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こんにちは!24卒内定者の立石です。
はやくも2回目を迎えた本企画、ご紹介させて頂く方は崎間さんです。崎間さんは、新卒1年目で教育事業部のFS(フィールドセールス)として、会議、商談、架電とバリバリと働かれている方です。新人MVPも受賞されたかっこいい先輩です!(TOP写真はその際のリーダーとの記念写真です)
そんな崎間さんには、「新卒の働く姿」をテーマとして、仕事のやりがいや苦労した経験、休日の過ごし方などを聞いていきたいと思います。
立石:はじめまして!本日はどうぞ宜しくお願いいたします!まずは、自己紹介(名前、出身、経歴、座右の銘)をお願いします。
崎間:崎間です。出身は福岡で、現在は千葉に住んでいます。大学では社会学部専攻で、エナジードの理念に惹かれて入社しました。座右の銘は、「明日やろうは馬鹿野郎」です。仕事をしているときに、「明日やればいいや」が通用しないのが社会だなと感じたことから、座右の銘として挙げてみました。
<まずは崎間さんが入社するまでの大学生の頃の話をお伺いしていきたいと思います。>
立石:学生時代、社会学部ではどんなことを学ばれたのですか?
崎間:社会文化システム学科に所属をして、そこでは多文化の生徒さんたちがどのように過ごしていくかという「多文化共生」を学んでいました。3、4年生のゼミでは、外国にルーツを持つ中学生の支援ボランティアを行っていました。
立石:なんだか面白そうなゼミですね!そのゼミを選んだ理由はありますか?
崎間:自分が純粋に興味のあるゼミを選びました。ただ、当時は教育に興味があったというわけではなく、ボランティアやアクティブに活動ができることに惹かれて選んだんです。大学では色々なことを経験したいという思いから、このゼミを選びました。
立石:へぇー!元々は教育に興味があったわけではなく、アクティブに活動できることに惹かれたんですね!実際、大学時代には色々なことを経験されたのですか?
崎間:はい、色々経験できました。ゼミでもアクティブに活動できましたし、他には、1年生の頃に、海外研修に行ったり、学園祭の実行委員会に所属していたりしました。3年生の頃にはSDGsをテーマとする学生団体に所属していました。そこでは、企業と共同でエコバッグを作る活動なんかもしていましたね。
立石:様々な経験をされていてすごいですね。続いて、そんなアクティブな学生生活を経て、崎間さんの就活のお話を伺いたいと思うのですが、エナジードに入社されたきっかけを教えてください。
崎間:大学時代の経験から、「人が一歩を踏み出せる、人の可能性を広げる」ような仕事に就きたいと思っていました。大学時代の数々の挑戦の中で、一歩踏み出してみたからこそ、「なんとなくいけた」という経験から、最初の一歩の大事さを痛感したからです。そこからキャリア教育に興味を持ち、エナジードを見つけました。理念や社長の言葉を見た時に直感的に「(私のやりたいことは)これだ!」と感じ、すぐに応募しました。
立石:直感的に!僕もエナジードのHPを見たときに「これだ!」って思ったので、とても共感できます!そんな中で、最終的にエナジードに決めた理由はなんですか?
崎間:エナジードが当初から第1志望だったので、実はそんなに迷いはなかったんです(笑)エナジードの社員の方とお話させていただいて、エナジードの理念に共感して入社されている方が多く、社員の方々の教育に対する熱心さや面倒見の良さを感じ、改めて「エナジードいいなぁ」と思いました。そこで確信したという感じですね。
立石:そうなんですね。僕も面接でたくさんの社員の方とお会いしたのですが、熱心さや人柄の良さをとても感じました。ちなみに、崎間さん的に学生のうちにやっておくべきことや、やっておけばよかったことはありますか?
崎間:自分の幅を広げることは大事だなと感じました。就活では、見てない業界や企業もたくさんあったので、それらを見ておけばよかったなと思います。見ておくことで、他社と比較でき、よりエナジードの良さを認識できたかなと。大学生活でも、色々な経験をしたほうがいいと思います。私個人の考えなんですけど、1つのことを続けるのも勿論大切なのですが、新しいものに飛び込んでみることで、視野が広がると感じました。あとは、海外にもっと行けばよかったなと思います。新卒1年目だと、土日は旅行に行く気力はなくて・・(笑)。先輩方は長期休暇とって旅行に行かれる方もたくさんいらっしゃるので、私もそのうち行きたいなぁと思ってます!
立石:就活でも大学生活でも、色々経験したり、知らないことを学んだりと自分の幅や視野を広げることが大切なんですね。実は、僕もまだ海外旅行に行ったことがないので、卒業するまでに行きたいと思います!
崎間:是非、行った方がいいと思います!
<続いて、現在の仕事について聞いていきたいと思います。>
立石:現在は、どんな仕事をされていますか?
崎間:私はFS(フィールドセールス)というポジションに携わっていて、新規の学校に向けてエナジードのプロダクトをご提案する仕事をしています。電話やセミナーに参加された方にアポを取って、そこから商談をして、受注するという仕事をしています。一日のスケジュールでいうとこんな感じです。
立石:ありがとうございます。新卒1年目って、知らないことが多くて苦労すると思うんですけど、、仕事で苦労したことがあれば教えて頂きたいです。
崎間:めちゃくちゃありますよ(笑)たくさんありすぎて、何を話したらいいか、、
立石:そうですよね。僕も既に不安です(苦笑)では、一番最初にぶつかった壁を教えて頂きたいです。
崎間:初めて、アポ獲得するときですかね。最初は、電話で話すときでさえ、緊張感がすごかったです。「うわぁ、繋がっちゃた!」って(笑)。その時に苦労したのは、台本を考えることです。アポ獲得のために、どういう話し方をすればいいのかを同期4人で話したり、先輩方にもたくさん相談に乗ってもらいました。
立石:大変ですね。僕も電話で話すのは苦手で、緊張しちゃいます。崎間さんはどうやってそれを乗り越えたんですか?
崎間:場数を踏むことも勿論なんですけど、声の高さは大事だと気づきました。低くて怖い声よりも、少し高い声の方が、電話を取ってもらいやすいです。あとは、素直に先輩に聞きに行くことですね。とにかく、質問しまくりました。
立石:声の高さ!初めて、知りました。確かに、少し高い声の方が話しやすい感じがしますよね!わからないことがあったら、僕も質問しまくりますね。大変そうなお仕事ですが、崎間さんがやりがいを感じる時はどんな時ですか?
崎間:それはなんといっても、自分が考えたものが先生に「めっちゃいいね、使いたい!」と言ってもらえた時ですね。新規商談から継続していき、先生との関係が構築されていった時に起きるんですけど、「こういう授業計画ならできるかなぁ」、「こういう教材がいいかなぁ」、「こんなサポート面を紹介したら喜ばれるかなぁ」など、先輩と色々考えたことが先生に刺さったときはとても嬉しいです!
立石:僕も先生に刺さる、先生に喜んでもらえるものを考えられるように頑張りたいと思います!エナジードの好きな社風や文化はありますか?
崎間:たくさんあるんですけど。1on1などの人と話す機会がたくさんあって、悩みを吐き出せる場があることはいいなぁと思います。業務を担当するメンターさんだったり、業務外を担当するメンターさんだったり、人事の方との新卒の悩み共有会や部長とキャリア面談であったり、いろんな種類の機会があるのが好きです。
立石:へぇ〜〜!1on1と言っても、何種類もあるんですね。いろんな方とお話しできるので、悩み事が解消できそうですね。
<続いて、プライベートな部分もお伺いしていきたいと思います。>
立石:毎日忙しくお仕事をされているかと思うのですが、崎間さんのストレス発散方法や休日はどのように過ごされますか?
崎間:土曜日は外に出かけ、日曜日は家でゆっくり過ごすのが私のルーティンです。ストレス発散方法としては、人と話すことです。親と話すことだったり、友達とご飯だったりと、土曜はアクティブに動いて、日曜日は月曜日に控えて、しっかり休むというのを意識しています。
立石:メリハリがしっかりしていますね。エナジードでは土日が休みなので、プライベートも充実できそうですね。
<「かっこいい大人」についてお伺いします>
立石:では、最後の質問です。エナジードのMISSIONは「かっこいい大人を増やす。」なので、崎間さんが思う「かっこいい大人とは?」っていうのを聞いてみようと思います。
崎間:いつでも自分の好きなことをやれている大人ですね。大人になると、色々制限がかかってきて、できなくなることは増えてくると思うんですけど、どんな時間でも自分の”好き”をしていたり、仕事を好きになったり、そんな人を尊敬しています。エナジードにはそういう先輩方がたくさんいらっしゃるので、私も目指してがんばります!
立石:確かに、好きなことをやっている人ってキラキラしていますよね。
<最後に就活生の方にメッセージをお願いします。>
崎間:自分の好きなこと、興味あることを見つけ、そのようなことが一つでも含まれているような仕事や企業を見つけられるといいなと思います。そのような企業では仕事に目的が見つかると思うので、辛いことがあっても、目的を見失わなければ、続けられると思います。自分が仕事する目的が見つかるような仕事を選んで欲しいです。
立石:ありがとうございました!色々なところにアクティブに飛び込み、経験された崎間さんだからこそのお話が聞けてよかったです。僕自身も非常に勉強になりました。
今回は「新卒の働く姿」というテーマでやっていきましたが、エナジードで新卒で働く時のイメージが膨らんだらいいなぁと思います。
それでは、次回更新をお楽しみに〜♪