【国内1.8兆円の市場規模!2035年には1人あたり100IoTデバイス時代に!】繋ぎ方で世界を変える“通信建設TECH”バディネットの挑戦
初投稿を見に来てくださりありがとうございます!
公式HPや各種メディアではお伝えしきれないバディネットの魅力を発信するために、Wantedlyを始めることになりました。これからの更新は、私粟田が務めさせていただくことになります。不慣れな点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。記念すべき初投稿は、「バディネット」という会社についてお伝えします!
バディネットとは?
2012年2月に設立されたIoT関連企業5社を束ねる東証スタンダード上場企業(証券コード:6840)株式会社AKIBAホールディングスのグループ企業です。「不自由を減らすIoTの社会を創り、世の中をもっと笑顔にする。」をビジョン(事業で目指す姿)に、「すべてのモノが繋がる社会を、人とテクノロジーの力で、創っていく、守っていく。」をミッション(社会的使命)として、主に通信建設工事業を行っています。
▼株式会社バディネット
公式HP:https://www.buddynet.jp/
オウンドメディア「Buddy Net CONNECT」:https://www.buddynet.jp/column/
通信建設とは?
一言で表すと「人・物・情報を繋ぐ、通信インフラをつくる」仕事です。国土交通省(建設工事施工統計調査報告)によると、2016年度に約9,839億円だった市場規模が、2020年度には約1兆8,153億円と、たった四年で需要が倍増している業界です。そして、私たちがメインターゲットとするIoTのデバイス数は、Cisco社の発表によると2035年に1兆個に上るとも言われています。つまり、通信建設とは、全てのモノが繋がる社会を創る仕事であり、今ある多くの不自由を過去のものにし、世の中をもっと平和にしていく活動なのです。
しかし、社会貢献性の高い事業であるにも関わらず、多くの課題を抱えているのが現状です。例えば、働き手から見た業界イメージは「3K(きつい、汚い、危険)」と評され、業界の体質は旧態依然のまま。昨今では、記録的なインフレによる物価の上昇に悩まされています。
通信建設テック(R)とは
当社が属する東証スタンダード上場企業である株式会社AKIBAホールディングスのグループネットワークとICTを徹底活用することで、通信建設業界にはびこる課題を解決し、通信建設業界をアップデートしていく活動が「通信建設テック(R)」です。例えば、現場の作業員がAI・多言語化ツールを搭載したスマートグラスを開発・導入することで、外国人や主婦といった熟練工に頼らないワーク環境を実現させ、低コスト化を推進するといった試みです。
「・・・通信建設ってどんな仕事なんだろう??」という方
通信建設という言葉を聞いて、何が思い浮かびましたでしょうか。
「工事をするのかな?なんだかよくわからない・・・」
お恥ずかしながら、私も入社前はそんなイメージを持っていました。
実は、通信建設はとても身近な存在です。
電気や水道、ガスといった3大インフラと合わせて、通信インフラがあるのをご存知でしょうか。インターネットやスマートフォンに用いられている通信インフラは、私たちの生活になくてはならないものになっています。
また、近年注目されているAIやIoTなどの通信が作る最新技術は、あらゆるものをつなぐ次世代の通信インフラとして、社会課題を解決し世界を変革していくと考えられています。
このような最新技術に触れながら、人々の暮らしを支える「やりがいと誇りのある仕事」が通信建設です。
私たちバディネットは、「すべてのモノが繋がる社会を、人とテクノロジーの力で、創っていく、守っていく」をミッションに掲げ、「不自由を減らすIoTの社会を創り、世の中をもっと笑顔にする」この世界の実現に向け、業界のアップデートに挑みます。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今後は「通信建設業界とバディネットを、もっとオープンに。」をテーマに、様々なバディネットを発信していく予定です。社員インタビューやバディネットの取り組みなどを公開していこうと考えておりますので、初心者感のあるストーリーになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。