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AMBLがNTT ComとNTTの大規模言語モデル「tsuzumi」における開発サポート契約を締結しました!

AIを武器にDXを推進させるAMBL(アンブル)は、日本電信電話株式会社(以下 NTT)が開発したLLM(大規模言語モデル)「tsuzumi(つづみ)」において、開発サポート契約をNTTコミュニケーションズ株式会社(以下「NTT Com」)と締結いたしました。


テクノロジーサポーター参画の経緯

AMBLは、2019年からAIのスペシャリスト集団としてお客様のDX推進を実現してまいりました。ChatGPTの公開以降も、生成AIの利活用にいち早く着手し、社内の業務効率化を目的とした「AMBL-Chat」の自社導入やマイクロソフト社が推奨する「Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ」の賛同パートナーに参画など社内でナレッジを蓄積することで、多くのお客様から生成AIを活用したDX支援についてご相談いただき、すでにいくつかのお客様においては生成AIの導入・活用をご支援させていただいております。

NTTグループ各社様とは、以前よりIT技術のサポートやエッジAIプラットフォームなど多くのサービスを共創してきた背景もあって、先述した弊社の生成AIの利活用の取り組みに対してもご関心をお寄せいただいており、昨年11月にNTTが「tsuzumi」の開発を発表したタイミングで、今回「tsuzumi」の開発サポートをすることになりました。

NTT版LLM「tsuzumi」について

「tsuzumi」はNTTが研究開発を行っている大規模言語モデルです。英語と日本語に対応し、1GPUでの推論動作を実現しました。更に、視覚や聴覚といったモーダルに対応し、特定の業界や企業組織に特化したチューニングが可能です。

NTTグループでは「tsuzumi」を用いた商用サービスを2024年3月に開始しました。

今回の開発サポート契約を締結したことで、NTT Com様と共にAMBLは生成AIの社会実装を拡大してまいります。

AMBLは部署の垣根を問わず、エンジニア同士コミュニケーションを活発に行っています。
資格支援制度はもちろん、一部運用費用を会社が負担してくれる社内部活制度など、福利厚生が盛りだくさんです!

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