今回は、クロスフィールドで活躍するUIデザイナー2名にインタビュー。
それぞれ異なるバックグラウンドを持つ2人が、転職のきっかけや現在の業務、デザインに対するこだわりまで語ってくれました。
デザイナーとしてステップアップしたい方、チームの雰囲気が気になる方、ぜひ参考にしてみてください!
目次
🎮 プロフィール
Q1:転職のきっかけは?また、この会社を選んだ理由は?
Q2:入社後のギャップや驚いたことは?
Q3:デザインのインスピレーションはどこから得ていますか?
Q4:デザイナーとして「これだけは譲れない」こだわりがあれば教えてください
🎤 最後に、応募を検討している方へメッセージ
🎮 プロフィール
T.Kさん(2021年中途入社)
UXを意識したUI構成や演出表現を中心に、新規ゲームの立ち上げにも多数関わる。
M.Yさん(2021年中途入社)
長年3Dモデリングに携わり、現在はキャラクター周辺のデザインや管理業務も経験中。(※今回はオンラインでのインタビュー)
Q1:転職のきっかけは?また、この会社を選んだ理由は?
T.Kさん:
前職では、ゲームのイベント更新がメイン業務で、作れるデザインの幅が限られていたんですね。そのため、自分のスキルアップにはあまりつながりにくいと感じて、転職を考えるようになりました。
クロスフィールドは、0から新しいゲームをつくる機会が多いと知って、「ここならもっと成長できそうだ」と思って志望しました。指導経験のあるデザイナーの方がいるという点も、自分にとって大きな魅力でした。また、DAUや業績といった情報を社内でオープンにしているので、デザイナーとして自分の成果がどう反映されているのか、確認できる点もいいなと思いました。
M.Yさん:
スキルの幅を広げたいと考えていた時期に、クロスフィールドと出会いました。これまで長く3Dモデリングを中心に携わってきましたが、特にキャラクター業務が好きだったので、キャラクターに関わる業務を一通り経験できる環境を探していたんです。
実際に入社してみると、業務の規模感もちょうど良く、3D業務だけでなく、必要に応じて2D業務にも関われるなど、幅広い実務経験を積ませていただいています。また、将来的に管理スキルも身につけたいと考えていたので、無理のない範囲でディレクションやマネジメントにも挑戦できるこの環境は、自分に合っていると感じています。
Q2:入社後のギャップや驚いたことは?
T.Kさん:
評価制度がきちんと整っているところには驚きました。細かいこともちゃんと評価に反映されるので、日々のやりがいにつながっています。それに、自分で目標項目を決められる制度があって、「どんなデザイナーを目指すのか」「そのために何をするのか」を会社としてサポートしてくれるのがありがたいです。
あとは、社員が本当にみなさん穏やかで、話しかけやすい雰囲気なんですよね。自分の意見も真剣に聞いてもらえるので、ストレスなく働けています。
M.Yさん:
業務時間内に仕事を終えるという意識が全体的に高く、オンとオフの切り替えがしやすい点に驚きました。前職と比べて、退勤後の時間をしっかり確保できるようになったため、個人の学習やリフレッシュに充てる時間も増え、より安定して業務に取り組めるようになりました。
また、上層部や他メンバーとの距離も近く、自分の考えや提案を伝えやすい雰囲気があるのも魅力です。挑戦したい業務に手を挙げやすく、前向きに取り組める環境が整っていると感じます。
Q3:デザインのインスピレーションはどこから得ていますか?
T.Kさん:
作成しているゲームに近いジャンルのアプリを大量にダウンロードして、実際に遊びながらUX・UIの両方の観点で「どんな構成やデザインが良さそうか」を分析しています。
また、私はつい「いつも通りの選択」をしてしまいがちなので、日常の中で意識的に違う道を歩いたり、違う席に座ったり、初めての店に入ってみたり…といった「いつもと違うこと」を選ぶようにしています。普段からそういった行動を心がけることで、インプットの量も自然と増えると思っています。あと、書籍の購入やセミナーへの参加をサポートしてくれる制度があるので、よく利用しています。
M.Yさん:
業務に関連するアプリをはじめ、日常的に見ている映像作品やデザイン系の情報サイトから新しい表現やアイデアを取り入れています。直接関係のない分野からでも、ふとしたきっかけで良いアイデアが浮かぶことがあるので、なるべく幅広く情報を収集するようにしています。
また、社内には相談しやすい雰囲気があり、他のデザイナーとのやり取りからも刺激を受けています。部門を超えてコミュニケーションが取りやすいのは、日々のインスピレーションの源にもなっています。
Q4:デザイナーとして「これだけは譲れない」こだわりがあれば教えてください
T.Kさん:
「こだわりすぎないこと」が、自分の中ではこだわりかもしれません。業務としてデザインをしている以上、予算や実装の都合で、どうしても理想通りにいかない場面ってあるんですよね。そういうときは、「理想」に固執せずに、制約の中でいかにベストな形を模索するかを大事にしています。
クロスフィールドは部署間の距離が近いので、「Aが難しいならBはどうか」といった相談もしやすくて、助かっています。
M.Yさん:
自分が手がけたものに対して、ユーザーの方に愛着を持っていただけるようなデザインを心がけています。特にキャラクターは、少しの違和感でも伝わってしまうため、常に客観的な視点を持ち、表現が偏らないよう意識しています。
そのアプリの目的に合った“最適な形”を突き詰めていくことが、自分の中で一番大切にしている姿勢です。一人でも多くの方に「このキャラが好き」と思っていただけたら嬉しいですね。
🎤 最後に、応募を検討している方へメッセージ
T.Kさん:
クロスフィールドは、新規のデザインを短いスパンで数多く手がけることができるので、アウトプットの量を増やしたい方や、スキルアップを目指したい方にはぴったりの環境だと思います。たくさん手を動かして成長したい方、ぜひご応募ください!
M.Yさん:
幅広い経験や新たな挑戦をしたい方、表現したいデザインがありましたら、和やかなメンバーと一緒に実現しましょう!ご興味を持っていただけましたらご応募お待ちしております!
いかがでしたか?
「もっと成長したい」「多様な経験を積みたい」そんな想いをお持ちの方にピッタリの環境です。
まずは一歩踏み出して、ぜひご応募ください。