What we do
12月のコラボレーションウィークにはセブ外に住む従業員、日本のメンバーもセブ島に集結します!
2024年新設したオフィス。高速Wi-Fi完備で業務に集中できます。
私たち Vananaz Technologies Inc. は、フィリピン・セブ島を拠点にソフトウェア開発を行っている会社です。
2023年に、それまで行っていた受託開発を終了し、日本の関連会社と長期的に取り組むプロダクト開発に完全にシフトしました。
現在は、プロダクトの価値を育てながら、関わるメンバー自身も学び、成長できるような開発体制を築いています。
ただ実装するだけでなく、設計・議論・改善のすべてのプロセスにチームで主体的に関わり、より良いアウトプットと組織づくりの循環を生み出すことを大切にしています。
「成長したい人が、力を発揮しながら価値ある仕事ができる」—そんな開発環境をフィリピンから実現しています。
Why we do
広々としたVananazのオフィスはセブの中心地・ITパークの最新オフィスビル内にあります。
快適で清潔感のあるモダンなオフィス
私たちは、人が成長できる環境をつくることこそが、良いプロダクトや価値ある仕事を生み出す土台になると信じています。
だからこそ、Vananazでは「誰かの指示で動く」だけの仕事ではなく、自分の頭で考え、仲間と議論しながら、一つのプロダクトと真剣に向き合うスタイルを選んでいます。
技術的なスキルだけでなく、伝える力、判断する力、チームを導く力。
一つひとつのプロジェクトを通して、そうした力を自然に身につけていける場所でありたい。
それが私たちの考える“成長できる環境”です。
そして、そのような環境から生まれるアウトプットこそが、社会にとって本当に意味のある価値になると考えています。
誰かの課題を本質的に解決できるプロダクトや、継続的に改善されていくシステムは、現場で働く人の主体性と成長によって支えられています。
私たちが目指しているのは、単に機能を持ったソフトウェアをつくることではなく、
人とチームが育ち、その力で社会に良い影響を与えていけるような“循環”をつくることです。
誰かの人生の節目になるような経験が、Vananazの現場から生まれることを私たちは願っています。
How we do
クリスマスパーティではフィリピンらしくド派手に盛り上がります。
業績を評価されると親会社のある札幌へ行くことができます
Vananazでは、日本人とフィリピン人のメンバーが国境を越えてチームを組み、協働しています。
セブ島を拠点としながら、マニラやその他の地域から参加するメンバーもおり、リモートと出社を組み合わせたハイブリッドな働き方を採用。場所や勤務時間に縛られず、個人のスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。
開発スタイルはアジャイル開発を採用しており、要件定義から設計・実装・コードレビュー・改善まで、プロダクトのライフサイクル全体にチームで主体的に関わるのが基本です。単に割り振られたタスクをこなすのではなく、課題の発見や提案から関与できる環境です。
また、私たちは生成AIや自動化ツールを積極的に活用し、働く環境そのものを進化させ続けることを重視しています。
ChatGPTに加え、Claude、Cursorなどの新しい技術やツールも積極的に試しながら、日々の業務に取り入れています。
定型的な作業を効率化し、チーム全体がより創造的な仕事に集中できる環境を整えています。
組織文化としては、フラットで意見を出しやすく、提案が歓迎される風土が根付いています。
役職や年次に関係なく、良いアイデアはすぐに採用・実行されるスピード感があります。プロダクトをチーム全員で育てていく感覚を持てる職場です。