【社員インタビュー】病院とのつながりの強さがGHCの一番の強み | 株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
こんにちは。GHCの広報担当末澤です。GHCでは、医療機関向けの経営分析支援システム「病院ダッシュボードχ(カイ)(https://www.GHC-j.com/dashboard/)」や無料の「...
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今回は、2025年2月に入社した情報マネジメント部門の陶山 達也さんにインタビューを実施しました。
陶山さんは、前職で柔道整復師として勤務していた元医療従事者というバックグラウンドの持ち主です。現場で痛感したアナログな業務課題を解決すべくエンジニアへ転向し、現在はフロントエンドからバックエンド、さらにインフラまで自ら守備範囲を広げながら活躍しています。現場視点を持つ陶山さんが、なぜGHCを次なる挑戦の場に選んだのか。仕様通りに作るだけでなく、自ら手を挙げて「組織や開発の仕組み」そのものをアップデートしていける魅力についてお話を伺いました。
医療現場を知るからこそ見えた、開発への原動力
得意分野の価値を最大化するために、未経験領域にも挑戦
設計だけでなく、自ら「組織の未来」をデザインする面白さ
求めるのは、技術の先にある現場の変化を見据え、自走できるエンジニア
――まずは陶山さんがエンジニアを目指したきっかけと、GHCに入社されるまでの経緯を教えてください。
前職はエンジニアとはまったく無縁の、医療従事者として働いていました。柔道整復師として接骨院や整形外科の現場で患者様と向き合う日々を過ごしていましたが、そこで直面したのが医療現場の「アナログな実態」です。多くの作業が紙ベースで行われていたり、システムが非効率だったりと、事務的な負担がとても大きかったんです。こうした業務を効率化できれば、スタッフがもっと患者様と向き合えるようになり、結果としてより質の高いケアを患者様に届けられるのではないかと考えたのが、プログラミングを学び始めたきっかけでした。
そこからオンラインスクールで1年ほど猛勉強し、スキルを習得していきました。もともとWebを通じたユーザー体験の向上に興味があったので、まずはフロントエンドの技術から習得し始めました。
――未経験職種に飛び込むことへの不安はありませんでしたか?
学習を進める中で、緻密な作業や深く思考して形にするプロセスが自分に合っていると確信できたので、不安よりもワクワク感の方が強かったですね。前職の現場で感じていた課題を自分の手で解決できる可能性に、面白さを感じていました。
――数あるIT企業の中で、なぜGHCを選ばれたのでしょうか。
きっかけはWantedlyで、GHCのエンジニアインタビュー記事を読んだことです。そこに書かれていたエンジニア像や考え方が自分の理想に近く、この人と一緒に働いてみたいと強く感じました。また、転職活動の軸として「医療×業務効率化」を第一要件に掲げていたので、GHCの『医療と経営の質向上に全知を傾け、医療の発展に寄与する』という理念に共感した点も入社の決め手となりました。
▼陶山さんが参考にしたインタビューはこちら!
――カジュアル面談や面接で、特に印象に残っていることはありますか?
面談の中で「エンジニアがエンドユーザーからのフィードバックを得られる環境かどうか」を真っ先に質問したのですが、その際、現場の課題解決に対する熱量が非常に高かったことが印象的でした。
GHCには社内に多数のコンサルタントが在籍しており、彼らを介して現場の声をダイレクトに開発に活かせる仕組みがあります。単にコードを書くだけでなく、その先にいる病院スタッフや患者様にどう貢献できるかをエンジニア自身が追求できる。自分が求めていた「技術で現場を変える手応え」を肌で感じながら働けるイメージが湧き、まさに理想的な環境だと思いました。
――現在の業務内容について教えてください。
入社当初は、当社の主力サービスである「病院ダッシュボードχ(カイ)」のフロントエンド開発を担当していました。現在は、自分自身の希望もあり、未経験だったバックエンド領域にも積極的に挑戦しています。
具体的には、2年に一度行われる診療報酬改定に伴うデータ処理の基盤修正や、Pythonを使った実装、さらにはAWS環境の整備など、インフラに近い部分まで幅広く携わっています。領域を限定せず、システム全体の構造を理解しながら開発に関わっていけるのは、今のフェーズならではの面白さですね。
――ご自身にとって未経験だったバックエンドやインフラ領域への挑戦に、ハードルは感じませんでしたか?
もちろん、ゼロからのキャッチアップは大変でしたが、そこに高いハードルは感じませんでした。というのも、バックエンドの構造を深く理解することで、得意とするフロントエンドで提供できる価値の幅もさらに広がると考えていたからです。
技術に関しては、書籍や動画、公式ドキュメントを読み込み、実際に手を動かしてアウトプットを確認することの繰り返しでした。わからなければターミナルを動かして確認するなど、地道な作業ですが、技術的な好奇心が満たされる感覚があり楽しかったですね。
――なるほど、前向きに取り組んでいかれたのですね。
そうですね。GHCのエンジニアは「ここは自分の領域ではない」と線を引くのではなく、必要であれば何でもやるというスタンスの人が多いんです。
また、部門間の垣根が驚くほど低く、エンジニア同士はもちろん、コンサルタントとも密にコミュニケーションが取れるため、現場の課題や背景が自然と耳に入ってきます。そのような周囲の環境も、新しい領域への挑戦を後押ししてくれていると感じます。
――チームでの開発体制についても教えてください。
現在はそれぞれの強みを活かした役割分担で動いています。週に一度の全体ミーティングで進捗や情報を共有するほか、コードレビューやお互いの設計確認も密に行っています。
複雑なシステムを扱っていることもあり、基本的に一人で完結させるのではなく、チーム全体で知恵を出し合う雰囲気がありますね。アイデアが偏らないよう、積極的にお互いの意見を求めながら、より最適な案を出せるよう意識しています。
――陶山さんは現在、開発業務以外にも積極的に動かれていると伺いました。
はい。現在は、エンジニア側から能動的に現場のニーズを把握し、企画・提案していくための仕組みづくりに、自ら手を挙げて取り組んでいます。これまでは上層部やコンサルタントからの要望を受けて開発することが多かったのですが、エンジニアがもっと主体的に「こうすれば医療現場に貢献できる」というアイデアを出し、それを形にしていける組織にしたいと考えているんです。
――それは、中堅・ベテラン層のエンジニアにとっても刺激的な環境ですね。
そう思います。決められた仕様通りに作るだけでなく、組織そのものの在り方や開発フローの改善にコミットできる余地が多分にあります。希望すれば、設計の深い部分から組織づくりまで携われるチャンスがある。そうした「場づくり」そのものを楽しめる方には、これ以上面白いフェーズはないはずです。
――技術的な好奇心が強いエンジニアにとって、GHCで働く「面白さ」はどこにありますか?
何と言っても、扱っている医療データの膨大さと複雑さです。これほどの規模のデータを活用し、病院経営の意思決定に直結するシステムを開発できる環境は、他にはなかなかありません。
また、技術選定や設計における裁量が大きいことも魅力です。根拠や裏付けは必要ですが、「この技術を使ってみたい」「こう改修してみたい」という提案を歓迎する文化があります。個人の意思を尊重してくれる風通しの良さも、GHCならではの良さだと思います。
――今後、どのようなエンジニアと一緒に働きたいですか?
単にコードを書くだけでなく、一つひとつの開発業務が事業としてどう機能し、病院経営の判断材料になるかを考えられる方です。また、AIをはじめとする技術の進化に対して柔軟に対応し、セキュリティを担保しながらも新しいツールを積極的に取り入れられるような、好奇心と責任感を併せ持つ方が理想ですね。
GHCは、待っていれば仕事が降ってくるような環境ではありません。ですが、自律的に動いて「これをやりたい」と発信できる人にとっては自由度が高く、面白い挑戦ができる場所だと思います。自分で考え、周囲に積極的に質問しながら物事を進めていく姿勢こそが、会社の成長や現場のニーズを形にする力につながると考えています。
――最後に、GHCに興味をお持ちのエンジニアのみなさんへメッセージをお願いします!
GHCは、メンバー全員がとてもフランクで、新しい挑戦を後押ししてくれる文化があります。リモート中心のメンバーが多いですが、食事会などで集まる機会もあり、困っていることを全体で相談しやすい距離感も魅力です。
日本の医療をデータで支えるという社会的意義の大きいミッションに対して、自分の技術をどう活かしていくか。そのプロセス自体を自らの裁量で描くことに挑戦したい方と、一緒に働けることを楽しみにしています。