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宇宙飛行士からの学び 楽しんでMission Complete!

株式会社ESPの代表取締役、髙原 謙太です。

今週、Amazon社のジェフベゾス氏がロケットで宇宙飛行に成功したとのニュースがありました。
ジェフベゾス氏は子供の頃から宇宙を夢見ていて、それを実現するためにお金が必要で、そのために巨大なビジネスを創ったという話を聞いたことがあります。
宇宙は大きな可能性があり強い魅力がある一方、安全への危険があります。

先日、日本初の国際宇宙ステーションISSの船長(コマンダー)になられたベテラン 若田光一さんの話を読みました。
コマンダーは、仮に宇宙で緊急事態が起こり地上との交信が途絶えた時、「地球に戻るか否か」といった究極の決断を下す役割もあります。
そのような立場の方が普段どのような考えでチームメンバーの訓練をしているかが参考になったので、紹介させていただきます。

■訓練は本番!

若田さんは本番だと意識して訓練するようメンバーに促したそうです。
より緊張感が保たれ、訓練の効果が最大限に引き出されるとのことでした。
訓練で失敗したことは、本番(宇宙)で失敗する可能性があるためです。
確かに宇宙でのクリティカルな失敗はヤバイです・・・

この捉え方にすると、訓練での失敗は本番の成功に繋げられ、チャンスになります。
私見ですが、成功は準備8割で決まると日々考えています。
私は準備の中でも特に計画と訓練の精度を重視してきました。

■自分だったらどう設計するか?

若田さんはメンバーに、自分が訓練を構築するつもりで改善提案するよう働きかけたそうです。
それが楽しむコツだそうで、例えば宇宙船の操作訓練の時は「自分だったらこの操作システムをどう設計するか」と考えると、全体を俯瞰的に捉えるようになる。
能動的な立場に自分をおいてみると、今まで見えてこなかったものが見えてくるようになるとのことでした。

私も当事者意識で考えると、元々の設計意図やそのメリットデメリットが深く理解でき、より成長が楽しめると思います。

■その上で最も大切なこと

大切なことは訓練自体ではなく、任務の成功です。
目的地は変えず、そこに向かう手段や道筋は柔軟に変える。

皆さんも日々目的地へのプロセスを楽しんでいただければ幸いです。

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