ITは様々な企業で活用されています。
そのITを構築していく過程では様々な『システムエンジニア』が携わっています。

企業の規模にもよりますが、「システム部門」と呼ばれる部署が存在する会社も多々あります。
その部署に属する方々も『システムエンジニア』です。
なぜなら、自社の業務改善に向けたシステム化の企画、計画を行うからです。

企業にシステムを提供するITベンダーもいます。
メーカー、SIer、多々存在しています。
これらの企業に所属する方々も『システムエンジニア』です。
役割的にはユーザの業務要件を把握し、時にはシステム化企画などもお手伝いしつつ
具体的にシステムの姿を提案、開発、導入を行います。
システムの要件によっては、パッケージの導入を提案したり、スクラッチ（オーダーメイド）での
開発を提案します。

さらに、メーカーやSIerをユーザとしてアプリケーションの開発やインフラの構築を中心に行う
開発会社も星の数ほど存在します。
その方々も『システムエンジニア』です。

世の中には色んな『システムエンジニア』が存在し、それぞれに役割も異なっています。
すべての業種、すべての役割をこなせるスーパーマンはいません。
それくらい幅広い業界です。それぞれの役割をもった方々がお互いに協力して作り上げることが
システム開発であり、それぞれの『システムエンジニア』の仕事です。

そんな多種多様な業界で、最も「ITで他人を幸せにできる！社会貢献できる！達成感を得ることができる！」と
感じられるポジンションを我々は探し求めています。
やはりユーザに近いポジション、所謂、上流工程を行う『システムエンジニア』が我々の求める姿であると考えています。

我々はユーザとの架橋になれる『システムエンジニア』になりたいと思います。
あなたの目指すシステムエンジニアはどんな姿ですか？