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アパレルからIT企業に。未経験の業界に転職ってぶっちゃけどう?

ワンスターでは”未経験者”の中途採用も積極的に行っています。
今回はそんな未経験の中、中途採用でワンスターに入社した3名のクロスインタビュー!

「前職はアパレル業界で、広告のお仕事は未経験の中ワンスターへ」
という共通点をお持ちの3名にお話を伺いました!


左・Nさん:百貨店や路面店でも有名なアパレルブランドの販売業務をしており、店長経験もアリ。31歳で転職を決意。現在はワンスターにてメディア局の部長を務める。広告の運用から、媒体社とのやり取りなど、幅広い業務を担っている。ワンスター歴は4年目。

真ん中・Fさん:前職はアパレルに関する販売業務から店長経験、エリアマネージャーまで経験。28歳の時に転職を決めて、半年前にワンスターにジョイン!現在はチームリーダーと一緒に担当クライアントを持って、沢山のことを吸収しながら奮闘中!

右・Mさん:前職は「某紳士服メーカー」にて販売業務から店長を任され、店舗マネジメントの経験を経て、27歳の時に転職。ワンスターでは現在4年目!マーケティングソリューション局のコンサル。昨年から複数のクライアントを持ち、案件の統括やチームの目標達成に貢献している。

本日はよろしくお願いします!
皆さんの共通点である前職のアパレル業界って、いわゆるBtoCですよね。
かなり業務内容も違う業界ですが、なぜ転職しようと思われたのですか?

N:僕は接客業は好きだったし、すごく楽しくやっていたのですが、「お客さんが来ないと始まらない」という点に歯がゆさを感じていて。
当時、アパレル業界でもECが普及し始めたタイミングだったので、対面じゃなくても洋服って売れるんだ!と思い、転職しようかなと考え始めた感じですかね。

M:僕も同じく、接客業自体はすごく楽しかったですね。
店長を任されて仕事の楽しさの幅は広がっていたし、給料に対しても不満はなかったです。
ただ、将来に対して漠然とした不安がありました。「某紳士服メーカー」という看板がなくなったら何ができるんだろうか。と。

N:某”大手”紳士服メーカ―ですもんね、確かに看板がでかい。

M:そうなんですよね。
実は転職を決めたときもBtoBのイメージは全然なかったのですが・・新しいことに挑戦するなら今しかないな!と決めました。

F:私もお二人と近しい感じですね。
アパレルって奥は深いけど、狭い業界だと実感することが多く。。
店舗で対面で接客して売上を伸ばすことには限界があるなと感じていたので、WEBやITのことを知りたい!という思いを持っていました。

あとは、同じ熱量を持って働いている人がどれくらいるかってすごく大事だと思っていて。
自分が今の環境を変える、という選択肢もあるけど、自分が違う環境に行ってみるという選択肢もあるな、と気が付き転職を決めましたね。

皆さん割と似たような思いから、転職を決められたのですね。
転職活動を始められてから、大変だったことってどんなことでしょうか?

N:さっきMさんも言ってましたが、やっぱりBtoBという仕事に対して、全然イメージを持っていなかったから、もう、どうしたらいいかわからなかったですね。

あとは色々な業界を知っていくうちに、やっぱり自分のスキルの無さを痛感しましたね。。
スキル・・コミュニケーション能力くらいですかね・・・・って。(笑)

F:対人スキルしか言えないですよね!!!(笑)
やっぱり未経験の業界を受けると、書類選考で落ちてしまうことが多かったですね。

なるほど、スキル面での壁ですね。。。

N:でも、Fは営業経験もあるでしょ??

F:営業してたんですけど、自分から営業をかけにいく形ではなかったんですよ。
あと有形商材の市場価値って、無形商材に比べてやっぱり低くて。

M:強みがないから受けられる業界が限られてしまうもんね。
僕、当時結婚が決まっていたんですよ。
だからあまり大幅に年収も下げる訳にもいかなくて。。

え!そのタイミングで転職決められたんですか?!

M:そうなんですよ。
新たなことへ挑戦してみたい思いと、そういった譲れない面との狭間にいましたね。

F:すごい!!!(笑)

M:ね、すごいですよね(笑)

一同:他人事(笑)

N:僕も結婚した翌年に転職したので、結婚は転機になっているのかもしれないですね。
チャレンジするなら今しかないなと。

ワンスターに入社して感じる前職との1番の違いって何かありますか?

N:「人」が違う、と思いましたね。
前の会社は多様性が結構あって、あまり大きな声では言えないですが、合わない人もいたんですけど(笑)、ワンスターは価値観や理念に共感した人たちが集まっているので、根が一緒なんですよね。

だから仕事がしやすいし、そこが気持ちいいです。嫌な人がいない。

F:うんうん。同じく「人、環境」ですね。
違う業務をしている人も、みんなが同じ方向見ているってすごいなって、実感します。

私、転職活動中「同じ熱量を持って働ける人が多いところにいきたい!」ということをずっと言っていたんですよ。
人がいいとか、みんなが同じ理念に共感しているとか、ちょっと嘘かなって思ってたんですけど、本当でびっくりしました(笑)

あと、関わる人が多い!という感覚があります。

関わる人・・・BtoCの方がお客様との関わりが多そうですが、そうではないんですね?

F:なんだろう、「一緒に仕事をしている」人が多いんですよね。

M:言いたいことはわかる。

N:対人、対お客様という総数で言ったら前職の方が多いんだけれど、その人から何か学び取ることが出来る出会いということに関しては全然違う。

違う職種の人とチームを組んで、同じベクトルで動いているし、今もインターンのYさんとお話をできていたり。そういった機会を得られるチャンスが多いですね。

なるほど!ただ人と関わることが良いのではなく、出会いの質ということですね。

M:僕は、前職場も結構しっかりとしたグループ理念があって、それに共感して入社した人達が集まっていたので、社内の雰囲気はワンスターに少し似ていたかも。

さっきチームというワードが出ましたが、そこに関しては違いを感じますね。
前職では、同じ店舗で働いている人たちをチームと捉えると、店長としてアルバイトの人達に業務を教えて、売上を上げるために取り組んでいく、という形のチームだったので、全員が同じ目線の高さではありませんでした。

でも今は、違う職種やポジションの人達が一つのチームとなり、クライアント様の課題に向かって、全員で取り組んでいます。全員の力がないと成り立たない、全員で一つのチーム!という感覚がすごくあります。

F:うん、わかります。最初はチームで働く、ということに違和感というか、不思議な感覚がありましたね。

たしかに、同じ目線で働くって、あまりない環境かもしれません。
では、ワンスターでは未経験の中途採用も積極的に行っていますが、なぜ未経験の人でもワンスターでは活躍することが出来ると思われますか?

M:ワンスターの企業理念、行動指針に「学びを教える」というものがあるんですよ。
僕が入社した時は、ワンスターが拡大の時期に突入したタイミングで、現場も、マネジメントも、すごく忙しい時だったんです。
でも、わからないことを誰に聞きに行っても、絶対手を止めて教えてくれるんですよね。

うん。素晴らしい会社だなって。思いました。(笑)

一同:(笑)

N:やっぱり未経験に対して、寛容な環境であることが一番だと思いますね。

行動指針に「チャレンジ」があるのですが、失敗してでもチャレンジしようよ!
という文化なので、中途でも失敗を恐れず挑戦できる環境だと思います。
「成長したいという気持ち」さえあれば、いくらでも活躍できると思いますよ!

F:経験やスキルじゃなくて、人で見てくれている点は、採用される側ですごく感じました。

どんなスキルを持っているかも大事ですが、
それ以上に私の価値観や成長に対する意欲を見てくれているなと感じる面接でしたね。

最後に、このWantedlyを見てくれている人へ、メッセージをお願いします!!

N:成長意欲ややる気さえあれば、他には何もいらないなって、思いますね。
僕自身、当初はやっていける気がしなかったですが、気持ち次第でどうにでもなるということを学べましたね。ワンスターはベースが未経験ですので、皆さん、是非!!

M:僕も、自信なく始めましたが、自信なんていらないなって実感しましたね。
素直さと成長意欲があるならば、是非!!!!

N:素直さ、結構大事!

F:どういう風に働きたいとか、どういったことがしたいとか、そういった意志が大事かなと。
働く環境は選べるものだと思うので、同じような気持ちを持ってくれる人と一緒に働けたら嬉しいですね。

皆さん気さくに話してくださり、笑いの絶えないインタビューでした!
未経験の業界に飛び込むってとても大きな決断ですが、自信がなくても、スキルがなくても、結局自分を支えてくれるのは気持ちなのだな、と感じました。

「未経験が当たり前の風土」とお話の中でありましたが、それって自分次第でいくらでも活躍できるということですよね。
可能性が沢山ありそうで、ワクワクしますね・・・!

Nさん、Mさん、Fさん、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました!

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