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「やりたいこと」が特になかった私が、androotsに入り新卒2年目で月商800万円を生み出すブランドを立ち上げた話。

ベビースキンケアブランド「anone baby」を立ち上げ、現在は広報・マーケティングを担当している室水みな子(ムロミズ ミナコ)です。今年で26歳になる社会人4年目の社員です。今回は、なぜ私がand rootsを選びブランドを立ち上げるに至ったのかのお話を紹介します。

and rootsを選んだ理由

学生時代は特に部活動もしてなくて、なんとなく進学高校に進み文系の大学に入った私。親が会社を経営していたため、将来はなんとなく「自分で事業をするんだろうな」と思っていました。ただ、特にこれがやりたいということも見つからずとりあえず色んな会社を勉強がてら見てみることに。そんな時に出会ったのがand rootsでした。

初めての事業創出型のインターンで、初めての優勝。部活をしたことがない私にとっては初めての成功体験だったんです。5日間の間、代表や社員の人たちが私たちにつきっきりでFBしてくれてぶつかってくれた姿がすごく印象的でした。楽しくなさそうに働く社会人のイメージは変わり「働くって楽しいんだ」と鮮明に感じたんです。



and rootsだから働くことに熱中できる

普通の会社なら新卒2年目では出来ない仕事も、どんどんチャレンジさせてくれるand rootsの環境。先輩に「一緒にブランドを創らない?」と言われた私は、考える余地もなく「やります!」と答えました。そこから約1年間、10人以上のママに直接インタビューをしたり、赤ちゃんの肌に関する知識を得るために終電間際まで文献を漁ったりする日々。その中で本気で「子育てに悩む一生懸命なママのためのブランドを創りたい」と思うようになりました。

ブランドを立ち上げて1年、今では東急ハンズの店舗に出店し、月商800万を売り上げるブランドに成長。ここにくるまで、本当に色々あって毎日泣きながらもがいていた時期もありました。でも今では本当にこんな経験が出来たことに感謝しかありません。大学時代には特にやりたいこともなく、サークルで飲み会ばかりしていた私からすると、こんなにも毎日に没頭している姿は想像もつかないです(笑)



今、就職活動をしている人へ

「平等」という言葉がありますが、androotsでは「平等ことが不平等」だと捉えています。例えば多数決のとき、あることに関して時間を使って考えた人とと、会議の時にだけ考える人で同じ1票であるのは不平等だと思いませんか?and rootsはそのことに対して一番考えている人に裁量権が与えられます。だからこそ自分の頑張り次第でどんな挑戦もできる会社なんです。

この記事を見ている人の中には、就職活動をしている学生さんも入れば転職活動をしている人もいるかもしれません。会社選びはなりたい自分に近づくための手段ではないでしょうか。だけど、どんな会社に入ったとしても結局は「自分自身がどうあるか」だと私は思います。私たちの考えに共感してくれる方は、ぜひご連絡をお待ちしております。

and roots株式会社では一緒に働く仲間を募集しています。


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