こんにちは!インターン生の赤木です!
本日も社員さんへのインタビューの様子をお伝えしていきます。
今回からサムネイルに社員本人の画像を載せるのではなく、生成AIを使って本人画像を基に作成した画像を使用するという試みを行います!!
今回は、ERP事業部の中途社員の中武洋子さんです!早速お話を伺っていきましょう。
中武洋子 Yoko Nakatake
・2024年8月入社の6期生
・これまで、看護師、製造業、ITセキュリティ関係の仕事等を経験
・趣味はセルフネイル。今はクリスマス仕様にしている(インタビュー時12月)
赤木:まずは、これまでどのようなキャリアを歩んできたのか教えていただけますか。
中武:高校卒業後に看護師、製造会社にて梱包業務経験後、約5年ほど宮崎の情報セキュリティ会社にてセキュリティエンジニアとして勤めていました。WEBサイトなどをクローリング(※)し、セキュリティ上の欠陥などサイバー攻撃の対象となる可能性がある箇所を見つける仕事をしていました。そこから転職し、直近で勤めていた会社は、BPOのコールセンターになります。
※クローラーと呼ばれるプログラムがWebサイトを巡回し、ページ上の情報を収集する技術
赤木:今回、転職を考えたのはなぜでしょうか。
中武:前職にて、最初に聞いていた仕事内容とは全く別物の配属先になったことがきっかけです。「自分がやりたかったことではない」という感情を抱き、転職を考え始めました。
赤木:そんな中、どのようにシーフォースを知ったのでしょうか。
中武:前職の契約満期のタイミングで、たまたま宮崎キャリアデザインスクールの募集があり、運命的なものを感じ飛び込みました。そこでシーフォース4期生である橋口さんと出会い、この会社の話を聞く機会がありました。
自分もこんな雰囲気の会社で働きたい
ー
赤木:当時、シーフォースへの印象はどうでしたか。
中武:とても和気あいあいとした雰囲気で楽しそうだなと感じました。会社の話をしている橋口さんを見ていてとても楽しそうに感じましたし、実際に社員同士の会議の様子を見ていても、皆さん活き活きしていました。その印象が強く残っています。
赤木:そんな会社の様子を知ったことで、シーフォースへの転職を決めたわけですね。
中武:はい。私自身そのような環境の職場で働きたいなと強く想っていました。これまでの職場は、上と下の上下関係がはっきりしていて少し壁を感じるようなことがありました。特に医療関係に勤めていた時は、特有の派閥文化があり、そのような環境には疲れを感じていたんです。シーフォースのような環境下なら、新しいことにチャレンジできそうと思いましたし、私自身シングルマザーとしてこの業界の給与水準も意思決定の後押しになりました。
赤木:なるほど、自分もオフィスを訪れたときは賑やかな雰囲気を感じたので共感できます。転職活動期は他にどのような会社さんを見られていたのでしょうか。
中武:キャリアデザインスクールではデザイン系を学んでいたので、画像編集やWEBクリエーターといった職種も候補にありました。そうは言ったものの、シーフォースに自分の理想とする環境があったため、シーフォースのみ選考に進みました。そこでご縁があり現在に至ります。
赤木:3ヵ月間の新人研修も終えられたと思うのですが、現在はどのようなことをされているのか教えていただけますか。
中武:大きく2つのことを行っています。1つ目は、新人研修の補助です。10月入社した中途社員が4名いまして、その方々のABAP研修(※)に対してのサポートや質問対応にあたっています。自分自身の研修が終わり、次は教える側の経験もすることでより知識が定着しました。2つ目は、配属予定のプロジェクトに対する事前学習です。1月に初めてのプロジェクト参画が決まったため、研修で教わった在庫購買管理(MM)、販売管理(SD)の機能についての復習などを行っています。
※SAP社が提供する基幹システムで使用されるプログラミング言語の研修
何か突出した部分を持ち
社内で頼られる存在になりたい
ー
赤木:今後の目標はありますか。
中武:「これは中武さんに聞いたら大丈夫だよ」「中武さんが居るから大丈夫」と言われる存在になりたいと思っています。プロジェクト参画がこれからなので、まだどの分野かはわかりませんが、何かしらのスペシャリストになって周囲に頼られる存在になれたら嬉しいです。プライベートの面では、一番下の子供が今年度で高校を卒業します。今後は自分自身に集中する時間が増えると思うので、この機会に様々なことに挑戦していけたらと思います。
赤木:最後にこの記事を見てくださった方にメッセージをお願いします。
中武:シーフォースはとても和気あいあいとしてアットホームな雰囲気の会社です。そのような環境を求めている方や、都会を経験しUターン・Iターンを考えている方にお勧めです。また、育児を経験した身としてもお勧めしたいです。出社・在宅勤務と柔軟に対応可能なため、子供の体調が悪い場合でも在宅で仕事をしながら看病することが出来ます。実際に私もその経験があり、仕事を休まないといけないという不安が無かったのは大きかったです。少しでも気になる方は、是非カジュアル面談に申し込んでくれたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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