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ぎっくり腰というわけではないのですが、このところ腰が痛いなと思っていて、
テレワークで座りっぱなしでいよいよ痛くなってきたので、鍼治療に行きました。
整形外科に行けばレントゲンを撮ってシップと痛み止めをもらだろうけど、
シップも痛み止めも家にある。整体やマッサージで楽になったわーという記憶があまりない。
というわけで、鍼一択です。大学時代、鍼灸あんまの講義を取ったことがあり、
それ以来、東洋医学に全幅の信頼を置いているのです。(医学部のある大学で、他学部でも
取れる講義があった)家にはお灸を常備していて、疲れたら「足三里」に灸をすえます。
ちなみに足三里は足の疲れだけでなく胃腸の調子を整える効果もあります。松尾芭蕉もその昔、
足三里灸をすえて奥の細道を旅したそうですよ。ツボの位置は説明しがたいのでググってくださいね。
そんなわけで鍼を20本ほど打ってもらって、電気を流してもらったら、嘘みたいに楽になりました。
首コリ・肩コリなんかにもとても効果があります。「テレワークで首も肩も腰も終わってるぜ!」
という方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。ということで、なんだか東洋医学の回し者のような記事
になりましたが、今回のテーマは東洋医学ではありません。
今回のテーマはずばり「腰痛は6月におこる」。
預言者の啓示のようであり、真理のようなこの言葉は、鍼の先生が教えてくれました。
なんでも気象や季節の変わり目はぎっくり腰や腰痛が多いんだそうです。
四季のない国に行ったら腰は痛くならないんですかね。6月だけそんな国に行きたいものです。
座りっぱなしじゃなく適度に体を動かせる仕事が満載!