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インターンをしないなんてもったいない!大学1回生の僕が、圧倒的社会経験を積んでマネージャーに抜擢された話。

「インターンをしないなんてもったいない!」そう話すのは、大学1回生からMyStartでインターン生とし  て営業活動に従事する、関西大学1回生の中山さん。今回は、インターン生の仕事内容やMyStartで働く魅力、さらには最年少でマネージャーに抜擢されるまでに成長できた秘訣について、お話を伺いました。

中山翔太/インターン生

関西大学1回生。2022年MyStartインターン入社。携帯キャリアのイベント運営を行い、集客から商談、マネジメントなど幅広い業務を行う。

早いうちから社会経験を積み、成長するならインターンだと思った

――どのような学生時代を過ごしましたか?

現在は大学1回生なので高校の話ができればと思うのですが、かくいう僕は、高校時代にバレーボール部に所属していました。近畿地区でも上位に入る強豪校でポジションはレシーバー。厳しいながらも愛ある顧問の先生から、バレーボールだけでなく、人として大切なことの多くを学びました。礼儀やチームプレーの重要性など、今の仕事に生きていることも多いです。

――MyStartのインターン応募のきっかけは何ですか?

1回生からインターンをする学生は珍しいかもしれませんね。でも、早いうちから社会に出て、実際に社会人が働く環境に身を置くことで、高い経験値を積めると考えたんです。就職活動でも自己PRの強みにもなると思い、インターンとして働くことを決めました。

多くの募集内容の中でも、概要欄に記載されている内容が魅力的だと感じました。自由に記載できる項目だからこそ、そこが充実しているというのは、それだけアピールできることがあるということ。イベント運営を盛り上げていきたいという明るく前向きな雰囲気と、風通しの良い職場環境であること、チーム一丸で取り組んでいる点が記載されていて、ここなら間違いないと思えました。

セールスからマネジメントまで幅広いスキルを経験、習得

――インターンでの業務内容を教えてください!

家電量販店などで携帯キャリアの会社の担当者さんとともに、イベント運営を行なっています。会場では抽選会や福引などのコンテンツを用意していて、僕たちはまず、集客を行います。その後、携帯キャリアについての相談会を設けて、料金見直しなど実際の契約を獲得することが最終的なミッションです。

まずは集客担当に配属され、経験を積むと商談の担当になることができます。

――顧客獲得はどんなことにポイントを置いて取り組んでいますか?

まずはお客様に興味を持ってもらうことが大切です。基本的には、挨拶をきちんとして、笑顔と明るい雰囲気を心がけています。初めの頃は、抽選券やティッシュ配りをしていても、なかなか手にも取ってもらえずに苦労しました。機械的に販促してもダメだということがわかり、1枚1枚丁寧に、「小さな接客」を積み重ねることによって、徐々にお客様が販促物を手に取ってくれるようになりました。加えて、量販店の場合、本体機器が安価のため、商談の場で用いるようなセールスポイントを織り交ぜながらアプローチするようにしました。言い方を変えたり、短い言葉でいかに魅力的に伝えたりするかが重要です。すると、興味を持った方がイベントに足を踏み入れ、ようやく商談まで持ち込めるようになりましたね。これらのことを意識すると、商談をするケースが全体の2~3割向上しました。

――商談は高い営業スキルが必要かと思いますが、どのように仕事を覚えていきましたか?

おっしゃる通り、商談では社会人と同レベルほどの知識やスキルが必要になると思います。初めは知識がなくて、せっかく商談まで持ち込んだものの、成約に至りませんでした。

スマホキャリアについての知識をひたすら積み、ある程度知識がついてきたら、次はマニュアル通りではなく、自然な会話の中での営業トークを磨かなければなりません。これについては、数をこなして経験値を高めていきました。店舗にもよりますが、1日1人あたり平均して50名ほどと商談する機会があり、圧倒的な数を経験して成長できます。また、信頼できる先輩や上司が近くにいて、毎回の商談の後にFBをしてくれます。商談を1回、また1回と重ねながら、すぐに改善してPDCAを回すことができるため、未経験でも着実にスキルを高められる環境です。そうやって僕自身もセールススキルを高めることができ、近々現場をまとめる「ディレクター」という職位に就くまでに成長できました。手前味噌ですが、MyStartでは最年少ディレクターということもあり、僕自身も新しい領域への挑戦にワクワクしています。

――マネジメントを行うディレクターについて教えてください!

毎回現場に行く際は、2〜6名ほどのチームで1つの現場を担当します。ディレクターは、チームをまとめることとキャリア担当や店舗担当の方との窓口の役割を担います。コミュニケーション能力が必須となり、臨機応変な対応が求められるポジションです。その日の成約件数などの目標達成にも注力する必要があり、チームメンバーの適材適所への采配も行います。例えば、4人のチームの場合、一人ひとりの営業力や接客力などを見極めて、最適なポジションに配置します。こういった人材の采配は、当日のイベント全体の流れや目標達成に直結するため重要な任務です。

共に切磋琢磨できる仲間と共に

――MyStartでのインターンの魅力は何ですか?

やはり、信頼できる先輩や上司のもとで働いて、経験値を積めることですね。現場には、「コーディネーター」と呼ばれる方がいるのですが、その方からは仕事のイロハから人としての立ち居振る舞いなど多くを学ばせてもらっています。アルバイトとは違い、限りなく正社員に近い業務内容でさまざまな経験を積めることが魅力です。ここにインターンとして入社して自分自身の成長を感じています。

また、同僚とも切磋琢磨できる環境は僕にとってありがたい。共に競い合い、励まし合い、目標達成すれば喜び合える仲間を得られたことが嬉しいです。とにかく、人がいいですね。社長ともお会いしてお話したことがありますが、いつも気さくな雰囲気に頼り甲斐があり、かっこいいと思っています。

――今後の目標は?

成約率を上げることはもちろん、これからはディレクターとして信頼され、人に影響を与えられる人になりたいです。周りにいる先輩方が本当に憧れの人なので、僕もそんな方々のようにチームのことを考えて、気配りができる人間になれればと思っています。僕の場合、最年少でのディレクターになるため、年上の方に指示を出すシーンも訪れます。相手が誰であろうとも日頃から感謝の気持ちを忘れず、付いていきたいと思われるように人間的な魅力もつけて成長していきたいと思っています。

――では最後に、どんな方にMyStartをおすすめしますか?

とにかくモチベーションや成長意欲が高い方におすすめです。また、思い切って自分を変えたい人にも。圧倒的な場数と、親切丁寧なFBをいただけるこの環境で切磋琢磨することで、就活時には確実に突き抜けた存在になっていると思います。

MyStartでは学生でも商談を経験したり、マネジメントに挑戦できます。若いうちから社会経験を積んで、自身の成長に役立てたいと考えている方は思い切ってインターンとして飛び込んできてほしいと思います。

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