2025年6月にリニューアルした「東急・東急電鉄公式サイト」。このたび、第13回Webグランプリにおいて「企業BtoCサイト賞」と「アクセシビリティ賞」の優秀賞をダブル受賞しました!
この記事では、「東急・東急電鉄公式サイト」の開発・運営を担当するURBAN HACKSのメンバーが参加した贈賞式の様子をレポート。また、今回の受賞につながった背景やメンバーの喜びの声もお伝えします。
「東急・東急電鉄公式サイト」と「Webグランプリ」
2025年6月にリニューアルした「東急・東急電鉄公式サイト」は、東急株式会社・東急電鉄株式会社(以下、東急および東急電鉄)の両社の企業情報のほか、東急線の運行情報や各駅情報などをよりわかりやすく掲載している、お客さま向けの公式サイトです。東急・東急電鉄との共創をベースに、URBAN HACKSが中心となって開発や運営をおこなっています。
東急(株)グループ各社が展開する事業・サービスや、東急線沿線を中心とした「まち」に関する情報を発信しているのも特徴のひとつです。グルメ・ショッピング・暮らしなど、東急線沿線での生活シーンに寄り添い、新たなまちの魅力発見につながる情報やコンテンツをお届けしています。
プロジェクトおよびプロダクトについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています!
https://10q89s.jp/project/tokyu-official-site
そんな「東急・東急電鉄公式サイト」が受賞した「Webグランプリ」は、ウェブサイトの健全な発展を目的として、優れた功績を残した企業および人物を顕彰するコンテストです(主催:公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構)。
第13回となる今回、「東急・東急電鉄公式サイト」は「企業BtoCサイト賞(優秀賞)」と「 アクセシビリティ賞(優秀賞)」のダブル受賞を達成しました!
【企業BtoCサイト賞】評価された“内製開発の力”
いよいよ贈賞式がスタート。まずは「企業BtoCサイト賞」の贈賞です。
「ユーザー体験を意識した導線設計やシンプルなサイト構成を評価する声が多い」
「企業そのものだけではなく、まちのよさを伝える姿勢が感じられ、電車とともにまちをつくる企業像をよく伝えている」
「メンバーが全駅に足を運んでつくりあげた情報量の多さ」
といった講評を頂きました。多くのサイトが制作パートナーとの協業で受賞されているなかでわたしたちURBAN HACKSが力を入れて取り組んできた内製開発が高くご評価いただけたことをあらためて実感しました。
「東急・東急電鉄公式サイト」は、鉄道やまちづくり、生活サービスなど多岐にわたる情報をお客さまへ届ける役割を担っています。これからも、内製開発だからこその強みを活かしながら、さらに利便性の高いサイトを目指そうという決意を新たにしました。
【アクセシビリティ賞】アクセシビリティ向上への挑戦
続いて、「アクセシビリティ賞」の贈賞です。
「駅・列車のバリアフリー情報や運行状況に素早くアクセスでき、整理された構成と読みやすいデザインで快適に利用できる」
「モーダルウィンドウなどの実装面も丁寧で、アクセシビリティへの取り組みが好印象」
といった講評を頂きました。また、なんと89ものサイトの中からの受賞とのことで、メンバーもびっくり!
アクセシビリティの向上は、今回のサイトリニューアルのテーマのひとつとして、特に力を入れて取り組んだポイントです。だからこそ、「アクセシビリティ賞」を受賞できたことは、URBAN HACKSにとって大きな意味があります。
アクセシビリティの改善は、単にガイドラインを満たすだけでなく、さまざまなお客さまの利用シーンを想像しながら細部まで配慮する必要があります。視認性や操作性の改善、音声読み上げ対応など、誰もがストレスなく利用できるサイトを目指して積み上げてきた細かい取り組みの結果が、審査員の方々からの講評にも表れていると感じました。
受賞を糧に、より良いプロダクトをつくる
今回の「Webグランプリ」のダブル受賞では、わたしたちURBAN HACKSが日々積み上げてきた挑戦と地道な改善を評価していただくことができました。内製チームだからこそ、継続的に検証と改善を繰り返せる──その強みが成果につながったと言えます。
▲贈賞式に参加したメンバーで記念撮影。かしこまった装いのURBAN HACKSメンバーはレアです。
プロジェクトメンバーからは「アクセシビリティ対応は“見えない努力”になりがちだけど、今回の受賞で価値が可視化されたのがうれしい」、「内製チームとして、プロダクトを長期的に成長させていけることがやりがい」といった喜びの声があがりました。
でも、今回の受賞はあくまで“第一歩”。わたしたちが目指すのは、“ただ情報を集めただけ”ではなく、お客さまにわかりやすさと新しい楽しみを届ける公式サイトになることです。鉄道関連情報のわかりやすさ・SEO強化・回遊性の向上・まち情報の網羅性アップなど、内製開発による幅広い課題解決や機能改善に、これからもチームで取り組み続けます。