【ANKER＆ZIMMER】バリ島出張Vol.１ポテトヘッドホテル滞在記

“エコ”がここまで心地よく、美しくなるとは思わなかった。

バリ島・スミニャックにある「Desa Potato Head（デサ・ポテトヘッド）」は、サステナビリティをコンセプトにしたラグジュアリーホテル。

正直なところ、エコやサステナブルと聞くと「質素なもの」や「意識高い系」という印象があった。でも、ここは全く違う。

🧴 木や再生素材が“デザイン”として映える空間

部屋に入ってすぐ驚いたのは、アメニティすらも環境配慮が徹底されていること。

プラスチック製のものは一切なく、歯ブラシやコームは木製。ボトル類も再利用可能なガラス容器。

なのに、安っぽさは一切なく、どれも洗練されていて「美しい」と思わず声が出た。

これはエコというより、“世界観”として完成されている。

♻️ “意識”ではなく“文化”として根づいたサステナブル

ごみは分別され、再利用される。スタッフの動きにも無駄がない。

この場所ではエコが「当たり前」として根づいていて、

滞在者である自分も自然とそれを受け入れ、気持ちよく従ってしまう。

「エコって無理してやるものじゃなく、気持ちいいものなんだ」

そう思わせてくれる空間だった。

🍃 私たちが次を目指す場所

私たち ANKER & ZIMMER も、ポテトヘッドのように

「環境に配慮しながらも、妥協しない心地よさと美しさ」

そんな空間づくりを目指していきたいと思います。