▪️製品(サービス)作りで、うまくいったのは、ほんの2割。25年間、失敗を繰り返してきました。よく「成功されてますね」と言われることもありますが、実際は8割ぐらいは失敗しています。
でも、製品として残るのは「うまくいったもの」だけ。うまくいったのは2割。失敗した製品は、数えきれません。でも、人の記憶に残るのは“うまくいったモノ”だけなんです。
▪️ 苦い経験のなかで、気づいたことがあります。
製品がビジネスとして成功するかどうかは最後までわかりませんが、成功確率を上げることはできると思います。
▪️製品(サービス)開発を成功させるためには…
(1)「これ、面白いね!」と笑いながら話せるプロダクトを作ること。
(2)「笑って怒って泣いて喜ぶ」――感情のある開発チームを作ること。
この2つが揃うと、製品開発は成功する可能性が高まります。
▪️ 感情のこもった製品は「お客様に伝播する」
開発製品には、つくった人たちの“感情”がにじみ出ます。お客様がそれを手にしたとき「感情」はお客様に伝わります。(写真は他社さんとの共同開発中の写真ですが良い空気感を感じませんか?)
あなたの扱っている製品(サービス)は、面白いですか?
▼ブログ「自分が面白くないものを作ってはいけない」はこちらから。
https://lnkd.in/g23h-ePz
ハッシュタグ#プロダクト開発 ハッシュタグ#失敗から学ぶ ハッシュタグ#感情が動く開発 ハッシュタグ#建設テック ハッシュタグ#自分が面白くないものを作ってはいけない
株式会社ダックビル
【建設×ITで未来を創る】マンション大規模修繕工事最大手「建装工業」グループの異端児! ダックビルは、マンションのデジタル化を推進する建設テック企業です。 「住む人のために、まだないサービスを創る」 これが私たちのモットー。EV充電器、マンション専用テレビ局、生体認証自動ドア、マンション修繕工事アプリなど、500棟以上のマンションで導入されているユニークな自社製品は、全てこの想いから生まれました。 企画からサービス提供までワンストップで対応できる ダックビルの強みは、多岐にわたる専門性を持つ社員が集結していること。事業企画、営業、開発、デザイン、カスタマーサクセス、人事…それぞれのプロフェッショナルが連携し、最高のサービスを生み出します。 特に、技術力には自信があります。配線工事から組み込みハードウェア、フロントエンド、バックエンド、クラウド、モバイルアプリまで、全て社内で責任を持って開発。マンションのデジタル化を、最先端の技術で実現します。 急成長市場「マンション修繕工事」でトップランナーを目指す 国内最大規模の市場である建設・不動産業界の中でも、特に成長著しいマンション修繕工事分野に特化。建装工業グループの安定基盤を活かしながら、ベンチャーマインドで新たな価値を創造し続けます。