こんにちは!インターン生の赤木です!
本日も社員さんへのインタビューの様子をお伝えしていきます。
今回は、24卒の新卒社員として弊社に入社した中島陸さんです!
早速お話を伺っていきましょう。
プロフィール
・宮崎大学工学部環境ロボティクス学科を卒業後、シーフォース入社
・卒業研究のテーマは「AIを用いた在宅医療」
・社外では社会人のバドミントンチームに所属
現在どのようなことをされているのですか?
3カ月間の研修が終わり、ABAPを使ったプログラミングについて学んでいる最中です。
具体的には、実際に練習用の説明書を見て、コーディング ⇒ テストに向けた定義書作成 ⇒ テスト という流れを繰り返し行っています。各フェーズで先輩社員の方々にフィードバックをもらえるため、インプットとアウトプットを繰り返しながら知識を深めることができていると感じます。
基礎的な知識が身につくことはもちろんですが、自身のスケジュール管理能力や先輩社員との関係値も高まるため、今後プロジェクトに入った際に、この経験はとても活きるだろうと考えています。
入社前後でのギャップはありましたか?
想像以上にアットホームな会社だなと感じました。
入社前の自分には、IT系の会社に対して、みんな淡々と作業していて、先輩社員に質問しづらい雰囲気があるという固定概念がありました。しかし、実際に入社してみると、先輩社員のほうから声をかけてくれたり、質問に対して懇切丁寧に対応してもらえたため、驚きと嬉しさがありました。このアットホーム感や社員同士のフランクさがシーフォースらしさだと感じます。
就活をどのように進めてましたか?またシーフォースとはどのように出会いましたか?
大学3年生の6月頃から就職活動を始めました。当時の自分は公務員が第一志望で公務員試験の勉強を少しずつ進めていました。しかし、公務員だけをみていたというわけではなく、工学部に所属していたということでIT系企業や医療機器関連のメーカーにも興味があったため、県内の合同会社説明会に参加するといった就活期間を3年生の時期は送っていました。
そんな中、3年生の終わり頃に、研究室の教授からシーフォースの1DAYインターンを紹介され、少しの興味から参加したことがこの会社との出会いです。インターン後も社員の集まりに何度か呼んで頂きました。会社のことや将来のキャリアの話をしていく中でシーフォースに惹かれていき、公務員ではなくシーフォースに入社するという決断に至りました。
この記事を見てくれた方にメッセージをお願いします!
現在研修を受けている身として思うことは、シーフォースは未経験からでも一人前のITコンサルタントになれる可能性がある場所だということです。また、それを地方の宮崎県で目指すことができます。実際に活躍されてる諸先輩方は、様々な業界から未経験者として来た方がほとんどです。もちろん自分の努力が必要なことは前提ですが、環境が整っていると感じます。もし、宮崎に住みながらキャリアアップを目指したい・未経験だけどIT業界に挑戦したいと考えている方がいらっしゃれば、シーフォースを勧めたいです。加えて、就職活動を行っている宮崎の学生には、一度シーフォースのインターンに参加してこの会社の魅力を感じてくれたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
弊社では選考前に事業部長や現場社員と気軽に話せる事前面談も可能となっております。詳細について知りたい方はぜひ気軽にエントリーください!!