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家族金融アプリ「ファミリーバンク」

ファミリーテック株式会社では、夫婦・カップルで使える家族口座サービス「ファミリーバンク」アプリを提供しております。


アプリ概要

ファミリーバンクは、夫婦・カップルで使える「家族口座」サービスです。
世帯のお金を「家族口座」で管理するようにすることで、夫婦・カップルのお金管理をラクにしていくことができます。

ファミリーバンクでは、下記のことが行えます。
・「夫婦・カップルで使える銀行口座」の登録
・「夫婦・カップルで使えるクレジットカード」の発行、登録

世帯のお金と自分のお金を分けて管理することで、日頃のお金のやり取りをラクにし、計画的なお金管理もできるようになります。

アプリは以下のリンクからダウンロードいただけます。
・iOS: https://apple.co/3MlvDQm
・Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=life.familybank


サービス背景

私たちは、既存の市場を「家族単位」で捉え直すことで、新しい市場創造を行なっていこうとしています。

現在、世の中には、構造的な問題があります。それは、サービスの利用単位がズレているという問題です。

例えば、夫婦で、子供の運動会や授業参観のスケジュールをカレンダーアプリで管理したい場合、そのニーズの単位は「夫婦」です。しかしながら、現在、スマートフォンに始めからインストールされているカレンダーアプリを使うと、どちらかが自分のカレンダーに予定を登録して、それを相手に共有する必要があります。
つまり、そうしたアプリは、想定する利用単位を「個人」として考えており、その発展的な使い方として「共有」があるように設計しているのです。

しかしながら、スマートフォンが浸透する前を考えてみると、冷蔵庫の前にカレンダーが貼ってあり、そこに予定を書き込んでおけばスケジュールは自ずと共有されていました。
また、最近では、共有カレンダーアプリが浸透してきており、ネット上でも「共有する」というアクションを必要とせず、「そもそも共有されている」という状態でサービスが利用されることが増えてきました。他にも、共有ドライブ、共有アルバム、各種コラボレーションツール(ドキュメント作成、デザイン作成など)など、私たちの日常生活で多々使われるようになってきています。

そうしたところから、私たちは、今の世の中を、サービスを利用する単位が「個人」から「集団」にシフトしてきていると捉えております。
これまで、モノが「モノとして共有されていたもの」から「デジタルとして個人化されたもの」になり、現在は、それが「デジタルとしても共有されたもの」に発展していっているのではないかと考えています。

そうした背景のもと、私たちは「家族」という単位に着目してサービスを作っております。家族は、個人や会社に次ぐ、非常に身近な暮らしの単位です。

そして、今回、私たちは、銀行口座とクレジットカードを家族で使えるようにしました。それらは、日本の主要な決済手段の2つであり、生活の基盤でもあります。私たちは、それを足がかりに、既存の金融市場、ひいてはサービス市場全体を、個人から家族へトランスフォーメーションしていくことで、巨大な市場を作っていこうとしています。

「新しく市場を創造し、私たちの暮らしを良くしていくこと」

私たちは、サービスの提供単位を「個人単位」から「家族単位」に変えていくことで、それらを実現していきます。


今後の展開について

今後、家族金融の機能を強化していくとともに、「決済」と「契約」を家族単位にトランスフォーメーションしていくことで、家族を対象にした「小売」×「金融」の新しいマーケットを作っていきます。
そして、それにあたり、家族決済のオープン化、家族契約のオープン化を行い、様々な企業が簡単に家族を対象にしたサービス提供を行っていけるようにしていきます。

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