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ここが知りたい!物流と、ロジスティクスと、【#2:ロジ編】

こんにちは! 株式会社クエストページの山本です!

前々回、弊社のロジスティクス企業たる一面をご紹介から、
物流とロジスティクスのあれこれについて、2本立てでお送りしております!

【※前回の記事はこちら!】


さて、第2回目は本題である『ロジスティクス』のお話です。


ここで、またまたWikipedia兄さんにご登場いただきましょう!

❝ロジスティクス(英: logistics)とは、
原材料調達から生産・販売に至るまでの物流、またはそれを管理する過程。
原義は軍隊で使用される兵站を意味し、
人員を適切に配置し全体の効率化を高める手法を指す。❞



・・・ふむ( ˘ω˘ )

なるほど分からん


ということで、
マーケティング未経験者のわたくし全力で勉強してきました。


どうぞ!



まず、衝撃の事実をお伝えします。
ロジスティクスとは、物流の英語訳です。

ロジスティクスとは、物流の英語訳です。


なん、だ、と、、、、、



『物流 ロジスティクス 違い』 などと

小一時間検索したわたくしの愚かさたるや。無念。



つまり、

物流とロジスティクス、
どちらも、物が需要者の元に届くまでのプロセスを総称した言葉です。



ただし物流は、
英語で「Physical Distribution」とも表記されます。

直訳だと、 Physical:物理的な
      Distribution:分布  を意味します。


つまり、倉庫で物資を保管したり、流通加工したりする作業を物流と呼び、
「消費者が満足する形で商品を受け取るための工程」を指していますね✨

物の流れに関する作業の総称、あるいは作業の一部と解釈することもできます。


分布というだけあって、倉庫内での在庫保管や荷役などの作業も物流の一部だと分かります。



結局、物流もロジスティクスも同じなの?

物流ってなんかダサイから
ロジスティクスって呼んでるの?



実は、物流とロジスティクスは同義ではありません!
そのため注意して使い分ける必要があります。



ここで、先ほどのWikipedia兄さんの台詞を思い出してみましょう
そこに重大なヒントが隠されています👓


❝ロジスティクス(英: logistics)とは、
原材料調達から生産・販売に至るまでの物流、またはそれを管理する過程。
原義は軍隊で使用される兵站を意味し、
人員を適切に配置し全体の効率化を高める手法を指す。❞


>原材料調達から生産・販売に至るまでの物流、またはそれを管理する過程
ここまでは、これまでにお話してきた通りです。

>原義は軍隊で使用される兵站を意味し、
 人員を適切に配置し全体の効率化を高める手法を指す。


兵站?


読めない漢字!きた!

ということで、てっとり早くWikipedia兄さんに再登場いただきましょう!



❝兵站(へいたん 英:Logistics)とは、一般に、
戦争において作戦を行う部隊の移動と支援を計画し、また実施する活動を指す用語である。
例えば物資の配給や整備、兵員の展開や衛生、施設の構築や維持などが含まれており、
一般に、後方支援(Combat Service Support)業務の一環とされる。❞


やはり少し難しい表現ですが、まとめると、

ロジスティクスとは、
調達から生産→物流→販売までをボーダレスに最適化すること!

必要なものを、必要なタイミング、必要な場所に、必要な量だけ、
作業効率化などを包括することで、コスト削減も目指すことを指します!

企業活動における各部署の部分最適ではなく、
それらを統合した全体の最適化がロジスティクスの果たす役割となるのです!


【小まとめ】物流と、ロジスティクスと、

物流そのものをスムーズに進行させることもは、とても重要です!

が、ロジスティクスの導入により、
「物流が行われる前の過程」についても効率化できるため
全体的なパフォーマンスの向上に直結するのです✨


いまや「物流とロジスティクス」どちらも私たちの生活と切っても切れません。
だからこそ、物流とロジスティクスの考え方や役割、求められるものも常に進化し続けています。


だからこそ!


株式会社クエストページでは、

自社による通販運営や自社出荷で培ったノウハウをもとに

通販ビジネスの成功を支え物流戦略を担える存在として
かゆいところに手が届く心づくしのサービスを継続的にご提供することを目指しています!







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