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SVからPMOハンドリングに抜擢、そしてこれから。|”わたし”がシーフォースではたらく理由 #1
Photo by Meiying Ng on Unsplash
この企画では、シーフォースで働くメンバーにインタビューを行い、今行っている仕事のことや、今後の展望などなど、(お話しできる範囲で)セキララに皆さまへ発信していきたいと思います。
記念すべき第1回は、わたくし武藤の「あこがれの人」であり、我らがシーフォースの愛されいじられキャラ、モリさんに突撃して参りました!
シーフォースの創業メンバーのひとりであるモリさんは、BPO事業部に所属しています。PMOハンドリング担当として、クライアントとベンダーとの折衝やスケジュールコントロールなどを中心に行っていただいています。もともとは、ヘルプデスクチームのSVとして、オペレーターのマネジメントを中心に活躍してこられましたが、そのホスピタリティ溢れる対応やクライアントが求めるビジョンへの深い理解を高く評価いただき、昨年度からPMO担当に大抜擢されたのでした…!
モリさんプロフィール
2019年5月入社
趣味:テーマパーク巡り
そんなモリさんに、シーフォースで働くことになった当時の話や、今の業務のことについて伺いました。
Q.どういった業務を担当されていますか? また、やりがいなどあれば教えてください。
所属しているBPO事業では、クライアント企業内に常駐して、社内システムのヘルプデスク・ITサポート業務を行っています。シーフォースだけではなく、いろいろなベンダーが関わっているプロジェクトになるため、様々な部署の方とのやり取り・連携が多い仕事です。
現在は、ヘルプデスク業務からは少し離れて、クライアントの新規プロジェクトの進行をサポートする、PMOという部門のハンドリングを中心に行っています。とはいっても、ヘルプデスクのメンバーと密にやり取りしながら行っているため、どちらかというと今までの業務の延長線上でさらに一歩クライアントに踏み込んだサポート、といえばいいのでしょうか。
障害などが発生してしまうと、エンドユーザーへの影響範囲が大きいものが大部分を占めるため、そういった意味では慎重さも必要かなと思います。ですが、そういったトラブルを回避・解消に導くことが達成感に繋がっていますし、なによりこの仕事は現場ユーザーとの距離感も近いため、電話口での対応が多い中で名前を憶えていただいたり、お褒めの言葉をいただいたりすることが、一番のやりがいになっています!
Q.シーフォースで働くことになったストーリーを教えてください。
サポート業務をより極めていきたいと思ったことがきっかけです。前職では機器キッティングやリプレイス、システムサポートなどを中心に経験を積んできました。また、現在の常駐先システムに関しては、ユーザーとしての使用経験もあったため、そこを活かせるかも?と思ったのも、理由のうちのひとつです。
入社当時は、まだ私の他に社員は1~2名しかおらず、旗揚げ直後の状態でした。ちょうどプロジェクトが走り出すタイミングだったので、KTを受けながら自分たちのチームでナレッジ習熟していったりと、かなり慌ただしく過ごしていました...(笑)。当時はなかなか大変でしたが、今となっては、いい思い出です。
Q.バリバリ仕事してキャリアアップ派か、ワークライフバランス重視派か、どちらでしょう?
私自身としてはキャリアアップ派で、その点でも今のポジションはとても合っています!
新施策やオペレーションの見直しなど、現場の要望を汲み取りながらベンダとの打ち合わせを繰り返してローンチを目指す、というのが大まかな流れなのですが、やはりローンチ直前などは忙しくなってしまうことが多いです。一方、ある程度裁量を与えていただいているので自分のアイディアを反映させられますし、その分ローンチ時の達成感は大きなものになります!
そういった自分の頑張りが、結果的には社内・社外共に評価に繋がっていると強く実感しています。
もちろん、社内にはワークライフバランス派の方もいらっしゃいますし、趣味やプライベートと両立させながら業務にあたっていただいています。そのあたりはひとりひとりのライフステージを尊重した上での配置になっていますので、ご安心ください。
Q.締めの一言をどうぞ!
一先ずは、今着手している施策のローンチまで、全力疾走ですね。ぜひ多くの方にシーフォースを知っていただき、関わっていただきたいと思います!
モリさん、ありがとうございました!
シーフォースでは、選考前に現場社員とざっくばらんにお話しする、カジュアル面談もご対応可能です。ナマの声を聞きたいという方は、ぜひお声がけください。
『”わたし”がシーフォースに入社した理由』、次回もお楽しみに~!(なんだかサザエさんみたいになってしまった...)