レーザーカッター1台。
それが私たちのモノづくりの原点。
1985年の創業当初は数名の従業員で切り文字の注文を受けるだけでした。それから仕事は少しずつ増えていき、お客様の依頼に頑張って応えてきました。
しかし。「ただ切るだけでは、お客様の要望に応えられない」。
そんな現実に何度もぶつかりました。
「文字(看板)を切るだけではなく、立体的な文字に加工してほしい」
「納期に間に合わないので、塗装までしてほしい」
「キレイに光るサインがほしい」
「図面を描けないので、設計してほしい」
要望はどんどん広がります。それまでに経験もノウハウもない仕事にどう向き合えばいいのか。
「できない」と投げ出すこともできたでしょう。
それでも「どうやったらできるだろう」と発想を変えて挑戦し、実現できればそこに会社としての成長があると私たちは信じています。
だから多様な加工ができるように設備を増やし、塗装に対応するため研究し知見を蓄え、サインがキレイに光るようにLEDを組み込む技術を開発し、そうして「できる領域」を拡大しながら、仲間を増やしてきたのです。
思い通りにできたことばかりではありません。
時には失敗し、悔しい思いを胸に、「どうやればうまくできるか」を考え抜いて乗り越えるという作業を繰り返しました。
そして今ではサインの設計から製作、塗装、仕上げ、現場の取り付けまでを自社で行う一貫体制を構築しており、仲間は129人に増えました。LEDサインの国内主要メーカーの一角を担い、関東エリアではトップのポジションを確保するまでに成長しています。
そんな私たちの挑戦に終わりはありません。
「建物のガラス面に重さ2トンにもなる装飾を取り付けたい」。そんな常識では考えられないような依頼がありました。どのサインメーカーにも断れたそうで、お客様も半ば諦め気味でした。「逆にこれができたら面白いかも」と思い直し、設計部門などと一緒にアイデアを出し合い可能性を探りました。さらにお客様側もチームに巻き込んで、「どうやったら実現できるか」について検討を重ねて完成に導いたのです。
不可能と思えることでも、挑戦することで道が開けるという大きな自信につながりました。
お客様の要望に応え、その期待を超える成果を提供したい。私たちは必死で考え、研究を重ね、技術を磨いて、できることを一つひとつ増やしていきます。それが企業理念と社名でもある、
常に「発見(HAKKEN)」と「研究(KENKYU)」を繰り返し、「成功(SEIKO)」を届けることです。