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振り返れば過去一ワクワクした2021年

株式会社ESP 代表取締役 高原です。

今年も12月になり、まもなく1年が終わります。
少し振り返ってみたいと思います。

そもそも公私共にStayHomeをかなり徹底したので、この2年遊んだ思い出が一切無い・・・
普通に考えると寂しい生活ですが、私個人的にはビジネスにより専念でき、実り多かったです。

遊びもビジネスも変化を楽しむ「ゲーム」と捉えれば似てるかもです。
逆に遊びとビジネスの違いを考えてみると、遊びは一過性が多いですが、
ビジネスは未来への有形・無形の資産が積み上がる点が魅力です。
この積み上げが一朝一夕では覆せない差別化要素になります。

2021年のビジネスでのトピックをまとめてみました。

■クラウド技術者養成!

今年前半一番力を入れたのがこれです。
エンジニアは時代に合わせてスキルをアップデートしていく必要があります。
まずは成長激しいクラウドの分野で社内技術者のスキル底上げを
施策として行うことにしました。

今最もシェアが高いAmazon社AWSだけでなく、猛追するMicrosoft社AZUREの
両刀使いを育成する必須教育を企画し、年間ロードマップを作成しました。

まず教育推進者として私自身が正しい知識を身につけるため、
3か月連続でAWSとAZUREの資格を取得しました。
私はどうやら目に見える結果を出すことが好きみたいで、
ワクワクして取り組めました。

そして動画ベースで教材を作成し、教育を開始しました。
動画だと時間・場所を問わず、どこからでも参加できるので、
インターネット環境が整いとても良い時代になった実感。
もちろん実習環境もクラウドなので、完全オンラインでできます。

クラウド教育は目標以上のスピードで推進できています。
来年以降もトレンドを先回りし、付加価値の高い技術教育を企画・推進します。

■教育事業ローンチ!

以前から構想はあったIT教育事業が9月にローンチしました。
プログラミング教育をサブスクリプションで受講できるモデルです。

ボーダレスキャリア様とのジョイントです。
https://academy.step-shushoku.jp/

実績も無く一番難しい0→1は成ったので、来年は1→10です。
事業がどれだけ大きく育つか、今からワクワクします。
IT教育は既存事業のシナジーが高い分野で、来年私も社内クラウド教育実績を活かし、
講師デビューするかもです。

■営業部長兼務!

今年の終わりから営業部長を兼務することになりました。
私自身、営業経験無いのですが、経営者で現役エンジニアでもあるバックボーンを武器に、
他の営業には出来ないアプローチができるのでは?とワクワクします。
また、組織として有機的に機能するよう、技術者として培ったプロジェクト管理スキルを
営業活動に応用し、学習と改善をループさせ研ぎ澄まします。
お客様とのより太い関係を築くため、来年私が一番注力したい分野です。

■総じて・・・

改めて振り返ると、これからのビジネスの方向性の第一歩が発芽し、
これまでで一番ワクワクした1年だったように思います。

今年2030年の目標をたてました。
来年2022年はそれに向けた通過点ですが、
目の前の1日1日を大切することを忘れず、
一層ワクワクと感謝で満たされた1年にします。

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