「何かに挑戦してみたい」という気持ちがあっても、実際に行動に移せる人は多くありません。
そんな中、私たちのは、ゼロから新しい価値を生み出すべく起業という大きな一歩を踏み出しました。
今回のインタビューでは、起業に至るまでの経緯やその裏にある想い、
さらには会社を通じて描く未来について語っていただきました。
若い世代に向けて、挑戦することの大切さを伝える熱いメッセージもあります。
少しでも弊社に興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にご応募ください!
【代表プロフィール】
〜 簗田 光志(やなだ こうし)〜
出身:東京都
年齢:26歳
趣味:ゴルフ スノーボード 野球 ギター
最近ハマってること:飼ってる犬と戯れること
【起業の背景】
「ルールに従うだけの人生は、面白くない」そんな価値観を抱き、起業を決意しました。
世の中には、誰かが決めたルールや枠組みの中で働く選択肢もありますが、
私は「一度きりの人生だからこそ、自分がやりたいことをやる自由を大切にしたい」と考えています。
「AIやロボットが発展していく時代では、決められた作業をただこなすだけの仕事は、
いずれ機械に置き換えられていくかもしれません。
自分の意志で働くことこそが、人生における充実感ややりがいに繋がると思います。
決められたルールに従って働くのではなく、自ら選んだ道を進むことで、
日々の仕事そのものが価値ある挑戦になる。
そんな生き方を実現したい、その想いこそが起業を決意する大きな原動力となりました。
【大事にしている理念・価値観】
「やりたいことを仕事にし、自由に働ける環境」
起業したことで得られた最大のものは「自由な働き方」です。
世間一般の「働く=苦労」という考え方ではなく、自分の意志で選んだ働き方なら、
それは苦労ではなく「挑戦」と捉えることができます。
一般的な企業では、働く時間が決められていることが多いですが、
経営者であれば自分の裁量で働く時間を決められます。
自分のペースで働けることが、私にとっての“自由”なのです。
好きなタイミングで、自分の意思を大切にしながら働く、そんな働き方を実現する会社を目指しています。
「失敗を恐れない組織を作る」――挑戦を後押しする社風
エジソンの『失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ』という言葉の通り、
失敗とは、成功への道のりにおけるひとつの出来事に過ぎません。
それどころか、失敗を通じて次のステップや新しい可能性が見えてくることも多々あります。
だからこそ、失敗は成功と同じくらい大切であり、むしろ感謝すべき経験だと捉えることができるのです。
それでも、私たちはつい失敗を恐れてしまいます。
その恐れから、新しいことに挑戦する勇気を奪われてしまうことも少なくありません。
「失敗」という言葉を聞くと、思い浮かぶのはうまくいかなかった人間関係や不合格だった試験の記憶。
そうした経験から、「失敗=ネガティブ」と考えてしまうのも無理はないでしょう。
しかし、私の考え方は違います。失敗は単なる過程であり、
挑戦を続ける限り、その先に必ず成功があると考えています。
【英語が全く話せない中、留学を決意した想いとは?】
私は学生時代、アルバイトで必死に貯めた60万円と、親に頭を下げて借りたお金を握りしめ、
「自分を変えたい」という思いだけでアメリカ留学へ飛び立ちました。
英語の知識は「OK」「Yes!」「No」「Sorry」だけ。
でも、現地に着いてすぐ気づきました。これだけじゃ注文すらまともにできない!笑
そんな私が、一年間の奮闘の末にどうなったか?
今では、日常会話で「まぁ、なんとかなる」くらいにはなりました!
(たまにネイティブに「ん?」って顔されるけど、それも味ってことで!)
もし「自分には無理かも…」と思っているなら、まずは一歩踏み出してみてください。
英語は怖くないし、“挑戦すること自体が最高の成長”です!
失敗をするたびに、自分の目標に一歩ずつ近づいているのだと。そんなふうに捉えられたら、
「失敗を恐れずに挑戦する気持ちが少し楽になるのではないでしょうか?」
だからたとえ多額の損失が出たとしても、それを失敗ではなく
“別の方法を見つけた結果”として捉える姿勢を持っています。
また、社員に対しても「失敗を恐れず、自由に挑戦する姿勢を大切にしてほしい」と考えています。
失敗したからといってそれは終わりではなく、同じ船に乗っている限り、
それぞれが自由に挑戦することで新しい道が見えてくると信じています。
【未来への展望・代表からのメッセージ】
「一人ひとりが経営者のように働く組織を目指して」
理念は「一人ひとりが自由に生きる」。その理念のもと、従業員としての立場にとらわれる必要はなく、
それぞれが自由に自分の意志で動き、結果的に同じゴールを目指す。それを理想としています。
「挑戦することを恐れず、一緒に新しい未来を作っていく」
成功も失敗も、挑戦したからこそ見えてくるものです。大事なのは結果ではなく、挑んだという事実。
何もしなければ何も変わらないけれど、挑戦を続ける限り、いつか必ず自分の望む未来に辿り着けます。
「一緒に挑戦し続ける仲間として、互いに支え合いながら歩んでいきましょう」