倒産が近づく。必死にもがくなか、ある日支援者から言われました。「野口さん、会社乗っ取られそうになっているの知っているの?」
…知らない間に社内に派閥ができていて、クーデターが起きていました。
震災復興支援で資金繰りが苦しくなる中、会社は急速に傾き分裂していきます。
クーデターを知らなかったのは社長だけ。よく聞く話ですが、
自分で味わうのと、遠くから見ているのでは全く感じ方が違います。
渦中の中心にいる時は、自分が悲劇のヒロインにしか見えません。
でも他人目線で自分を見てみれば、滑稽(喜劇)だな、って思えます。
他人の目で、自分を見つめる。そんな大切なことをチャップリンは教えてくれました。今回お届けするのは、そんなチャップリンの言葉です。
▪️「人生は近くで見れば悲劇、遠くで見れば喜劇」
▪️「無駄な一日。それは笑いのない日である」
▪️「私の最高傑作、それは次回作だ」
自分を少し遠くから見て笑って見るの、オススメです。
自分を笑うことができれば、次の一歩を踏み出すのが楽になりますから。
みなさん、辛いときってどうされていますか?
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株式会社ダックビル
【建設×ITで未来を創る】マンション大規模修繕工事最大手「建装工業」グループの異端児! ダックビルは、マンションのデジタル化を推進する建設テック企業です。 「住む人のために、まだないサービスを創る」 これが私たちのモットー。EV充電器、マンション専用テレビ局、生体認証自動ドア、マンション修繕工事アプリなど、500棟以上のマンションで導入されているユニークな自社製品は、全てこの想いから生まれました。 企画からサービス提供までワンストップで対応できる ダックビルの強みは、多岐にわたる専門性を持つ社員が集結していること。事業企画、営業、開発、デザイン、カスタマーサクセス、人事…それぞれのプロフェッショナルが連携し、最高のサービスを生み出します。 特に、技術力には自信があります。配線工事から組み込みハードウェア、フロントエンド、バックエンド、クラウド、モバイルアプリまで、全て社内で責任を持って開発。マンションのデジタル化を、最先端の技術で実現します。 急成長市場「マンション修繕工事」でトップランナーを目指す 国内最大規模の市場である建設・不動産業界の中でも、特に成長著しいマンション修繕工事分野に特化。建装工業グループの安定基盤を活かしながら、ベンチャーマインドで新たな価値を創造し続けます。