法律知識がなくても問題なし!未経験でも活躍できる教育制度が揃っています | アトム法律情報株式会社
こんにちは。アトム法律情報株式会社の採用広報です。アトム法律情報株式会社は、YouTubeの登録者が160万人を超える有名弁護士である岡野タケシ弁護士が社長を努めるWebマーケティングの会社です...
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こんにちは。アトム法律情報株式会社の採用広報です。
アトム法律情報株式会社は、YouTubeの登録者が160万人を超える有名弁護士である岡野タケシ弁護士が社長を努めるWebマーケティングの会社です。
弊社は、アトム法律事務所向けのコールセンター業務、WebマーケティングとYouTube・TikTokなどSNS運営を事業として展開しています。この記事では、アトム法律情報株式会社の法律相談予約部のマネージャーとして活躍する竹永さんにインタビューを実施しました。
上記について解説します。アトム法律情報株式会社の法律相談予約部について徹底解説しているので、ぜひご覧ください。
-アトム法律情報株式会社に入社するまでの経緯を教えてください
20歳までシンガポールで過ごした私は、帰国後は秋田の国際教養大学に入学。たまたま夏休みにバイトを探していた私は、「長髪・英語・バイト・単発」で検索したところ、「軽トラの運転手・たい焼き屋・居酒屋・アトム法律事務所」が引っ掛かりました。
その中で、軽トラの運転手とアトム法律事務所に受かったため、まずはアルバイトとして10日間アトム法律事務所で働くことになります。夏休み明けに大学に戻りますが、次の冬休みには「単位取得のために数ヶ月インターンできますか?」とお願いしたところ快く受け入れてくれて、再び働くことに。
初めは長期インターンの予定だったのですが、そのまま勧誘を受けて、大学を辞め正社員として働くことにしました。正直なところ法律には一切興味なかったです。
-入社後はどのような仕事に関わっていたのですか?
入社後にまず配属されたのは、アプリの開発を行う部署でした。英語が得意な私は海外向けに開発していた、弁護士のマッチングサービスに関わることになります。部署のメンバーには外国人がたくさんいたので、英語で彼らを取りまとめる仕事でした。
その後いくつかのサービス立ち上げを経験した後に、アトム法律事務所を一躍世間で有名にさせたYouTubeチャンネルの立ち上げに関わります。2019年8月の開設時から、2024年4月現在では登録者数が165万人越え。岡野タケシ弁護士のチャンネルの立ち上げ時期に関われたことは、いい経験になりました。
-法律相談予約部のマネージャーになるまでの経緯を教えてください
法律相談予約部に配属されたのは、アトム法律情報株式会社のジョブローテーションの一貫です。現在でこそ法律相談予約部のマネージャーを務める私ですが、配属当初は1番の下っ端でスタート。法律知識が一才ない中で、まずは相談者と話すことで仕事を覚えていきました。
現在はマネージャーの立場になったので、直接相談者と話すことはありません。メンバーへの教育・マニュアル作成などのマネジメント業務がメインです。
-マネージャーとしてどのような組織を目指していますか?
マネージャーとして目指している組織ですが、「法律相談予約部に所属しているメンバーが自信を持って、相談者にアトム法律事務所の良さを伝えられる」ような仕組み・教育制度・雰囲気を作りたいと思っています。アトム法律事務所には、専門性の高い優秀な弁護士が所属しています。だからこそ、法律相談予約部にてより多くの相談者を弁護士に繋げられる組織を作るのが私の使命です。
つまるところ、メンバーが「働きやすい」と思う組織を目指しています。メンバーが働きやすい環境をマネージャーが作り、メンバーは充実した環境で気持ちよく働く。その結果、多くの相談者を弁護士に届けられるのではないでしょうか。
-どんなメンバーが揃っていますか?
優しいメンバーが揃っているので、雰囲気がとてもいいです。「優しいメンバーを集めたい」と意図を持っていたわけではなかったのですが、結果的に法律相談予約部に合う素質があるメンバーに共通して、優しいという特徴があったみたいです。
メンバーだけでなく私自身も怒鳴るなどのことは一切しません。業務で発生するミスは全て上司のルール設定ミスだと考えています。メンバー全員が「今後ミスが発生しないために、どんな仕組みが良いのか」という思考で動いているので、働きやすい環境だと言えるでしょう。
-法律相談予約部のやりがいや楽しさを教えてください
法律相談予約部のやりがいは、「相談者の人生の一大事を救える」ことです。「弁護士に相談したい」と電話をいただく方は、大きな不安を抱えており、重い腰を上げて行動してくれています。さらに、アトム法律事務所は「交通事故に遭われた方・事件の被疑者の方(前科がついてしまいそうな方)」に特化しているので、相談者の悩みの大きさは相当なものだと想像できます。
だからこそ、相談者の悩みを解決できた際にはとてもやりがいを感じます。弁護士に繋げることが目的の法律相談予約部ですが、相談者から感謝の手紙をいただくことも多々あります。「あの時真摯に相談に乗ってくれたからこそ、弁護士に相談すると決めた。この決断をして本当によかったです。」と感謝されたときはとても嬉しかったですね。
-一般的なコールセンターとの違いを教えてください
人間味があることに尽きると思います。一般的なコールセンターでは、マニュアルに沿った説明をするだけの仕事のイメージがないでしょうか?
一方で法律相談予約部の電話は、相談内容・相談者の感情などそれぞれ異なります。各案件が異なるからこそ、ご自身の説得力・説明力・共感力などが求められる仕事です。もちろん対応マニュアルなどは整備されていますが、十人十色な案件に関われるのはやりがいに繋がると思います。
-アトム法律グループにとって法律相談予約部とは?
アトム法律グループにとって、法律相談予約部はとても重要な部署になっています。アトム法律グループを支える3大部署の1つと言っても過言ではないでしょう。
せっかくWebマーケティングの部署が獲得した相談者を、いかに弁護士へ繋げることができるのかは法律相談予約部にかかっています。他の法律相談予約部に興味を持ってくれた方が、10分〜15分程度の電話でアトム法律事務所を信頼してもらうことが1番の鍵です。
-相談に来た方のうち、何割が弁護士相談へと進まれるのですか?
間違い電話等を除いた相談者のうち、約20〜30%の方を弁護士相談へ繋げることができます。ただ各メンバーによって数値に差があるのも事実です。
%を上げるには、研修あるのみだと考えています。相談者が不安を感じると離脱の割合が多くなるので話し方の研修。加えて電話対応に必要な知識をインプットする研修も行います。比率的には5:5くらいですね。
法律相談予約部マネジャー竹永さんのインタビューの前編は以上になります。後編では、以下の内容について語ってもらいました。
後編は以下のリンクよりご確認ください!