どうもこんにちは！杉岡です。 本日はチームで作業する時の編集のお話。

編集者も十人十色、オフライン編集が得意な人もいますし、 カラーグレーディングが得意な人もいる、と言うことで。

得意なところは得意な人に任せる！

編集者達の掛け算でより”スピーディー”かつ”高品質”な映像作品を作り上げるための秘訣を伝授します。

①「チームプロジェクトでプロジェクト管理を簡単に！」の巻

②「frame.ioで高速かつわかりやすいチェック体制を整える」の巻

まずは、

チームプロジェクトでプロジェクト管理を簡単に！

これはPremierProに搭載されている機能なのですが、 最新版の23.4〜はめちゃくちゃ使いやすくて便利になったのでつかって欲しい。

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メリット

・クラウド上でのプロジェクト管理なので、チームメイトみんなと共有ができる （わざわざ最新版のプロジェクトはこれです！っておくらなくてOK）

・過去のバージョンから使いたいシーケンスのみを持ってきたりと、 最新版にいても過去に遡りやすい

・他の方がどのシーケンスを作業しているのかを把握できる

・プロジェクトの内容更新が簡単でわかりやすい

デメリット

・オフライン環境だとうまくいかない

・元素材の管理をそれぞれしっかりしていないと 　メディアオフラインもしくはリンク付けできても他の人のリンクが切れる

・慣れてない人が多いので、プロジェクト重複が頻発して動かなくなる

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なによりもいいのは、チームで動いているのに　　　　プロジェクトが1つで作業できる事。

これはいろんなプロジェクトを跨いで作業して作業している方は 最高である。

また、高速で共有できるので、 書き出し作業へ移るのもめちゃめちゃ楽になる。

すこし導入のハードルはあるが、 絶対に取り入れておくとやりやすくなる事間違いなし！

わからない、もしくは導入したいけど何からすればいいかわからない人は、 聞いてくれたらお答えしようと思う！コメントください！

そして、もうひとつ

「frame.ioで高速かつわかりやすいチェック体制を整える」

こちらもPremierProの機能です！ ざっくり言うと、チェックをWEB上でできてプレミアに連携されてて修正しやすい

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メリット

・少ない容量と管理者が少なければ無料でできる

・バージョン管理がしやすいので最新版の確認がしやすい

・クラウド上で再生できるのでチェック側はダウンロードの手間がない

・シークバー上にコメントを打ち込めるので、どこのことを言っているのかわかりやすい

デメリット

・クライアントさんがこう言ったツールに寛容かどうかで導入が難しい場合がある

・大人数で管理する場合、課金が必須

・コメントしやすくてフィードバックが多くなるw

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Frame.ioのチェック体制が整うと クライアントさんのチェックがスムーズになるだけでなく、

チーム内でのチェック体制も高速化される！

より早くフィードバックをする事で、

ラグがなくなり高品質な物を提供できるようになります。

こちらもやり方出してる方たくさんいらっしゃいので、

是非導入してみてください！