒に実現します。
💠DXサポーターズ:DXによる事業改革を目指す企業向けITサポート
情シス業務からアプリの保守まで幅広く対応。DX化を事業改革につなげたい企業をワンストップでサポートします。
ブース展示の雰囲気
青をテーマカラーにしたブースには、AppSheetやPower Appsで作ったノーコードアプリのデモ機を展示。実際に操作しながら体験していただけるとともに、DX推進や内製化の進め方をその場でご相談いただけるコーナーもご用意しました。
当日のブースの様子
開催両日ともに天候に恵まれ、暑さの厳しい2日間となりました。
1日目の午前中は人の流れが少なく、会場の奥にあった弊社ブースは静かな時間が続きましたが…。
「このまま大丈夫かな?」なんて心配もしましたが、午後からは徐々に賑わってきて、足を止めてくださる方や声に笑顔で反応してくださる方も増えてきました!
来場者のみなさんと直接お話できると、こちらも自然と笑顔になれますね😊
DXサービスのメンバーに加え、ITコンサルティング部・営業部・経営管理部など、各部門のメンバーも応援に参加。実際にブースに立ち、来場者の皆さまと直接対話することで、貴重なご意見やご相談を伺うことができました。
出展を通して得られた学び
お盆明け&猛暑の中での開催だったこともあり、来場者数は例年より少なめ。しかもブースは会場の奥…というチャレンジングな環境でしたが、それでも立ち寄ってくださった皆さまに心から感謝です!
実際にお話しする中で、業務で抱えているリアルな悩みや課題を率直に伺うことができ、私たちにとって大きな学びになりました。
一方で「DXって難しそう」「IT内製化って具体的に何をするの?」といった声もあり、まだまだイメージが十分に浸透していないことも実感。
今回のイベントを通じて、私たち自身も「どうすればもっと分かりやすく伝えられるか」「お客さまにとって身近に感じてもらえる工夫は何か」を改めて考える機会になりました。
たとえば、実際の業務シーンをイメージできるデモの強化や、導入事例の紹介、そして日常的な情報発信の工夫など、できることはまだまだたくさんあると気づかされました。
だからこそ、もっと分かりやすく・身近に感じていただける発信を続けていきたい!と強く思えたイベントでした。
次回はさらに多くの方にサービスを知っていただき、具体的な解決につながるようなご提案ができるよう、チーム一丸となって取り組んでいきます。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
次回は秋のイベントにも参加予定です。今回の出展で得られた気づきや反省を活かし、より多くの方に弊社サービスを知ってもらい、魅力を感じていただけるよう、社員一同しっかり準備してまいります。
それでは、次回のイベントで皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!