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【高森町サッカー場ゼロカーボン事業・運用開始】

高森町サッカー場(ほたるパーク)ゼロカーボン事業での、太陽光発電設備・蓄電池システムの設計・工事が完了して運用が開始しました

公募型プロポーザルにおいて複数の提案から弊社を選定いただきました。下記が導入機器と私たちの提案に対する想いです

サッカー場の夜間照明は昼間太陽光で発電した余剰電力を蓄電池に貯めて、夜間照明に放電することで全て賄うことが出来ます

また停電時は、クラブハウス内の管理室やアリーナ内コンセントも使用できます

再エネ由来のクリーンな電力を使用してのサッカー場の夜間照明。素敵なサッカー場で、思いっきりサッカーの練習に励んでいただきたい!

そんな環境下で練習している子どもたちを見ると、若いころを思い出します

高森町の皆さん、またサッカー場を使用する多くの皆さんのお役に立てて本当に嬉しく思います

今後、順調に運用できるように管理に務めて参りたいと思います

■太陽光モジュール 39.16kw

LONGi製 440w×89枚

※世界一の販売実績!

■蓄電池システム 117.76kWh

SOLAX製 3.68kWh×32個

※中部電力管内で初導入!

地域脱炭素は、⾃治体・地域企業・市⺠など地域の関係者が主役になって、今ある技術を使って、再エネ等の地域資源を最⼤限活⽤することで実現でき、経済を循環させ、防災や暮らしの質の向上等の地域の課題をあわせて解決し、地⽅創⽣に貢献できものあると私たちは積極的に、再⽣可能エネルギーの導⼊を推奨するとともに事業展開を進めております

本事業は、⾼森町が今年度供⽤開始するサッカー場周辺施設に太陽光発電設備及び蓄電池システムを設置し、同施設の平時の温室効果ガス排出を抑制すると同時に来場する地域内外の⽅にゼロカーボンを周知する象徴的な施設とすることを⽬的としています

その⽬的に沿って、私たちは同施設の再⽣可能エネルギーの導⼊と平時の温室効果ガス排出の抑制と同時に⾮常時における住⺠の皆様のくらしを援助すべく防災の観点も含みながらシステムの提案をさせて頂きました。何故ならば、地域脱炭素は、ただ再⽣可能ネルギーの導⼊だけでなく、前述のように、防災や暮らしの質の向上を含めたレジリエンスの視点も重要で、再⽣可能ネルギーの導⼊との両輪であると考えています

太陽光発電の電⼒を蓄電池に貯めて、サッカー場の照明だけでなく、クラブハウスへの電源に供給することで、⾮常時も電灯を始め、スマホの充電など含めた対応が可能となり、サッカー場としての施設の付加価値が向上します

そのような取り組みを看板やプレートなどで掲⽰することで、来場する地域内外の⽅にゼロカーボンを周知する象徴的な施設として認知されて⾏くと考えます

また他社ではできない地域貢献の提供と環境教育(SDGs教育など含む)の提供で、「⼦どもたちの教育の充実」「公共施設の防災機能の向上」「地域の活性化」に寄与する独⾃提

案をさせて頂きました

価格のみならず、企画⼒、技術⼒、専⾨性、実績等の点から最適な提案をさせて頂きました

地域の成⻑戦略である地域脱炭素!

⾼森町は、脱炭素を成⻑の機会と捉え、下伊那の町村の中では⼀早く、令和3年3⽉に「ゼロカーボンシティ宣⾔」を表明し、2050 年の⼆酸化炭素排出量実質ゼロを⽬指し、地球温暖化防⽌対策を進めていることは素晴らしいことであります。更に、環境省が実施する重点対策加速化事業に認定され、2030年度温室効果ガス排出削減⽬標及び2050年カーボンニュートラルの達成に向け、地域のニーズ・創意⼯夫を踏まえて、地域脱炭素の「重

点対策」を複数年にわたって意欲的かつ加速的に実施されております

■公募型プロポーザルの実施結果について

https://www.town.nagano-takamori.lg.jp/docs/33840.html


■太陽光モジュール 39.16kw     LONGi製 440w×89枚

■PCS SOLAX製 16.5kw×2台


■蓄電池システム 117.76kWh   SOLAX製 3.68kWh×32個



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