What we do
本社セールスチームメンバー。障がい者雇用創出で社会貢献。
様々な⽴場の⽅の雇用のノーマライゼーション化を推進するエスプールグループ。
エスプールグループのミッションは「社会課題をビジネスの力で解決する」こと。
そのグループミッションのもと、私たちエスプールプラスは障がい者雇用に課題をお持ちの企業や、もっと自分らしく活躍したいと思う障がいのある方々をサポートするために事業を開始しました。
障がい者雇⽤の創出を担う当社は、右肩上がりに成長を続け、エスプールグループを牽引する存在となりました。
私達は【障がい者雇用×農業】というオリジナルスキームで、企業の障がい者雇用課題と障がいのある方の働きたい!という課題を解決しています。
現在、契約企業は約500社、働く障がい者は3000名を超えました。
⾏政と連携したプロジェクトもはじまり、急速に事業規模を拡⼤させており、運営している農園は関東を中心に愛知県、大阪府に37農園運営しています。
【事業紹介動画】
https://www.youtube.com/watch?v=ay9BYsfHqLE
【jobに、joyを】(わーくはぴねす農園)
https://www.youtube.com/watch?v=vrByJMili70
Why we do
新卒4年目。東海地域のフィールドセールスチームのチーフとして活躍中。
障がいのある方向け体験会の様子。就労コーディネーターの重要な業務のひとつ。
当社は創業来この企業理念を掲げ、障がい者雇用支援のリーディングカンパニーとして
トライ&エラーを積み重ね、事業を推進してきました。
なぜやるのか?
働いてお金を得ること。
それは、人生に大きな夢やビジョンを与えてくれます。
また、「働く場」には、毎日をより豊かにしてくれる師や仲間との出会いがあります。
しかし、多くの人にとって当たり前に思えるそのような社会の仕組みが
決して当たり前ではないと気づいたことが、この事業を創造するきっかけとなりました。
事業の立ち上げに試行錯誤していた2011年の創業期、法律で定められた最低賃金を得ることができていた障がいのある方は、わずか20人に1人。残りの19人は非常に安い賃金で働くか、働きたいのに働くことができない状況にありました。
「同じ一人の人間として何かできることはないか。彼らがやりがいと誇りを持って稼げる環境を作る会社が世の中にあっても良いのではないだろうか」と。
働く障がいのある方が主役となり『孤独感を感じること無く』『やりがいを感じ楽しめる』仕事を創出し、雇用と就労の継続を応援したい。
働きたい障がいのある方の一般就労を実現することで、障がいのある方が生きる上での選択肢を広げていきたいと思っています。
行政・ご家族・支援機関・地域の福祉事業者と手を取り合い、就労と生活をサポートして
自立を促し、生き生きと自分らしく生活することを応援していきます。
How we do
農園で収穫したお野菜は、参画企業の福利厚生としても利用されています。
そうした企業の障がい者雇用課題を解決、また障がいのある方の働きたい!を結び、
私達の運営する農園で働いて頂くというオリジナルのスキームを13年前に打ち出しました。
現在では10の市町村と行政連携をし、ともに就労機会の拡大に貢献しています。
また、昨今のSDGsやESG投資への関心の高まりとともに、参画企業も大幅に増加しており、
現在、約500社、37農園を運営、障がいのある就労者数は3000名を超えました。
もちろん、私達も継続した安定雇用の継続のために最善を尽くします。
参画企業と連携を取り、障がい者スタッフの健康状態に配慮したり、安全に仕事ができるようサポートする仕組みを整えています。
また、2025年までには障がい者雇用支援において、日本を代表するNO.1プラットフォーマーになる、という目標を掲げ、農園での働き方以外にも、新たな事業開発にも力を入れています。
エスプールグループ全体では、パラアーチスト、パラアスリートも在籍しており、
障がいのある方のさらなる活躍の場を創出・サポートしています。
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