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こんにちは!ZERO GROUP株式会社(以下、ZERO GROUP)の青木です。
今回は、社員インタビューの第4弾、ZERO GROUPの田屋 栄次さん(以下、田屋)、寺口 那奈さん(以下、寺口)へのインタビューです。
田屋さん、寺口さんは、ZERO GROUPの中でもリフォーム事業に取り組んでおり、現在は二人でタッグを組みながらさまざまな店舗や家屋のリフォームに携わっています。
デザイナーと管理業務、それぞれの立場から見たZERO GROUPでの働き方の魅力や、これからの目標を伺ってきました。
会社の想いに共感、社長の熱意に動かされた
青木:本日はよろしくお願いいたします!
まずはお二人のZERO GROUPに入るまでの経緯や、入社のきっかけを教えてください。
田屋:よろしくお願いいたします。
ZERO GROUPに入る前は、リフォームに関する扉やフローリングなどの商品を取り扱う業者で働いていました。
当時勤めていた会社はZERO GROUPの取引先のひとつだったのですが、松下社長からお声がけいただいて、入ることを決めました。
青木:そうだったんですね!入社の決め手は何だったんですか?
田屋:完全に、社長の熱意ですね。
もともとZERO GROUPは不動産が中心ではあったんですが、これからもっと会社を大きくしていきたい、リフォームに力を入れていきたいという社長の思いを聞いて、そこに共感したところが決め手でした。
青木:取引先の業者からの転職...。社長の熱意が田屋さんを動かしたというお話も、松下社長らしいなと思いました。
一方で、寺口さんはどのような経緯でZERO GROUPに入られたんですか?
寺口:ZERO GROUPに入る前は3年ほどフリーランスとして活動していました。
入社の経緯は、当時ZERO GROUPが担当していた案件の業務委託として入らせていただいたことがきっかけです。
青木:入社する前からZERO GROUPの仕事を担当した経験があったんですね。
当時はフリーランスとして業務に関わったとのことですが、どんな業務を担当していましたか?
寺口:インテリアデザインがメインの業務です。住宅や店舗の空間プロデュースとして、壁紙を選んだり、床材を選んだりしていました。
その案件がきっかけでZERO GROUPとの繋がりができて、去年(2024年)の10月に入社しました。
青木:寺口さんのZERO GROUPに参加した決め手は何ですか?
寺口:決め手は、自分で担当したことがない大きな物件を任せてもらう経験ができたことです。フリーランスで働くと、無意識ではありますが自分で限界を決めてしまうこともあったんですよね...。
ただ、ZERO GROUPではやったことない・規模の大きな案件を扱うことが増え、自分の経験がないことに挑戦できる点にやりがいを感じました。
青木:お二人とも「不動産」という業界は同じですが、まったく違う形でZERO GROUPに関わっていた背景があったんですね。
既にあるものを作り替える、リフォーム事業のやりがい
青木:今はリフォーム事業部に在籍されているとのことですが、お二人の業務の内訳を教えてください!
田屋:リフォーム全般の流れを取り扱う業務が私の担当です。
リフォームの見積もりや、工程管理、必要な資材の調達などを行っています。
寺口:私は内装のデザインを担当をしています。
照明や家具の選定など、お客様の要望を聞きながらそれに合わせたお部屋のイメージを提案することが主な業務です。
青木:お二人で工程に応じて業務をバトンタッチしながら進めているんですね。
それぞれの業務で大変だったことや、意識しているポイントはありますか?
寺口:規模が大きい物件になると、選ぶものが増えてくるので、規模感に応じて提案するものが変わる点は大変ですね。
ただ、形だけで物を作るのではなく、お客様に感動してもらいたい・こんな顔をしてほしいという意識を持って、「お客様の依頼内容+こちらの提案」を組み合わせることを常に意識しています。
青木:お客様の要望を聞いて、イメージしてさらに提案する、というのは規模が変わればまったく違ったものになりそうですね。
デザインが決まっていざ作るといった工程からは、田屋さん業務とのことですが、仕事で意識している部分はありますか?
田屋:リフォームは予測が大切ということですかね。
デザインの時点で決めたものが、実際に設置できるのかも、リフォームの場合は建物の状態によって変わる可能性もあるんです。
だから、実際に物件を一緒に見に行ってデザイン作成時点から調整をすることを意識しています。
青木:既にあるものを作り替える、リフォームならではの大変さですね。
大変なことを乗り越えて、今も奮闘されているお二人ですが、やっててよかった!と思う瞬間はどんな時ですか?
寺口:過去のお客様に「リフォームしたことで売り上げが伸びた」「今年で1番いい買い物だった」と言っていただいたことがあったんです。
実際にお客様から感謝の言葉をいただいた時に「やってよかったな」と感じました。
田屋:寺口と似ているんですが、選ばれた時や感謝された時ですね。
リフォームする場合って、複数の会社から見積もりを取って決めることが多いんですが、3〜4社ほどの見積もりの中から、ZERO GROUPを選んでもらえたことや、「ここにしてよかった」と言われた瞬間は本当に嬉しいですね。
情熱的な人が溢れ、士気が高まる場所
青木:ZERO GROUPで働く人の共通点って何だと思いますか?
寺口:全員、向上心があって情熱的だなって思います。
難しい案件があったとしても、難しいから落ち込む...のではなくて、下を向く暇があったら上を見ていこう、みたいな。
だからみんな士気が高くて、やる気に満ち溢れているのがいいなと思っています。
青木:実際にメンバーを見て元気をもらう瞬間などはありますか?
寺口:そうですね。
営業メンバーがいろいろなお客様のもとを走り回っているのを見ると、体力的にもメンタル的にも負けてられないなって気持ちになりますよ!
田屋:私も情熱的なところや、目指す場所が低くないところは魅力だなって思います。
みんな「ZERO GROUPの名前を広げたい!」って思いがあるので、全員が挑戦し続けている点は、やりがいを感じるなと思いますね。
青木:今後の目標・目指すところはありますか?
田屋:リフォームは「積み重ね」です。
ここまで培ってきた経験はスキルとして自分の力になっていると信じています。
だからこそ、これからも最後まで手を抜かず、失敗を恐れず前に進んでいきたいです。
寺口:具体的な目標なんですが、インテリアや建築のデザイナーが載る雑誌「商店建築」に載ることです。
自分の名前、そしてZERO GROUPの名前が掲載されれば、会社の知名度も上がりますよね。そのためにもっと大きな案件の経験値を積んでいきたいと思っています。
青木:素敵な目標、指針を聞かせていただきありがとうございます!
好奇心と挑戦に溢れる人、求む
青木:これからどんどん成長していくZERO GROUPだと思うのですが、お二人はどんな人と一緒に仕事がしたいと思いますか?
寺口:デザイナーが欲しいです!
職種に限らずに言うと、とにかく好奇心が旺盛で、失敗を恐れないチャレンジ精神がある人ですね。
未経験だとしても、一から学びながら経験を積んでいけるので、気軽に相談しにきてほしいです。
田屋:今の自分の仕事を一緒に任せられる人をイメージすると、素直な人がいいですね。
信用が特に大切な仕事ではあるので、正直さ・謙虚さが大切だなと思います。
現場監督の仕事って、いろいろな人に挟まれながら調整する仕事なんです。
だから、メンタル的にも落ちることもあるかもしれないんですが、悪く考えるのではなく前向きに考えられる人、失敗したとしてもすぐに相談して次に繋げられる人が必要だと思います。
見たことない景色を見ることができる会社
青木:最後にこれからZERO GROUPに入る人にメッセージをお願いいたします!
寺口:一言で表すと、見たことない景色を見ることができる会社だと思います。
限界を決めないからこそ、いろいろな挑戦ができ、これまでになかった可能性を示唆してくれる会社なので新しい価値観が広がり、自分の殻を破ることができるんですよね。
自分自身で新しい景色を見たい人は、ぜひ入って欲しいなと思います。
田屋:うちの会社は本当にチャレンジできる環境が整っています。
自分のやりたいことを伝えてくれたら、かなりの確率で挑戦できると思うんです。
本当に否定感がないんですよね。
「こうしたい!」って言うと「いやそれは...」ではなく、「じゃあどうする?」「まずこれから始めていこう」ってすぐ前に進むんです。
新しく入った人も挑戦しやすいので、声に出してチャレンジしていって欲しいです。
寺口:同じです!本当にどんどん挑戦し続けて欲しいですね。
青木:打ち合わせをしていないのに、お二人が同じ思いを持っていると言うことに驚きです!
リフォームという仕事の大変さややりがい、そしてZERO GROUPメンバーの情熱の強さが伝わってきました。
お二人から「楽しく仕事をしたい人、待っています」というメッセージも、これからZERO GROUPに入る人たちに届けていきますね。
本日はありがとうございました!