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【Vol.6】総再生数月間1.5億回越えのTikTokerがなぜ正社員になったのか

◇自己紹介
・麻王 大夢
・2023年4月に新卒入社
・職種:動画クリエイター
・主な業務:企業TikTokの動画の企画提案・台本作成・動画編集・演者
・趣味:YouTubeやTikTokの動画制作
・特技:卓球(高校の全国選抜大会ベスト16位!!)

動画クリエイターとしての仕事

小川:動画クリエイターの業務って、具体的にどんなことをしているんですか?

麻王:まずは企業TikTokアカウントの全体的な方向性を代表と一緒に考えました。その方向性から企業の目的に合ったネタを考えて台本を作成し、撮影では自分も演者になって動画を作ります。その後撮影した動画編集やサムネイルを作成して、TikTokに投稿して運用しています。

小川:私も立ち上げの3、4か月は一緒に動画作っていたけど、想像以上に大変ですよね(笑)

総再生数月間1.5億回越えのTikTokerがデジマケの正社員になったきっかけ

小川:麻王くんはTikTokの月間再生回数1.5億超えの、まさにTikTokerであり、インフルエンサーですよね!!そんな麻王くんが企業に就職しようと思ったきっかけは何だったんですか?

麻王:そう言われると恥ずかしいですが、ありがとうございます(笑)大学時代から”将来は自分で独立したい”と考えていたので、独立するために学べること、経験できることがないかなと考えていたときに、デジマケのWebマーケティングのインターンの募集を見つけて応募したのがきっかけです。

小川:そうなんですね!最初は動画クリエイターで応募したわけではなかったんですね!

麻王:そうなんです。最初はインターンでSEOを学んでやっていたんですけど、代表の西畑と話していて「SEO向いてないんじゃない?」と言われて(笑)そこから「麻王さんは何がしたいの?」という話になり、自分で何かを生み出す仕事に興味があったので動画制作を希望しました。

小川:そうだったんですね!!私も最初経理やWebマーケのコンサルをやろうとしていたのだけど、代表に同じことを言われて広報になったので、身に覚えがあります...(笑)
適性を業務をしていく中で​見極めてもらえるのはありがたいですよね。

麻王:そうなんですね(笑)そういうところが、デジマケのいいところですよね。将来は独立したいと考えていたので、一般的な企業よりも”自分が挑戦できる、成長できる環境を積極的につくってくれる会社”で、1人では経験できないことを組織に所属して学びたいと思い、入社を決めました。

入社して大変だったこと

小川:入社して大変だったことは何ですか?

麻王:今までは個人で1人でネタを考えて撮影し、投稿していたので、自由にフォロワーを増やすこと、動画をバズらせることだけを考えて運用していたのですが、企業ではそうはいかなかったことです。企業なのでコンプライアンスを気にしなければならなかったり、企業のアカウントとしての目的に合っている動画でないとバズったり、フォロワーが増えても意味がなかったりします。

また撮影も自分だけではなく、計画的に動画投稿をするために撮影メンバーの日程を組んで、投稿までのスケジュールも考えて動かなければいけないので、ディレクター的なスキルも必要になり、多方面から考えなければいけないことが増えたことですね。

小川:企業としてSNSを運用すると、ルールの中でアカウントを伸ばさなければいけないから、多角的に考える力が身に付きますよね!

入社してから半年で変わったこと

小川:新卒で入社してから半年経ちますが、入社時と変わったことはありますか?

麻王:最初は個人のTikTokアカウントを伸ばすことには自信があったので、企業アカウントもすぐに成果を出せると思っていたのですが、企業としての制限がある中で結果を出すことの難しさを痛感してから、より仕事への熱意が上がりました。

小川:「アカウントを伸ばすためなら何でもします!」というスタンス尊敬してます。

麻王:小川さんのメンタルも尊敬してます(笑)

小川:私もTikTokの動画で体張ってますからね!!

今の自分の課題

小川:今の課題は何ですか?

麻王:今までは既存のコンテンツの模倣で動画を作ってきたので、企業の雰囲気がわかる、且つ面白い動画を自分でオリジナルをつくるスキルを身に付けるのが課題です。そのため研究としてTikTokの動画は1日3時間以上見るようにしています。

デジマケはどういう会社?

小川:麻王くんがそうやってモチベーションを保てているのは、なぜですか?

麻王:小さい会社なので代表と直接意見を交換できるし、自分の提案次第では動画制作の予算を増やしてもらえたりするので、自分のやり方次第で自分の興味あることを突き詰められる環境だなと思うからです。また成果を出せばインセンティブなどでも評価してもらえる会社なので、仕事のモチベーションに繋がっています。

デジマケで今後何をしていきたいか

麻王:今後はTikTokで”デジマケブランド”をつくっていきたいです。「こんな会社に入社したい」と思ってもらえるような人気企業アカウントをつくるために、試行錯誤しながら頑張りたいと思います!!

デジマケで働くことをおすすめしたい人

麻王:ベンチャー企業で風通しの良い会社なので、”挑戦したい”という成長意欲がある人には最高の環境だと思います!逆に言うと、ベンチャー企業なので自分の頭で考えて動けない人は苦しい環境だとは思いますが、それでも将来のために経験を積んで、今の自分より成長したい人は大歓迎ですね!!

これから一緒に働きたい人

麻王:僕は動画クリエイターなので、やはりデジマケのTikTok企業アカウントを伸ばしたいと本気で思っている熱い気持ちがある人と働きたいです!!何事も本気で取り組める人、求めてます!!

あなたも仲間になりませんか?

デジマケでは楽しく働きたい人、挑戦したいことがある人を募集しています!
私たちに興味を持っていただいたそこのあなた!!
ぜひ下記の募集ページをご覧になってみてください♩

公式ホームページ:インターン募集

公式ホームページ:新卒・中途

◯まずは話を聞いてみたい方はこちらから


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