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最高の”働く場所"について考える。

Photo by Fuu J on Unsplash


久しぶりの寄稿です。

コロナも少し落ち着いてきたなと思った矢先に次にコロナ。

本当にどうなることやら・・・

と、そんなことを言っていても仕方ないので、我々は前に進むだけですが。

さて、今日は私達の次の取り組みに関してのご紹介。

タイトルにも記載したとおり、”働く場所”に関して。

” 新しいワーケーションを始めよう!”

コロナの影響で”テレワーク”という言葉が定着しました。

そもそも働く場所なんてどこでも良いと思っている当方でありますが、

全員実施可能なはずもなく、従業員半々で実施しております。

もちろん自宅でできる人は自宅で作業すればいいと思いますし、

今後オフィスを持たない働き方にシフトしていくと思っています。

しかし、実際2年近くやってみると、様々な問題点が浮き彫りに。

そこで、私達はある取り組みを開始しました。

現在弊社スタッフにて鋭意製作中でありますが、

令和4年1月1日に自社運営のワーケーション施設をスタートします。

”テレワークが生み出した様々な問題点”

テレワークの問題として、弊社が実際に体験したものは下記のようなことです。

・管理者が管理しづらい

・顔が見えないのでメンタル調整まで及ばない

・本当に働いているのかお互い疑心暗鬼になる

・家ばかりで疲れる

・仕事と家事の両立が辛い

と、聞けば聞くだけ色々と出てきます。

実際2年ほど実施してみての感想は、業務上の支障は想定より少なく、機能はする。

しかしながら、細かいサポートやメンタルまで支えることが出来ないという結果。


上記を改善するためにどのようにすればよいかを考えた結論は、

”コミニケーションを取ることを優先とする場所”を創るということ。

本来ワーケーションはいつもの場所から気分を変え、

より良い環境で仕事をするというものですが、

そんな良い場所であれば様々な誘惑もあります。

海が近い→くぉー泳ぎたい!!

飯がうまい→くぉー酒飲みたい!!

夕日が綺麗→くぉーダッシュしたい!!

など、仕事にはなりませんw

”僕らが目指す最高の働く場所”

そこで、180度考え方を変え、現状の仕事の効率を上げることを優先に考えてみました。

もちろん仕事はするが、それよりもコミュニケーションを優先に。

ちょっとゆっくりできる日が週イチくらいあれば・・・

そんなワーケーション施設があっても良いのではないか?そう考えたのです。

 Q1:それ本当にワーケーションか?

 A1:そうです。一般的には”保養所”と言いますw が、僕らはこれをワーケーションと言います。

 Q2:仕事しないやろw

 A2:バリバリ仕事します。が、他の平日にゴリゴリやっているので、リカバリーがメインです。

 Q3:休日の話でしょ?

 A3:もちろん平日の出勤日です。

保養所なんてあってもめったに使いません。また、休日も急ぎの仕事は入ります。

であれば働く場所自体が福利厚生になればと考えました。

テレワークを超え、バケーションレンタルを超え、保養所を超える。

そんな最高の働く場所を創れればと思い、スタートします。

漠然としたイメージしか無いですが、少しづつ形にしていきたいと考えています。

吉と出るか。凶と出るか。

まぁとりあえずやってみます!

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