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親友であり、パートナーである、代表川人との出会い。|株式会社batton CSO 笠井博志

いま、私は41歳です。2019年に川人から誘われてbattonに入社をしたのですが、出会いは20年前の大学時代に遡ります。

僕たちは大学時代、同じアルバイトをしていました。Y新聞購読の勧誘アルバイトです。いま、皆さんは新聞をスマホで見る方も多いと思いますが、当時は紙文化全盛期。その頃、これからはインターネットの時代だ!!と孫さんが言っていた頃です。

学生の頃になぜこのようなアルバイトをしていたのか?

  • 稼げそうだったから

これにつきます。実際はどうだったか?

めちゃくちゃかせげました。新聞勧誘のバイト仲間は毎年年末に、税金がやばいやばいとか、高級車をキャッシュで購入するとか、海外に豪遊するとか、そんな話題ばかりで、学生とは思えない生活をしていました。ただ、その分大変なことも多かったです。

  • 契約が取れないと帰れないことへのプレッシャー
  • 「新聞屋」というだけで、白い目で見られ、嫌われる
  • 雨の日も風の日も雪の日もどんな坂道も重い洗剤段ボール1箱積んで、外回り

など...

もっとひどいときは、水をかけられたり、怒鳴られたり、犬に追いかけられたりなど..そんな経験もありました。

ただ、いいこともありました。それは、

  • 就職活動で強烈なアピールになった
  • 営業会社を中心に内定をとりまくった

※当時はまだまだ就職氷河期時代

ことです。企業は学生時代から、そんな大変なことをしていたんだね!と感銘を受ける方も多くいらっしゃいました。まだまだブラックが通用していた時代なので、つらい体験やきつい体験が社会人になってからも必ずあるが、そこに免疫があると思われたのでしょう。

そんな経験を共にしていたのですから、batton立ち上げという厳しい環境の中でも一緒にやれると思い、誘ってくれたのだと思っています。

いまのbattonは当時の新聞勧誘営業と比べれば、雲泥の差で天国みたいな環境です。

個人宅に飛び込むとか、無茶なテレアポなどはありませんので、安心してご応募頂ければと思いますww

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