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【社員インタビュー Vol.1】新卒から8年続けたSESを辞め、2社目にiimonを選んだ理由とは。

今回は働くエンジニア目線のやりがいや働き方、強みなどをみなさまに知ってもらいたいという思いから、社員にインタビューしました。

記念すべき第1弾は、4月に入社されたばかりの木暮さんです!

<プロフィール>

  • 氏名:木暮
  • 入社時期: 2023年4月(中途入社)
  • 前職:業務システム系の開発/経験8年
  • 転職を考えた理由:エンジニアとしてのスキルアップと人との信頼関係が築ける組織の中で働きたかったため
  • 趣味:写真撮影



仲間とイチからサービスを立ち上げてみたかった。

―転職を考えるきっかけを教えてください。

前職では開発や設計を行ういわゆるSESで働いていました。出向をする中で大手の企業さんの担当になるとあらかじめ上流の工程は決められていて、指示された内容に沿って開発することが多い状況がありました。また出向しているため、自社内での人間関係が築きにくい環境でした。もっと上流から案件に入り、幅広く業務に携わることができ、仲間とコミュニケーションを取りながら開発したいと思うようになり転職を意識しました。

―iimonのどこに魅力を感じましたか?

転職サイトを通じてiimonからスカウトメールが届いて、面談を受けてみることに。自社開発しているサービスを持ち、フロントやバックエンド、インフラ、設計と幅広く関われるところに魅力を感じました。さらに、世の中にはつくっても使われないサービスがたくさんある中で、iimonのサービスは現場で働いていた方々が考えているプロダクトだからこそ、業界の方々にとって確実に必要だと思えたんですよね。

面談でCTOの森さんとお話をしたのですが、堅苦しさはなくフレンドリーに接してもらったおかげでお話をすることができました。加えて、扱っている言語や業務内容など聞きたいことを聞け、自分の進みたい方向も理解してもらえ、ここなら自分のやりたいことが叶えられると思い入社を決めました。





イチからつくる環境がある。信頼できる仲間もいる。

―実際に入ってみてどうですか?

今は自社サービス「速いもん」シリーズに新たに加わる、サービスの立ち上げプロジェクトにジョインしています。上流工程から関わり、バックエンド、フロント、設計のすべてを担当しているので、自分でつくっている実感がわきますね。

以前、サービスの概要と構成に関して説明していただいた上で、プロダクトのバックエンドを任せていただいたことがありました。設計と実装を自分で考えて、CTOの森さんに見せて「いい感じです!」と言ってもらえたときは特に嬉しかったですね。

仕事の進め方は、チームでこまめにコミュニケーションをとるスタイルなので、問題が生じてもひとりで抱え込むことはありません。森さんとも月1回の面談でフィードバックをもらえるので、改善しながら新サービスのリリースの準備を進められています。

大変なことも失敗も成長の糧に。

―入社して苦労したことはありますか?

今まで触ったことのないPythonという言語で開発することになり、最初はなかなか思うように進まず苦労しました。わからないことはその都度自分で調べたり、仲間に聞いたりして、一つひとつできることを増やしていきましたね。

その他にも、森さんからこういう機能を追加したいという依頼があって、僕の認識の誤りでイメージと違うものをつくってしまったことがあります。あのときは認識合わせをしっかりやっておくべきだったと反省しました。改めて話し合い、別の方法でイメージ通りの機能を追加できました。再チャレンジさせてもらえたので、ありがたかったです。

これらの経験を経て、最初は新サービスのバックエンドだけを担っていたのが、今ではフロントも担当しています。扱える言語が増え、業務領域も広がり、着実に成長していると思いますね。



iimonの魅力は仕事だけでなく職場環境にも。

―会社のどんなところが働きやすいですか?

自社サービスの会社なので、スケジュールや進め方を調整しやすいところです。クライアントから突然、短期間で納品をお願いされることがないので、残業はほとんどありません。フレックスタイム制を導入しているのですが、普段は10時に会社に行って、19時くらいには業務を終えています。20時以降に会社に残っている人は少ないんじゃないかなと。

あとは、週2日リモート・週3日出社のペースも気に入っていて。フルリモートだとコミュニケーションが疎かになるし、毎日出社だと体力的にしんどいので、僕としてはちょうどいいバランスで働けています。

―どんな人が合うと思いますか?

黙々と開発するタイプよりも、人と話すことが好きなタイプなのかなと思います。仕事においての日常的なコミュニケーションはもちろんですが、定期的にエンジニアの勉強会が開かれていたり、社内のメンバーをランダムで選んでランチを食べるシャッフルランチを行なったりと、人と会話する機会がよくあるんです。そんな時に、雑談を楽しんだり、自分にない考えを吸収できたりする人だとすぐ馴染めると思いますよ。

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