こんにちは！21卒内定者の藤田愛菜です。

12月に入り、いよいよ本格的な寒さになってきましたね。コロナウイルスの第3波も同時に来ている中で、体調管理には気をつけて生活していきたいですね。

今回の記事の執筆を担当している藤田は、11月11.12.13日の3日間にかけて開催されたHREXPOという人事分野で日本最大の展示会イベントに参加してきました！

本記事を通して、イベントの概要や、参加して学んだこと・感想等を皆さんに共有し、是非エナジードの仕事の雰囲気、営業職の魅力を感じてもらうきっかけになれば良いと思っています。

ーHR EXPOとは？

今回私がインターン生として参加させていただいたHR EXPOとは、人事業務支援に関するあらゆるサービスを扱う企業による大規模商談イベントです。

公式HPのURLはコチラ

https://www.office-kansai.jp/ja-jp/about/hr.html

例年の就活生がよく足を運ぶ「合同説明会」のような大きな会場で行われる、企業向けのイベントをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

↑ここが本イベントのエナジードのブースです。

今回のHP EXPOにエナジードが参加した理由は、

「エナジードの企業向け研修ツールを人事・経営者の方々に導入してもらうための提案を行う」ことで、

そのために私やエナジード社員の方々が行う営業活動は、

「上記の写真にあるエナジードのブース近くを通る人事や経営層の方々に声をかけ、話を聞いてもらい、名刺獲得し、実際の商談に繋げる」ことでした。

ズバリ.....仕事内容を非常にわかりやすい言い方にすると、「学園祭の呼び込み」をイメージするとわかりやすいかと思います。

通りすがる人に話しかけて、エナジードの魅力に気付いてもらうという営業活動です。

ーインターン前の心境

このような営業活動にインターン生として参加させていただく機会をもらえたことは、とても嬉しかったです。

一方で、参加前には「一大学生である私が、人事の方や経営層の方々に話しかけて、話を聞いてもらうことなんてできるのかな...？」という大きな不安もありました。

ー実際に営業インターンシップに参加してみて

実際にイベントが始まると、1日のはじめに今日の営業目標が事業部長から告げられます。

本イベントでは、1日に名刺30枚を獲得しよう！という目標が掲げられました。

その後には今回一緒に参加する5名の社員の方々と一緒に円陣を組み、

「ファイトー！」「オー！」と部活動の時のような掛け声をして1日のイベントが始まりました。

1日の目標は決まってはいるものの、常にピリピリした環境下で営業活動を行うのではなく、「わからないことあったらどんどん聞いてね〜！」と声をかけてくれる社員の方や、「今の名刺獲得良かったね！」と常に褒めてくれる社員の方々に囲まれ、とても楽しい現場でした。

営業活動についても、

コツを掴むまでは緊張しましたが、

回数を重ねるごとに人事の方々や経営層の方々に話を聞いてもらえる回数が増え、話し方の工夫等をすればするほど結果につながる経験をしたことで、営業活動の楽しさや面白さ、奥深さを実感しました。

これまでの私は、「ノルマに追われる営業活動なんてしたくない。」と思っていました。

しかし、今回の経験を通して、「ノルマの有無に関係なく、目の前の人にエナジードの魅力を知ってもらう機会を与えられる仕事ってとても面白いな。」と痛感しました。

1日目の私の名刺獲得数は、目標と同じ30枚でしたが、2日目からはより多くの人にエナジードの魅力を知ってほしい！という強い想いを持って営業活動に挑んだこともあり、目標の倍近い56枚、3日目には61枚の名刺獲得をすることができました。

※この名刺獲得数は、社内でも歴代1位の記録になったそうです。（嬉）

他にも営業活動を通して、大企業の部長や人事の方々から中小企業の社長まで、これまでに話したことのないような大人の方々と沢山話す機会に恵まれたことにも非常にやりがいを感じました。

ー最後に

HR EXPOのイベント記事を通して、少しでも皆さんに営業職の面白さや、社員の方々の雰囲気等が伝わっていれば嬉しいです。

エナジードは、社内の風通しが非常に良く、内定者の時点から既に沢山の業務内容や経験をさせてもらえる会社です。

新卒から責任ある仕事に携わり成長したい！

ベンチャー企業で自分の実力を試してみたい！

なんだか営業職面白そうだな...？

どんなことでも構いません。エナジードに少しでも興味を持ってくれた方はぜひ一度お話を聞きに来てください！

そして、22卒の学生の皆さんの募集も開始しました。

気になる方は是非一度面談にお越しください。

座談会も準備中なので、wantedlyのフォローもよろしくお願いします！

最後まで読んでいただきありがとうございました！