こんにちは！株式会社DNTI採用担当の髙井です。
2025年はDNTIにとっても躍動の一年となることが見込まれます！

今回入社するメンバーは2名。両名ともにDNTI社員からの紹介で入社する”リファラル採用”のメンバーです！

それでは早速、新しいメンバー1人目をご紹介です。

◆耿 鵬（コウ ホウ）さん

【所属】
DX Lab.事業本部

【得意領域】
大学卒業後、中国にて5年ほど開発業務およびサブリーダーとして実務経験を積み、システム設計などの技術力を養いました。
その後、クラウド業務やチーム管理を担当し、技術力だけではなくマネジメントの経験も積みました。
当時の中国ではクラウド技術の導入期だったこともあり、AWSを基盤にしたクラウドマイグレーションおよびクラウド構築ビジネスの推進を目的に、同市場にクラウド技術を導入するためのチームを立ち上げました。関連して、クラウド技術の導入やIoT技術を活用した工場自動化プロジェクトを推進しました。

日本では、IBMにてハイブリッドクラウドチームを立ち上げ、IBM Cloud、AWS、Azureなどの技術を全社に展開しました。チームは立ち上げ時の5名から約3年で200名規模に拡大し、プロジェクトの成功や組織運営の成長を実現しました。
近年はチーム管理だけでなく経営に関する幅広い経験を積み、企業運営や社員管理における多くの課題に直面し、それらを克服することで、さらなる成長を遂げることができました。

これらの経験から、AWSやAzureなどのクラウド技術に加え、プロジェクトマネジメントやチーム運営に強みを持っています。

【趣味】
主な趣味は2つあります。
1つ目はバスケットボールです。
学生時代から親しみ、卒業後も続けてプレーしていましたが、最近は主にNBAの試合観戦などを楽しんでいます。

2つ目は歴史に関する本を読むことです。
歴史から哲学的な知見を得られる点に魅力を感じています。歴史の流れには、自分の人生や経験に限らず参考になる事柄が多く、迷いがあるときに正しい決断の助けとなることがあります。

【DNTIに入社を決めた理由】
DNTIに入社を決めた理由は主に2つあります。

1つ目は、DNTIがAIやクラウドなどの最新技術を積極的に活用し「まずやってみる」という挑戦的な姿勢に共感したからです。私自身もAIやクラウド分野に挑戦を続けたいと考え、これまでの経験と技術を活かしてDNTIと共に成長できると感じました。

2つ目は、DX Lab.事業本部長である石橋さんにお声がけいただいたことです。
IBM時代に石橋さんと一緒のプロジェクトで働いた経験があります。当時は石橋さんがPOで私がPMの関係で……つまり部下でした（笑）
石橋さんの仕事ぶりや人柄をよく知っており、また一緒に働けることに魅力を感じました。

【DNTIで実現したいこと】
DNTIではAIとクラウド技術を活用してビジネスの拡大を目指します。
加えて、私の人材・チーム管理の経験を活かし、多様な人材を取り込みながらDNTIの組織成長にも貢献したいと考えています。
最新技術を学びつつ、新しい挑戦を続けることで組織全体の成長と業界全体の発展に寄与したいです。

【ひとこと】
今後も会社と共に歩み、力を尽くしてこれまでの経験と能力を活かせる事業分野の拡大に貢献しながら成長していきます。
そして、将来的には業界全体の発展にも良い影響を与えられる存在を目指していきます。

どうぞよろしくお願いいたします！

いかがでしたでしょうか？

耿さんのインタビューを通して、彼がこれまで積み重ねてきた経験やDNTIでの目標がしっかりと伝わってきたのではないでしょうか。

DNTIの新しい風として、AIやクラウド技術の分野でさらなる活躍が期待される耿さんのこれからにご注目ください！

次回のインタビューもどうぞお楽しみに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！