株式会社ESP 代表取締役 髙原です。
前回の創業ヒストリーの続編として、社名の由来を少しご紹介させていただきます。
【創業ヒストリー】
https://www.wantedly.com/companies/company_2244267/post_articles/333236
■社名の由来
「ESP」は「Essential Service Provider」の略で、「Essential」は欠かせない本質的なという意味です。
私たちはITの高い専門性をコアに、お客様にとってEssentialな存在でありたいという意思を表しています。
そして、お客様と良好な関係は、社員の喜びが起点となって、波のようにお客様の喜びに連鎖した結果と考えています。
なので、私たちはまず社員にとってEssentialな存在であることを目指し続けています。
■得意な分野を活かし、伸ばし、生きていく
人生の喜びの大きなものの一つは、達成感と思います。
しかし、どんなに優秀な人でも、不得意な環境では達成が困難で強いストレスになります。
なので、私たちは社員の得意を活かし、それに専念できる環境の提供を最重視しています。
得意分野は人それぞれ異なります。
そして、自分の得意は当たり前にやってしまっていることが多く、自分で気づきにくいです。
自分が気づいていない得意を一緒に掘り起こします。
また、未経験の場合はそもそも得意かどうかわからないです。
可能性を広げるため、新しい分野に少しずつTryしてみるということも、教育等を通じて推進します。
■人の上に立つのではなく・・・
私自身創業等多くの経験をしてきましたが、ステージが上がる程足りていない能力や知識が見えてきて、年々成長の伸びしろが大きくなっている感覚です。
しかし、やりたいことはたくさん有っても、時間は有限です。
有限ゆえ、目的・目標と照らし合わせてEssentialな要素を絞り、優先順位を決めます。
私は人の上に立つという表現に違和感を感じており、むしろ人を下から支えたいと考えている人間です。
主役である皆さんを後ろから支え、一緒に悩み、考え、成長し、そして喜ぶことができたら、この上なく幸せです。
私たちと一緒に、安心とワクワクを共有していけたら嬉しいです。
少しでも面白そうと思われましたら、是非お話させていただければと思います。