WEBマーケティングの総合支援を行う株式会社HIKIYOSEで、執行役員かつ営業責任者を務める本間昇吾さんにインタビューを実施!
整備士、訪問販売、個人事業主と多様なキャリアを経て、現在はプレイングマネージャーとして20名のチームを率いる本間さん。決して平坦ではなかったこれまでの道のりや、HIKIYOSEの魅力、そしてご自身の目標について、たっぷりと語っていただきました。
書類選考すら通らなかった日々から始まった「営業」のキャリア
──まずは、HIKIYOSEに入社するまでのご経歴を教えてください。
高校卒業後、最初に就いたのは整備士の仕事でした。でも、わずか1ヶ月で「自分には向いていない」と感じて転職を決意しました。ところが、転職活動をしてもまったく書類が通らなくて(笑)。
それである日、ふと思ったんですよ。「これ、自分で会社やった方が早いんじゃないか?」って。
ネットで「社長になるには」と検索したら出てきたキーワードが「営業力」。そこから営業の道を歩み始めました。
──自分で働く場所を作ってしまおうと思ったのが、すごい発想ですね(笑)。
そうなんですよ(笑)。
「起業」を目指した先に出会った、信頼できるパートナー
──その後、訪問販売の営業会社に入社されたんですね?
はい。実はその会社で働いていたとき、取引先として出会ったのがHIKIYOSEとの最初の接点です。
前職では4年間在籍して営業部長まで務めました。起業という目標がいよいよ現実的になってきたタイミングで退職を決め、信頼できる取引先だったHIKIYOSE代表の伊勢さんに「実は独立するんです」と報告したところ、「じゃあ一緒にやろうよ」と声をかけてもらったんです。
僕自身も「HIKIYOSEで、伊勢さんと、もっといろいろやってみたい」と思っていたので、前のめりで一緒にやることを決めました。
──HIKIYOSE、そして伊勢さんが取引先としても信頼できるパートナーだったことが伝わるエピソードですね。
伊勢さんは社内外問わず、あのまんま(笑)。いつも自然体で接してくれる方です。明るくてフラットで、ムードメーカーでもある。一方で、必要なときはトップとしてしっかり締めてくれる存在ですね。
──伊勢さんへの厚い信頼が伝わってきます。
僕のモチベーションの一つでもあるんですが、今の創業期フェーズを超えてこれから年商10億円規模の企業になっていくにつれて、伊勢さんの本当の魅力や能力がもっと発揮されると思うんです。その景色を、一緒に見たいと思っています。
チームで挑む、成長が実感できる日々
──HIKIYOSEのチームはどんな雰囲気ですか?
本当に個性豊かなメンバーがそろっています。しかも、みんな違う方向性の個性なんですよね。
僕自身は「一緒に頑張ろう」より「まず自分がやって、背中を見せる」タイプ。でも他のマネージャーがケア役としてしっかりサポートしてくれるので、僕も言うべきことはしっかり伝えられるし、チームの成長も感じられる。バランスの取れた良いチームになっています。
──仲が良いだけでなく、しっかりと成長をサポートしてくれる環境なんですね。
はい。僕自身もマネジメント歴は3年ほどになりますが、「相手の目線に立って、本当に必要な支援をすること」を常に心がけています。
成長の鍵は「根拠のない自信」と「探求心」
──どんな人に仲間になってほしいですか?
「自分はもっとやれるはず」「何かできる気がする」「自分の限界を知りたい」——でも、何をすればいいか分からない。そんな人にぜひ来てほしいです。
最初は根拠のない自信でも構わない。「できるかどうか」じゃなくて「まずやってみる」というマインドで仕事に臨んでほしいですね。それが、5年10年先の大きな差を生むと思います。
営業の本質って、僕は“国語”だと思っていて。人と話す仕事だからこそ、成功も失敗も言語化して再現できることが大事。数字ももちろん大切ですが、のめり込み探求心を持ってPDCAを回せる人は本当に強いですね。
大企業の副社長に遭遇!?経営に近いからこその出会いが、視座を広げる
──働いていて印象的だった出来事はありますか?
正直、毎日が印象的すぎて一つに絞るのが難しいんですが……
経営層に近い立場で働いているからこそ得られる経験もあります。
以前、伊勢さんに「ちょっと挨拶に付き合って」と連れて行かれた居酒屋で、なんと誰もが知る大企業の副社長にお会いしたことがあって。まったく予想していなかったので衝撃でした(笑)。
──トップランナーの思考に触れることができるのも、HIKIYOSEならではの経験ですね。
なんにもできなかった僕が、営業で執行役員にまでなれた。
僕、メンバーには仕事を心の底から楽しんでもらいたいんですよ。自分がここまでやってこれたのも、結局楽しんで仕事ができているからだ思うので。
前職で、取引先だったHIKIYOSEと一緒にやった事業があったんですけど、その時の僕の上司はそれをやるの大反対だったんです。僕は失敗したら降格すること覚悟で伊勢さんたちと本気で取り組み、結果目標をはるかに超える成果を出して事業を急成長させられたことがありました。その時は本当に毎日が刺激的で、そういう経験をこれから来てくれる方にもしてもらいたいと思っています。
人の記憶に残る存在に
──最後に、本間さんの人生の目標について教えてください。
僕、これはずっと決めてるんです。
「小学校の図書館に置かれる“偉人の本”に載ること」!
それが僕のゴールです。
学校の図書館に僕の本が並んでいたら、僕の社会人人生は大成功だと思っています(笑)。
▼ HIKIYOSEで一緒に“名前が残る”人間を目指しませんか?
HIKIYOSEは今、創業期の真っ只中。
だからこそ、挑戦できること、成長できるチャンスがたくさんあります。
「自分はもっとできる気がする」
その想いがあれば、きっと道は拓けます。
気になった方は、ぜひ一度お話ししましょう!
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