こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。
シリーズ第6弾!今回ご紹介するのは、DX Lab.事業本部に所属する落合 裕也(おちあい ゆうや)さんです。
DNTI という新しい環境での業務を通じて感じたこと、チームとの関わりや挑戦を後押しする職場の魅力、そして自身の成長について語っていただきました。
入社前の期待と実際のギャップ、印象に残ったプロジェクト、これからの目標など、DNTIならではの経験が詰まったインタビューです!
ぜひ最後までご覧ください!
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成長を感じた半年─変わらない信念と未来への歩み─【入社半年インタビューVol.1】
柔軟な働き方とリーダーシップで挑むSAPプロジェクトの最前線【入社半年インタビューVol.2】
入社半年で見つけた挑戦と成長─SAPコンサルタントの未来への展望【入社半年インタビューVol.3】
新たな挑戦で成長を実感─SAPコンサルタントとして道を切り拓く半年間【入社半年インタビューVol.4】
「初めて」の連続だった半年間─日々の経験がもたらす発見と成長【入社半年インタビューVol.5】
目次
1. 自己紹介
2. 入社前の期待と現実
3. 入社後の経験
4. 職場環境とチーム
5. 自己成長とスキル
6. 今後の目標と期待
1. 自己紹介
それでは簡単に自己紹介をお願いします。
落合さん:DX Lab.事業本部に所属しています、落合 裕也(おちあい ゆうや)と申します。DNTIには2024年7月に入社しました。
現在は主に、設計やコーディングの確認などの業務を担当しています。
2. 入社前の期待と現実
DNTIに入社する前に抱いていた期待や印象を教えてください。
実際に入社してみて、その期待と現実にギャップはありましたか?
落合さん:入社前、DNTIは”企業の困りごとをDXの観点から解決している”会社だというイメージを持っていました。実際に入社してみて、そのイメージは正しかったと感じています。より良いモノを作るためにお客様からしっかりヒアリングし、議論を重ねながら進める文化が根付いており、想像以上に働きやすい職場だと感じています。
また、技術を学ぶ環境が非常に充実している点も印象的でした。
DNTIには各分野で深い知識を持つメンバーが多く、困ったときにはすぐに相談できる体制が整っています。知識やスキルを共有する文化が根付いており、小さな挑戦も歓迎される雰囲気があります。
以前はエンジニアとして1人で業務を担当しており、安全性と確実性を最優先に考え、ミスを避けることを第一にせざるを得ませんでした。そのため、新しいことに挑戦する余裕はほとんどありませんでした。
しかし、DNTIでは議論や相談を通じて解決策を見出せるため、安心して挑戦できる環境があり、非常にやりがいを感じています。
総じて、DNTIは期待以上の環境を提供してくれる会社です。この環境に身を置くことで、挑戦し続けられる自分を強く実感しています。
3. 入社後の経験
この半年間で特に印象に残っているプロジェクトや業務は何ですか?
落合さん:最も印象に残っているのは、Web3(分散型インターネットの次世代モデル)に関連する案件です。Web3は技術的にも概念的にも非常に難しく、ネット上の論文やサンプルも限られている分野でした。
そのため、関連する資料や論文を可能な限り集めて読み解きながら、チームで「こういうことかな?」と議論を重ねて進めていきました。
議論や調査の際には技術の背景や歴史を深く掘り下げることを意識しました。背景や歴史を知ることで「なぜこの技術が必要なのか」「どのように活用すべきなのか」が見えてきます。その過程で、技術の使い方や意義がより明確になり、新しいアイデアや視点を得るきっかけにもなりました。
何より、メンバーとの議論が1人で調べるだけでは得られない新たな気づきを生み出しました。
チームでアイデアを出し合い多様な視点を持ち寄ることで、自分だけでは到達できなかった答えや考え方にたどり着けたのは、非常に貴重な経験でした。
議論しながら進める環境があったからこそ、このような難しい案件にも対応できたのだと思います。
4. 職場環境とチーム
チームメンバーとの協力やコミュニケーションはどのように感じていますか?
落合さん:困ったときにすぐ相談できる人がいる環境が、非常に心強いと感じています。チーム全体に普段から話しやすい雰囲気があり技術的な疑問や課題にも親身に対応してもらえるため、安心して業務に取り組むことができます。
メンバーの中には膨大な資料を短期間で読み解いたり、専門外の分野にも詳しい知識を持つ方がいて、その頼もしさには驚かされます。まるでオフラインのウィキペディアのような存在で、議論相手としても大きな信頼を寄せています。
議論を通じて新しいアイデアが生まれることも多く、自分1人では気づけない視点を得られるのが大きな助けになっています。
こうした環境が整っているおかげで、未知の分野や難しいプロジェクトにも対応できており、DNTIでの仕事を進めるうえで非常に大きな支えになっています。
5. 自己成長とスキル
入社してから自己成長を感じた瞬間や、習得した新しいスキルはありますか?
落合さん:”人を巻き込む力”が確実に成長したと感じています。
入社前は1人で完結する業務が中心でしたが、DNTIではチームでの取り組みが多く、自然とメンバーを巻き込んで新しい挑戦をする機会が増えました。例えば、勉強会を企画し、他のメンバーと一緒に新しいことを学ぶ場を作るなど、積極的な行動を取れるようになりました。
今後は会社内だけでなく社外の人々ともつながり、ネットワークを広げていきたいと考えています。
具体的にはテックイベントや勉強会を企画・運営し、取引先や外部のエンジニアを招くことで、さまざまな知識や経験を共有する場を作りたいです。
そういった取り組みを通じて新しい技術や視点に触れながら、自分自身もさらに成長していきたいと考えています。
6. 今後の目標と期待
今後、DNTIで達成したい目標や挑戦したいことは何ですか?
落合さん:まだ抽象的ではありますが”いろいろな人を巻き込んで面白いことを実現する”ことが私の目標です。
1人で物事をやり続けるには限界があると感じていましたが、DNTIで多くの人と関わる中で、その思いはさらに強まりました。特に、プロジェクトやチーム活動を通じて多様な視点を取り入れることの重要性を実感しています。
社内外を問わず1つの案件やプロジェクトで試行錯誤を重ねながら、仮説を立てて検証し、新しいアイデアを追求していきたいと考えています。
DNTIの強みである挑戦を後押しする環境を最大限に活かし、より良いモノづくりを実現していきたいです。
いかがでしたでしょうか?
今回は落合さんに、DNTIでの経験や成長について語っていただきました。
新しい技術に挑戦する姿勢やチームで議論を重ねながら進める姿勢は、DNTIの働く環境や文化を象徴しているのではないでしょうか。
落合さんが語ってくれた”人を巻き込んで面白いことを実現する”という目標は、DNTIのVALUEの1つ”共に創ろう”の言葉とも通じるものを感じますね。
これからも多くの人を巻き込みながら、さらなる挑戦を続けていく落合さんの活躍が楽しみですね!
DNTIでは、落合さんのように挑戦を後押しする環境で共に成長できる仲間を募集しています。
私たちの会社やプロジェクトに少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
次回のインタビューもどうぞお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!