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こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。
今回ご紹介するのは、DX ERP事業本部に所属する冨士海斗さんです。
冨士さん新しいキャリアへの挑戦としてDNTIに入社し、SAPコンサルタントとしての経験を積んでいます。
キャリアチェンジへの不安や期待を乗り越えながら、どのように成長を遂げてきたのか、その熱い想いをぜひインタビューでご覧ください。
【過去の入社半年後インタビューはこちら🔽】
成長を感じた半年ー変わらない信念と未来への歩みー【入社半年インタビューVol.1】
柔軟な働き方とリーダーシップで挑むSAPプロジェクトの最前線【入社半年インタビューVol.2】
入社半年で見つけた挑戦と成長─SAPコンサルタントの未来への展望【入社半年インタビューVol.3】
目次
1. 自己紹介
2. 入社前の期待と現実
3. 入社後の経験
4. 職場環境とチーム
5. 自己成長とスキル
6. 今後の目標と期待
1. 自己紹介
まずは簡単な自己紹介から、お願いします。
冨士さん:DX ERP事業本部に所属しています、冨士 海斗(ふじ かいと)です。最近、家にいる時間が増えたのでマラソンを始めました。近々ハーフマラソンにも挑戦する予定です。
現在は主に、SAP導入に向けて既存システムからSAPへの移行に伴う基本設計書の作成業務などに携わっています。
2. 入社前の期待と現実
入社前に感じていたDNTIへの期待感や、実際に入社して感じたギャップについて教えていただけますか?
冨士さん:入社前はSAPのABAP開発をメインで行っていました。今後の自身のキャリアについて見つめ直した時、目指すべきはSAPコンサルタントだという思いで転職を決意しました。
キャリアチェンジという自身の中では大きな1つの決断だったため、DNTIに入社するまでは新しいキャリアへの挑戦に期待と不安がありました。
しかし実際に入社してみると、初めてのことで戸惑う中でも周囲のサポートが手厚く、私の目標設定の部分もとても丁寧に細かく一緒に考えて指導していただけました。そのおかげもあり、目標が常に明確で「自分のやるべきこと、やりたいことが出来ている」と感じています。
元々新しいキャリアへの挑戦ということもあり、入社時には「絶対に大変だろう」と覚悟していました。
覚悟していた分、期待していた中での大変さは凡そイメージ通りで、不安に感じていた面ではいい意味で想像以上のケアとサポートがあり、とても充実した半年だったと感じています。
3. 入社後の経験
入社後の具体的な経験として、特に印象に残っているプロジェクトや業務は何ですか?
冨士さん:これまでのプロジェクトの中でも、お客様との初めての会議に参加し、設計書の内容を説明する業務が非常に印象に残っています。
お客様の要望と設計者の意向の間で板挟みになる場面もあり、改善のためにどうすれば良いのかとても悩みました。その時は1人で悩み続けることをやめ、リーダーの後藤さんに相談して少しずつ改善に向けて動きました。
改めて個人個人でやり取りする重要性に気付かされ、会議以外で対話する機会を増やしました。設計者の方とも1対1でじっくりお話しすることでコミュニケーションを強化し、板挟みだった状態を解消することができました。
そこでの経験があったからこそ、お客様の要望に応えるコミュニケーションの取り方や調整のバランスを知ることができて、設計者の方ともよりストレートに対話できるようになりました。
4. 職場環境とチーム
チームメンバーとの協力やコミュニケーションはどのように感じていますか?
冨士さん:最初はリモートワーク中心の働き方に不安を感じていました。以前の経験でリモートワークでは中々上手くコミュニケーションが取れない印象が強くありました。
しかし、DNTIでは週1回の1on1ミーティングやチーム内のコミュニケーションがしっかりと取れているので、1人で仕事をしている感覚は全くありません。
月に1度対面で開催される懇親会もあり、リアルでの交流も積極的に行われています。また、リーダーの後藤さんが主催するボードゲームのイベントなどにも参加し、コミュニケーションが円滑に取れている職場環境だと感じています。
5. 自己成長とスキル
入社してから自己成長を感じた瞬間や、習得した新しいスキルはありますか?
冨士さん:入社してから日々、成長を実感しています。
新しい業務に必要なスキルだけでなく、コミュニケーションスキルやプロジェクト全体を俯瞰してスケジュール管理を行う能力が向上したと感じています。
自分の立ち位置や、スケジュールの進捗に対して今どの位置にいるのか、どの程度まで進んでいるのかをしっかり把握できるようになりました。そういった点では、コンサルタントとしてのスキルが確実に身に付いてきていると強く感じています。
ただ、今後さらに伸ばしていかなければならない部分として、タスクが多くなると優先順位をうまく決められないところがまだ課題だと感じています。
どうしても自分のタスクよりもQA(質問や確認事項)が来るとそちらを優先してしまうことがあるので、重要なタスクを的確に判断し、優先順位をしっかり決めて進められるスキルをより強化していきたいです。
現在のところ、リーダーのアドバイスを受けながら少しずつ改善してきました。今後もこのスキルをさらに伸ばしていきたいと思っています。
6. 今後の目標と期待
今後、当社で達成したい目標や挑戦したいことは何ですか?
冨士さん:今後の目標としては、まずリーダーのポジションを目指していきたいと考えています。
事業本部長の澤さんやマネージャ職でリーダーの近藤さんと後藤さんのような経験豊富な方達から、多くのことを学び、プロジェクトに携わる中で、リーダーとしての役割が徐々に明確になってきました。
身近でご指導いただいている皆さんの姿を目標にして、自分もリーダーシップを発揮できる立場へと成長していきたいと思っています。
さらに、今後新たなメンバーが入ってくる中でも信頼関係や円滑なコミュニケーションを築き、チーム全体が1つにまとまって動けるような環境作りにも貢献したいです。
個々が独立して業務を進めるだけでなく、DNTI全体として力を合わせ、強い結束力を持ったチームにしていくことが、今後の私の大きな目標です。
冨士さんのインタビューを通じて、新しいキャリアへの挑戦と常に成長を求める姿勢が非常に印象的でした。
DNTIでは個々の社員が自分のペースでスキルを磨き、チームとして協力し合いながら成果を上げる環境が整っています。
今後も冨士さんがさらなる成長と挑戦を続け、DNTIに貢献していく姿を楽しみにしています。
これからも、共に成長し続ける仲間が増えることを期待しています!
DNTIでのキャリアにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!