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「面白いな、だけで技術に没頭できる」。大手キャリア・外資ベンダーを経てISL Networksへ。チーフエンジニアが語る、裁量とスピード感が生む開発のリアル
モバイル通信技術の深い知見を持ち、大手通信キャリアやグローバルベンダーでRAN(*1)開発の最前線を歩んできたHさん。現在はベンチャー企業ISL Networksのチーフエンジニアとして、O-RAN技術などを活用した新たなソリューション開発をリードしています。大手にはない裁量とスピード感を求め、技術探求の自由を求めてISL Networksに辿り着いたそうです。この記事では、彼のキャリアパス、現在の挑戦、そして大手からベンチャーへの転職を考えるエンジニアに伝えたいメッセージを伺いました。*1 RAN: Radio Access Networkの略。無線アクセスネットワーク。携帯電話などの...
「『話せるって、すげえじゃん!』少年時代の感動が原動力。世界標準を作ってきたCTOが、今ベンチャーで描く"通信の自由化"」- ISL Networks CTO 久保田啓一
モバイル通信の世界的な企業で20年以上、3GPP標準化の最前線を走り続けてきたエンジニア、久保田啓一氏。Nokia、Qualcommといったグローバル企業で技術特許を100件以上取得し、5G標準化にも貢献してきた彼が、楽天モバイルでの5G立ち上げを経て、共同創業者として選んだのはISL Networksというスタートアップでした。なぜ彼は、安定したキャリアを手放し、新たな挑戦を選んだのか?その根底にある想い、そしてISL Networksで実現したい未来について、深く語っていただきました。プロフィール紹介久保田 啓一 (Keiichi Kubota) / 取締役 CTO 共同創業者経歴:...
「必然の未来」はもう目前。NTT、VC、CFOを経てローカル5Gで『産業インフラ』を再発明する理由 - ISL Networks CEO 井上 拓也
次世代モバイルインフラ「ローカル5G」を武器に、日本の社会課題解決に挑む株式会社ISL Networks。同社を率いるのは、NTT、独立系VC、IoTスタートアップCFOという多彩なキャリアを持つ井上拓也氏。大企業からベンチャーキャピタル、そしてスタートアップ経営の最前線まで、異なる立場で新規事業と向き合い続けた彼が、なぜ今、ローカル5Gの領域で起業し、自ら「必然の未来」と語る産業変革のインフラを構築しようとしているのか。その軌跡と、ISL Networksが描く未来像を伺いました。プロフィール氏名: 井上 拓也 (いのうえ たくや)役職: 株式会社ISL Networks 代表取締役 ...