こんにちは、採用広報のひなです!本日は弊社のインサイドセールスについて記事にしてみました!
弊社にとって、インサイドセールスとは?
~営業の最前線であり、プロフェッショナル~
「インサイドセールスって、テレアポのことですか?」
—— 私たちは、そう聞かれるたびにちょっとだけ寂しくなります。
なぜなら、「インサイドセールスは“売り込むための電話”ではなく、“商談ないしは受注を生み出すための対話”」だからです。
今回は、私たちの会社が向き合い続けている「インサイドセールス」の本質について、お話しさせてください。
💡 インサイドセールスとは?
インサイドセールスは、おもに電話・メール・オンラインツールを活用し、顧客との関係を構築する営業手法です。
電話を開始してから15秒後には日程打診するような電話営業ではなく、
顧客のニーズを深掘りしながら最適な商談を創り出すプロ。
それが、私たちが定義するインサイドセールスです。
☎️ インサイドセールスはテレアポじゃない。
「電話営業=テレアポ=精神論」といったイメージ、まだ根強く残っていますよね。
でも、インサイドセールスは量よりも質、根性よりも戦略が求められる仕事です。
- 顧客の業界や課題を事前に調査
- 過去の接触履歴を分析
- どのタイミングで、どんな話をするのかを緻密に設計
そのうえで、初めて電話をかけます。
トークの内容は、単なる“商品紹介”ではなく、相手の課題を引き出し、次のアクションにつなげるための“会話設計”。
つまり、「当たり前のように商談が生まれる仕組み」を作って商談を獲得し、さらにはフィールドセールスに受注に至らせることが、私たちの仕事なのです。
🎯 インサイドセールスこそ、営業の要。
実は、インサイドセールスはよく新人の育成枠と位置づけられがちです。
「営業未経験なら、まずはインサイドセールスから」
—— それも悪くはありません。でも、私たちはそう考えていません。
むしろ、「インサイドセールスこそ最も戦略的で、企業の売上を左右する“最重要ポジション”」だと思っています。
なぜなら、良いインサイドセールスがいるチームは——
- 商談の質が高い
- 受注率が高い
- 営業の時間が効率化されている
つまり、売上に直結する基盤をつくるのが、インサイドセールスなのです。
🔁 私たちは「ソダテル」で“リストを育てる”。
弊社では、インサイドセールス代行事業「ソダテル」を展開しています。
「ソダテル」という名前の通り、私たちが行っているのは、リード(見込み顧客)を“育てる”こと。
一般的なリスト営業のように、「1回架電して反応がなかったら終わり」ではありません。
- リードのステータスを見極め
- 適切なタイミングを待ち
- 最適なコンテンツや言葉を届ける
そうやって、どうしても限りのあるリストを枯らさず育てていき、ゆくゆくは商談化に持っていくことが、私たちのスタイルです。
📞 私たちは、「リストにこだわる」インサイドセールスのオタク集団です。
「ちょっとオタクっぽいかもしれませんが…」
私たちは、本気でリストとインサイドセールスに向き合い、日々試行錯誤を重ねているチームです。
- 架電時の声のトーンや話し方など細かいところまで分析
- トークスクリプトの微調整を都度実施
- 商談化や受注につながった電話をチーム全員でレビューし意見交換
- 架電前に細かくリストを精査
そんな日々の積み重ねで、「受注が生まれる電話」をつくっています。
🛡️ 営業代行を、“クリーンな業界”に。
最後に。
私たちがインサイドセールスにこだわる理由のひとつは、営業代行という業界のイメージを変えたいからです。
「ブラック」「無理やり」「根性論」——
そんな印象を持たれがちなこの業界で、私たちは真逆のスタンスを貫いています。
- 再現性のある仕組み
- データと戦略に基づく改善
- 顧客と誠実に向き合う対話
営業代行を、ちゃんと信頼される仕事にしたい。
そのために、私たちは日々戦っています。
あなたも、私たちと一緒に“インサイドセールスのプロ”として働きませんか?
「単なる営業じゃない。もっと本質的に、人の課題に寄り添う仕事がしたい」
そんな想いを持っている方には、きっとこの仕事を好きになってもらえるはずです。
▶️ インサイドセールスのプロとして、一緒に“業界を変える”仲間を募集しています。
たくさんのご応募を、お待ちしています!