近畿経済産業局のHPのSDGs取組事例

近畿経済産業局のHPにて、SDGs取り組み事例としてインタビューしていただき、その記事を掲載していただきました。

「社会課題解決を目指す企業」として、記念すべき第一社目の取材とのことです。

光栄です！

記事の中では、
・ロスゼロの事業内容
・食品ロスに着目したきっかけ
・自社の強み
・SDGs（社会課題）をビジネスで解決する上で苦労したこと
・事業に取り組む上で変化したもの
・今後の展望
・私たちがめざすSDGs2030年の姿
について、丁寧にご紹介頂いています。

記事を読む中で私自身も、ロスゼロが事業開始して以来、たくさんのチャンスを頂いて、事業領域が成長し広がりを見せてきたこと、多くの皆さんのお力添えや協力のおかげで、様々な可能性を創出できる企業になってきたことなどを実感しました。

ぜひ、こちらの記事もご覧いただけたら嬉しいです。

近畿経済産業局とロスゼロ

近畿経済産業局のHPにロスゼロが取り上げていただくのは、今回が初めではありません。

2020年には、近畿経済産業局「食品ロス削減に貢献する企業編（KIZASHI)」に採用され、紹介していただいています。（まだ、ロスゼロのロゴがグリーンのスマイルマークだった時代です）

＊出典：https://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/jirei/200318jirei.pdf

また、公益財団法人大阪産業局が、近畿経済産業局と共に実施している女性起業応援プロジェクト 「LED関西」では、当社代表の文美月がメンターをつとめさせて頂いています。

ロスゼロは、協力会社や団体の皆さん、自治体、パートナーの皆さんと、丁寧に長期的な良い関係性を築いている企業だという自負がありますが、

その時々でご縁を大切にしてきたことが、今回の近畿経済産業局の「社会課題解決を目指す企業」第一号掲載といった機会にも繋がっているのだと実感する日々です。

事業の成長も、人と人との関係性も、一朝一夕にはいかないものですから、これからも、丁寧にまっすぐに向き合っていきたいと思います。

2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標：SDGs」の達成に向けて、社会課題に対しビジネスを通じてアプローチする企業が増える中で、食品ロス問題は、2019年10月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されるなど、当時から注目度の高い分野の一つとされています。

とはいえ、日本の食品ロスは、まだ毎年約500万トンを超えている状況。

この大きな課題を解決するべく、メンバー一同ますます頑張っていきます！