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凄腕若手映像編集者の1日

Photo by Maxim Hopman on Unsplash

はじめに

私はついこの前まで、全く別の業界で働いていました。
もちろん業界が違えば働き方も違う。
編集者がどのように仕事をしているのか、
また、別の会社と比較してPoshはどうなのか気になると思います。
私は気になります。

ということで今回は映像編集者の1日をざっくりとご紹介していきたいと思います。



若手編集者の1日

若手編集者の朝は早い。
朝5時に起床。
30分の瞑想をし、毎日ランニングをこなす。




ということは全然ないです。

それでは行ってみましょう。

ドン!

7時

起床。
寝坊が怖くて超うるさい目覚まし時計が3個あります。

7時45分

準備をして家を出ます。

8時50分

出社。

9時〜9時15分

PCを起動して、スケジュールと自分の担当する案件の進捗を確認します。
その日に終わらせるべき仕事をDiscordのチャンネルに書き込みます。

〜10時

編集。

10時〜10時半

朝会を行います。(オンライン)
案件ごとにそれぞれのタスク内容を共有し、確認します。
質問したいことがあればここでまとめて聞いておきます。

〜12時半(だいたい)

編集。
編集のキリが良いところで休憩をとります。
キリが悪い時は13時半とかになっちゃいます。

12時半〜13時半(1時間)

お昼休憩。
近くにスーパーとコンビニとキッチンカーがあるのでそこへ買いに行ってご飯を食べます。
休憩時間は昼ご飯を食べたり、雑談したり、お気に入りの映像視聴会を開いたり、steamでゲームしたりと各社員思い思いに過ごしています。

〜18時

ひたすら編集。

18時

退社。
弊社では繁忙期以外は基本残業はありません。
私もほぼ毎日定時退社です。

19時

帰宅。

20時

夜ご飯。
会社の近くに良さげなスーパーがあるので
よく材料を買って帰って家で作ります。

〜25時

ダラダラ好きなことします。
元気な日は映像編集します。(趣味)
僕は個人でYouTubeをやっているので、そこに投稿する動画を作ります。
副業もありなので、どんどん稼いじゃいましょう。
ダルい日はゲームをします。
最近はFEがアツいです。

26時

就寝。



まとめ

どうでしたか?
意外と自分の時間あるなぁ、そう感じたことでしょう。
映像業界は残業が多いイメージがあると思いますが
弊社はワークライフバランスを重視しているので働きやすいです。

映像編集は自分のデザインや構成力が求められることが多いため
仕事以外の時間で考えることも多いです。
動画を見たり、新しい編集技法を試したり、
そういう自分の引き出しを増やすために勉強する時間を確保できるのは
クリエイターとして非常に喜ばしいことです。

常に学び続ける姿勢があれば自然とやりたい編集のイメージが次々に浮かび上がってきます。
自分だけの表現で映像を彩り、クライアントに喜んでもらえる。
こんなに面白い仕事は他にありません。

Poshでは映像編集への熱量が凄まじい人を募集しております。
一緒に素晴らしい映像を作りましょう!

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