2025年6月都内某所にて、Wellness Membership会員限定イベント「ウェルネス感謝祭2025」を開催しました。この感謝祭は、日頃から弊社サービスをご利用いただいている皆さまに、感謝の気持ちをお伝えし、そして“出会い”と“学び”を共にする場として設けているものです。本イベントは、会員限定としては過去最大規模。Wellnessをご利用いただいている経営者やパーソナルドクターなど、100名近くご参加くださり、ともに“ウェルネス”をシェアする華やかな夜となりました。
「環境こそが、未来の健康をつくる」
冒頭、代表 中田より、創業から8年目を迎えた今、予防医療の価値が確実に社会に浸透しつつある手応えと、サービスの成長、そして何より会員の皆さまへの感謝の思いが語られました。
「医療の世界では“ゼロ次予防”が注目されています。つまり、“どこで・誰と過ごすか”という環境が健康に影響するという考え方です。だからこそ、こうした会員の方同士がつながる場がとても大事だと思っています」──中田
「まだ健康なうちに身体に向き合い、“最後までいい人生だった”と思えるようにサポートする」──中田の言葉には、健康を「守る」ための医療だけでなく、生き方そのものに伴走する存在でありたいというWellnessの理念が込められていました。
「サウナ×ウェルネス」で“ととのう”を再定義
今回の感謝祭の目玉コンテンツは、「サウナ×ウェルネス」をテーマにしたトークセッション。ゲストには、日本サウナ学会の監事であり、パーソナルドクターでもある塩谷隆太先生をお迎えし、中田との対談が実現しました。
「サウナは強制的にスイッチを切り、自分の内面に立ち返る時間を与えてくれます。常に“戦闘モード”の経営者の皆さんにこそ、自分自身と向き合う静かな時間を持ってほしい」──塩谷氏
「サウナの“正しいリスク理解”と、戦略的に活用することで得られる“心身への効用”」について丁寧かつ具体的に語られました。特に「整う」という感覚の医学的な解説については、多くの関心を集めました。
ウェルネス会員同士のかけがえのない“つながり”を育む時間
トークセッション前後は、美味しい料理とお酒を囲みながらの懇親タイム。約100名の経営者の方々が集まった会場は熱気も圧巻です。ウェルネス会員という共通点で会話がはずみ、各所で活発な交流が行われ、笑顔と会話が絶えない時間となりました。
多くの新たな出会いやつながりが生まれたウェルネス感謝祭。中田が冒頭に語ったとおり、「誰と出会い、どんな人とつながるか」がその人の健康にも深く関係しているとするなら、このイベントそのものが“予防医療”であるとも言えるのかもしれません。
「Wellness Longevity Community」で仲間とともにウェルネスな人生を歩みませんか
当社はこれまで、パーソナルドクターによる医療サポートに加え、各種イベントを通じて、会員同士のつながりづくりに取り組んできました。価値観を共有する仲間との交流は、行動変容や生活習慣の改善を後押しし、予防医療の効果を高める好循環を生んでいます。
こうした経験をふまえ、今年4月に弊社は「Wellness Longevity Community」を正式に発足しました。コミュニティはただの交流の場ではなく、将来の健康と向き合い戦略的に体に投資する仲間たちとつながる場所です。
最大の価値は「同じ目線で、人生の先を見据えて伴走できる仲間がいること」。イベントや学びを通じて共通体験を重ねながら、ドクターによる最新の知見も得られます。弊社はこれからも「Wellness for all. すべての人に、豊かな人生を。」というミッションのもと、ひとりひとりの健康に、そして人生に、真摯に伴走してまいります。
ウェルネス感謝祭は、Wellness Membership会員であればどなたでもご参加いただけるイベントです。今後は、年2回の頻度で開催予定。次回は12月に開催予定となります。健康意識の高い仲間とビジネスを超えた深いつながりを育み、パーソナルドクターとともにウェルネスな人生を歩みませんか。